★国崎往人： ４行小説の企画立案者。一番の司会経験者であると共に、 登場キャラに振り回される回数もトップクラス。 法術を駆使した人形劇を皆に見せる事も楽しみの一つである。
☆本人から一言：「平和が一番だな…」
※俺・国崎くん、国崎さん、国崎ちん、国崎、国崎往人、往人くん、往人さん、往人、往人ちん、往人ちゃん、往人様、往人殿、ゆっきー

★神尾観鈴： 司会の往人のアシスタントをよくこなす。 “がお”と言うと殴られる事がすっかり定着している今日このごろ。 どろり濃厚シリーズを皆に飲んでもらおうと頑張っている。 仲良しな人が色々できるこの企画に本人は結構満足している。
☆本人から一言：「にはは、友達がたくさんできるといいな」
※わたし・観鈴、観鈴ちゃん、観鈴ちん、観鈴さん、神尾さん、かみやん、観鈴殿、かみかみ、かみやんさん

★霧島佳乃： 魔法によって様々な人達を誘拐。 世界を広げる第一人者となっている。 お気に入りはうぐぅちゃんと神奈ちゃんとあぅーっちゃんとみゅーっちゃんらしいが、 これからも更に増えていくようだ。 自分の気に入った人物にはとことん容赦がなく、 いつも笑顔で傍若無人を振り撒いている元気な女の子。
☆本人から一言：「もっともっと色んな人を連れてくるよぉ」
※あたし・佳乃、佳乃ちゃん、霧島さん、佳乃さん、かのりん、佳乃様、佳乃殿

★遠野美凪： 密やかな侵略者。世界はお米の元にひれ伏す。 お米券を携えて、会う人行くところにそれを配っている。 どんな時でも冷静に対処しているように見える。 ちなみに、佳乃とコンビを組めば無敵になるらしい。
☆本人から一言：「日本人は…お米族…」
※私・美凪、遠野、遠野さん、美凪さん、美凪ちゃん、美凪ちん、なぎー、美凪殿、美凪様

★神尾晴子： 観鈴の母親。酒に酔っている時が多い。 怒りも笑いも多く、感情豊かな人。 ツッコミ役のはずなのだが、振り回される事が多い。
☆本人から一言：「もちっとましな企画はなかったんかいな…」
※うち・晴子、晴子さん、晴子ちん、晴子様、晴子殿、お母さん、かみやんママ

★霧島聖： 医者という貴重な存在。そして佳乃の姉。 色んな人を連れてくる妹の行動を、優しく見守る良き姉。 最もツッコミの上手い人。まれにわずかなボケをしてくれる。
☆本人から一言：「ふむ、特に言う事もないだろう」
※私・聖、聖さん、聖ちん、聖先生、先生、お姉ちゃん、聖様、聖殿、ひじりん

★みちる： 往人への攻撃を前触れ無しに堂々とかます唯一の人物。 そして最年少であるという事で貴重な存在となっているらしい。 別事項ではあるが、美凪と一緒に登場することはあまりない。 あまり遠慮を知らないが、それでもここでは気にも留められない様だ。
☆本人から一言：「みちるはみちるっていうんだぞ！」
※みちる・みちる、みちるちゃん、ちるちる、みちる様、みちる殿

★ポテト： 謎の地球外毛玉。 特定の人物にしかわからないポテト語は実は学び取れるものらしい。 密かに往人の愚痴り相手だったりもする。 長い後ろ髪を引っ張って訴えるのが趣味。
☆本人から一言：「ぴこ〜」
※？・ポテト、ポテトちゃん、ポテト様

★橘敬介： 大人だけあって、最も落ち着いた人と言って差し支えない。 荒れている場も、彼が司会なりをすればまとまるというのだ。 反面、あまり呼ばれる事はない。
☆本人から一言：「もっと出番を増やしてくれないかな」
※僕・敬介さん、敬介殿、橘さん

★柳也： ふとしたことから往人に司会を譲られる。 これが運の尽きの始まりだったかもしれない…。 真面目に事をこなしているはずなのだが、 どうも報われない一面が大の人物である。
☆本人から一言：「俺は一体何をやっているんだ…」
※俺・柳也、柳也様、柳也殿、柳也ちん、柳也さん、柳也ちゃん、柳也くん、りゅうりゅう

★裏葉： 神奈様命、神奈様こそこの世のすべて。 ひたすら神奈様。あらゆるものを神奈様の為に動かす。 実は自身の方術にて別世界からの紹介者を陰で案内してたりもする。
☆本人から一言：「ああ、何故に神奈様は神奈様なのでしょう…」
※私（わたくし）・裏葉、裏葉さん、裏葉ちゃん、裏葉ちん

★神奈備命： なかなか大食らいな翼人。 実は偉い立場の様でしょっちゅう遊ばれている悲劇の少女。 それでもめげずに司会に立候補したりと、積極的である。 近頃は裏葉や佳乃に遊ばれまくって、かなり不機嫌さを露にしている。 人の言う事を簡単に信じてしまう純粋な面も持つ。
☆本人から一言：「余で遊ぶでない！」
※余・神奈、神奈様、神奈ちん、神奈ちゃん、神奈さん、かんちゃん、かんかん

★川口茂美： 観鈴のクラスメート。出席番号が観鈴の次。 ともあれ、話に登場してるからという動機で人物語り企画に連れてこられた。 何を目的とするかは本人自身ほとんど分かっていないようだが…。
☆本人から一言：「私がここにいていいのかな…」
※私・茂美殿・茂美ちゃん・茂美様、川口さん、茂美ちん

★白穂： 佳乃と深い関わりがある、実はレアな存在の人。 本人はいたって普通。懸命にこの世界について学ぼうとする努力家である。 佳乃に依頼して登場する事となったが、その意図にはいくつか裏があるとか無いとか。
☆本人から一言：「私、張り切っていかせていただきまする」
※私（わたくし）・白穂さん、白穂殿

★遠野広海： 美凪の母。名前は“広海”となっているが、 本名かどうかは設定の裏が取れないというある意味曖昧な人物。 傍目からは少々のんびりした性格に見えるが、単純に順応性が高いのかもしれない。 二つ名として“お米券の母”を持つという噂も。
☆本人から一言：「日本人はお米族…ですよ」
※私・お母さん、広海さん、広海殿

★相沢祐一： 佳乃に誘拐されて来た第一人者。 しかし、バイトとして連れてこられた以外はあまり印象のない人物。 めんどくさいのが嫌いなのか、積極的に表に出てくる事はないようだ。
☆本人から一言：「だから俺を巻き込むなって！」
※俺・相沢祐一、祐一、相沢、祐一さん、祐一君、祐一殿、バイト君二号、ゆうゆう、祐一ちゃん

★水瀬名雪： 猫さん大好きいちご大好きな少女。 いちごの発言を聞けば即座に現れるスーパーな行動派。 しかし、普段は良く寝ている。それでも行動が出来るので感心されている。 ちなみに“なゆりん”と呼んではならないらしい。
☆本人から一言：「うにゅ…いちごジャム…」
※わたし・名雪、名雪さん、水瀬さん、水瀬、名雪様、名雪殿、なゆちゃん

★美坂栞： アイスを求め、どこぞかしこによく現れる。 意図的に佳乃に連れてこられる要素を持っているのかもしれない。 口癖を色んな人に真似られて不機嫌らしい。
☆本人から一言：「そんな事言う人嫌いです…」
※私・栞、栞ちゃん、栞さん、栞様、栞殿、美坂さん、しおりん

★沢渡真琴： あぅーっちゃんとして佳乃に連れてこられたが、イマイチ影が薄い。 しかしその分本人は幸せであるという事を真琴自身はわかっていないようだ。 風の様に現れ、風の様に去っていくかもしれない。
☆本人から一言：「あぅーっ、なによなによなによう」
※真琴・真琴、真琴ちゃん、沢渡さん、あぅーっちゃん、真琴様、真琴殿、真琴ちん

★川澄舞： 無口な、魔物を討つ少女。しかし何かを伺っている様にもみえる。 積極的に表に出ようとしないためか、印象は薄い方である。 けれども、言われた事はしっかりこなそうとする真面目さん。 一部の者から可愛いと評判だ。
☆本人から一言：「…頑張る」
※私・舞、舞さん、舞ちん、川澄さん、舞様、舞殿、舞ちゃん

★月宮あゆ： 遊ばれ役のスーパートップ。 たい焼きが大好き。食い逃げのプロも獲得しているみたいだ。 そしてうぐぅは彼女だけのものである。 気配を消す方法をある人から伝授してもらったらしい。 佳乃の最大のお気に入りである。 全登場キャラの中で、最も多くの呼び名を持つ。
☆本人から一言：「うぐぅ、どうしてボクがこんな目に遭うの…」
※ボク・あゆ、あゆちゃん、あゆあゆ、あゆさん、あゆちん、あゆりん、月宮さん、 うぐぅちゃん、うぐぅ、うぐぅちん、うぐぅ様、うぐぅ殿、あゆ様、あゆ殿、うぐぅさん、 うぐぅりん、かのぅ（手前二つは佳乃をプラスした時のみ）

★美坂香里： 栞の姉。不本意に四行小説の場に連れて来られた事を非常に不満に思っている。 その所為か、登場の仕方や接し方に多少の刺が含まれていたりもする。 本人は、諦めと怒りが混じった複雑な心境に違いない。
☆本人から一言：「ちょっと、なんであたしがこんな所に居るのよ！」
※あたし・香里、美坂、美坂さん、香里さん、香里ちゃん、香里殿、かおりん

★天野美汐： 様々な状況に面してはいるが、常に冷静な人物。 密やかな冗談で色んな人物を参らせている。 少々おばさんくさいところもあり、別の意味で年上に見られることも。
☆本人から一言：「私は思うところを述べるまでです」
※私・美汐、天野、美汐ちゃん、美汐さん、天野さん、美汐様、美汐殿

★倉田佐祐理： 舞の親友。笑顔を絶やさない明るい人。 様々な人から慕われているため、その存在価値は大きい。 お弁当づくりのプロで、弟子入り希望が殺到しているとか。
☆本人から一言：「あはははーっ」
※佐祐理・佐祐理、佐祐理さん、倉田さん、佐祐理ちゃん、佐祐理様、佐祐理殿、さゆりん

★水瀬秋子： 名雪の母親。謎の力で世界を行き来できるらしい。 企画の参加理由は、もっぱらジャムを食べてもらう事だとか。 ほとんどの人はそれを遠慮するが、実はただひとりこのジャムを好む人物が存在するらしい…。
☆本人から一言：「ジャムはいかがですか？」
※私・秋子さん、お母さん、秋子様、秋子殿、秋子ちゃん

★北川潤： 華麗なる脇役のリーダーを務めるある意味健気な少年。 自分が名字表記だという扱いに不満を唱えている。
☆本人から一言：「俺の扱いが酷くないか！？」
※俺（オレ）・北川、北川さん、北川君、潤君、潤、潤さん、潤殿、潤様、潤ちゃん

★久瀬：スーパーな脇役。楽屋的事情により、彼に対する認識が変わったとか変わらないとか。 出番はほとんど無いが、この企画を乗っ取る作戦を計画中。 しかし、名字は明かされているが名前が分からないという点がイタイ。
本人から一言：「倉田さんを我が手に！」
※僕・久瀬先輩、久瀬くん、久瀬さん、久瀬殿、久瀬、久瀬ちゃん

★倉田一也： 佐祐理の弟。魔法の力とやらでこの場に参戦(というより、連れてこられた) 姉にあえた事は嬉しいと思っているが、突然の事で戸惑いが非常に大きい。 周囲に迷惑をかけないようと気を配る健気な子。
☆本人から一言：「僕、頑張るからね」
※僕・一也、一也くん、一也さま、一也ちゃん

★折原浩平： 初登場にて司会行使を宣言し、見事に自爆した人物。 初対面の誰に対しても遠慮が無く、悪い意味で噂になっている。 勿論噂に負けないほど、悪い噂を振り撒くのも得意。 虎視耽々と主役を目指す大器晩成（自称）型。
☆本人から一言：「実は俺が主人公だ！」
※俺・浩平、浩平君、折原、折原君、浩平殿、浩平さん

★長森瑞佳： 浩平の幼なじみにして、だよもん星人。 自己主張が薄い為にあまり目立たない。 だが、それだけに、登場メンバーの中ではかなり真面目な位置に存在する。 しょっちゅうため息をついてるので、実は疲労しやすいタイプかもしれない。 観鈴と密かに仲がいいらしい。
☆本人から一言：「わたしはしっかりしてるもん」
※わたし・瑞佳、瑞佳ちゃん、長森、みずー、みずりん、瑞佳殿、だよもん星人、 だよもん星人殿、だよもん星人様、瑞佳ちん、ながなが、みずりんさん

★七瀬留美： 真の乙女を目指す果てしなき存在（？） 紆余曲折、様々にからかわれながらも、 乙女たるものの何かを学んでゆく。 真面目に人から学ぼうとする姿勢は、努力家と言って差し支えないであろう。
☆本人から一言：「絶対真の乙女になってやるんだから！」
※あたし・七瀬、七瀬さん、留美殿、留美ちゃん、るみー、るみるみ

★椎名繭： みゅーっ、な人。これが佳乃のお気に入りの動機となった。 言葉数は少ないものの、純粋にこの企画について考えている。 観鈴を気に入っている。
☆本人から一言：「みゅーっ」
※？・繭、椎名、繭ちゃん、繭殿、みゅーっちゃん、みゅーっ殿、みゅーっさん、みゅーっ

★川名みさき： 目が見えない。その分話が大好きで、かなりよく喋る人。 そして、全参加メンバー中一の大食さん。 ひとたび食べ物が絡めば、歯止めがほとんど利かないほどに主張が激しくなる。 なんだかんだでご馳走にありつけて、本人は満足しているらしい。 誰でも“ちゃん”付けで呼ぶ。
☆本人から一言：「色んな人とお話するのは楽しいよ」
※私・みさき先輩、川名先輩、川名さん、みさき、みさきちゃん、みさきさん、 みさき殿、みさきちん、みさみさ

★上月澪： 喋る事ができない。なので、スケッチブックに文字を書いて会話を為す。 演劇部に所属していて、自己による表現方法をいつも探究している。 その為か、往人の人形劇がお気に入りである。
☆本人から一言：『頑張るの』
※？・澪、澪ちゃん、澪殿、上月さん、澪さん

★里村茜： 無口で甘い物が大好きな少女。 心の通わせかたを実はかなり心得ている人物でもある。 彼女の“…嫌です”には誰も逆らえないらしい。 たまに食べ物に釣られる事もある。
☆本人から一言：「…嫌です」
※私・里村さん、茜、茜さん、茜ちん、茜殿、茜ちゃん

★深山雪見： みさきの親友。とりたてて目立つ所もないが、香里によく似ている。 そして、香里と仲が良い。演劇部部長であるが故に、考察を様々に張り巡らせている。
☆本人から一言：「不思議な企画よね…」
※わたし・深山先輩、深山さん、深山、雪見、雪見殿、雪ちゃん

★柚木詩子： 茜の親友である。 自由奔放に行動し、お客さんとして、正に客観的にこの企画を楽しんでいる。 神出鬼没と傍若無人が目立つはずなのだが、 どちらの二点も上が他に居る為、あまり問題視されていない。 誰とでもすぐに打ち解ける人格を持つ。
☆本人から一言：「人生楽しまなくちゃ損よ」
※私・詩子ちゃん、柚木さん、詩子、詩子さん、詩子殿

★住井護： 浩平の親友。そして北川の良き仲間（とも）である。 一体何が彼をそうさせるのか、作戦の練り様はピカ一である。 だが、綿密すぎる故に報われなくなる点もいくつか。
☆本人から一言：「まだまだ練り直しが必要だな…」
※俺・住井、住井君、護君、住井さん、住井ちん、護殿、まもりん、まもりんさん

★広瀬真希： 七瀬と関わりのある女性。性格がきつい所為か、呼ばれる事も少ない。 本人は深く考えずに行動しているみたいだが…。
☆本人から一言：「ふっ、まあ見てなさい」
※私・広瀬さん、真希ちゃん、まきりん、真希殿、真希

★氷上シュン： 滅多に登場しない謎の人物。 浩平と非常に深い関わりがあるらしいが、それは明らかに成っていない。 実は歌が好きらしく…。喋り口調その他から、敬介と似た面を持つ。
☆本人から一言：「僕はただの人間だよ」
※僕・氷上、氷上さん、シュン君、シュン殿

★天沢郁未： 不可視の力を持つ少女。 自分の中のもう一人の自分と共に、力強く生きている。 突然この企画に巻き込まれた事により、 非日常を徐々に再体験する事になる。
☆本人から一言：「やっぱり無茶苦茶よね、これ…」
※私・郁未、郁未ちゃん、郁未殿、天沢さん、いくみん

★巳間晴香： 郁未や由依の親友。 勝ち気な性格の為、遊ばれる事はまず無い。 謎が謎を呼ぶこの企画の真実を探ろうと密かに企んでいる。 いつかは揺るぎ無い平和を築いてくれる事であろう。
☆本人から一言：「もっと調べる必要がありそうね…」
※私・晴香、晴香さん、晴香殿、晴香ちゃん

★名倉由依： 明るい性格で、場の雰囲気をぱあっと変えてしまうある意味不思議な少女。 晴香に貧乳だとからかわれている点で、 ある他のメンバーと同一扱いされているのを本人はもちろん知らない。 登場する時は大抵携帯ものの機械を持っている。 つい最近まで名前の漢字を間違われていた事に不機嫌でもある。
☆本人から一言：「ここで楽しまないと損ですよぉ」
※あたし・由依、由依ちゃん、由依殿、名倉さん、由依さん

★鹿沼葉子： 強力な不可視の力を持つ少女。 しかしその力をもってしても分からない事が多いという事実に、 幾度と無く首を傾げている。 生真面目な性格故に、不明な事柄には矛盾を感じずには居られない。
☆本人から一言：「…何か不都合な事でもあるのですか」
※私・葉子殿、葉子ちゃん、葉子さん、鹿沼さん、葉子、葉子様

★ドッペル郁未： おそらく、全メンバー中最も被害に遭っている人物。 天沢郁未の中に存在する彼女は、郁未しか会えないはずなのだが、 常識を破る魔法とかによってしょっちゅう連れ出されている。 このままでは、彼女たちは一生報われることはないだろう。
☆本人から一言：「…非常識だと思わないの」
※私・あなた、ドッペルちゃん、ドッペル殿、ドッペルさん

★少年 ：郁未だけが正体を知っているというかなり謎の人物。 そしてまた、ほとんど姿を現すことがない。 性格上良く似た人物が他に居たりするが、まず顔を合わす事はないだろう。 一番の特徴は、彼自身の名前が一切不明だというところか。
☆本人から一言：「真実は近くにあるよ…」
僕・？？？、少年殿

★巳間良祐： 晴香の兄。FARGOにて研究員を務めていた。 落ち着き払った雰囲気を醸し出しながらも、その心中は穏やかではない。 静観を決め込むのが吉と頭でわかっていながらも、行動を起こさずには居られない… という葛藤と戦っているようだ。地味に珍しいお兄ちゃんキャラである。
☆本人から一言：「頼むから落ち着かせてくれ」
※俺・良祐さん、巳間さん、良祐殿、良祐ちゃん

★名倉友里： 由依の姉。ロスト体となってどうこう…というひと悶着があったが、 今回佳乃の魔法により特別参加。ただ、何の前振りもなく登場したことがちょっとやるせない。 本人はとりあえず由依に会えれば満足かもといったところ。
☆本人から一言：「理由がはっきりすればいいとは思うけどね」
※私・友里さん、友里ちゃん、ゆりりん

★高槻：原作の振る舞いの所為か、理不尽な扱いを受け、理不尽な状態でこの場につれてこられた。 立場的には非常に弱く、力で抑え付ける事の不毛さをよく表させられている。 隙あらば…という気もあったようだが、それも薄れてきたようだ。
☆本人から一言：「俺を帰せ！」
※俺・高槻殿、高槻さん、高槻さま、高槻、高槻ちゃん

≪用語解説≫
ここで使われてきた特異な言葉の解説です。 説明なされてないものを、この項目でやろうって魂胆です。 これで少しは分かりやすく…なるといいですな。

●横文字辞典
往人が神奈達に渡したもの。現代の知識が色々と書かれているらしいのだが、 あまり参考にしすぎるとヒネた性格になってしまう恐れありだとか。 ちなみに、柳也がほとんど見ないうちに裏葉が持ち去ってしまったので、 彼自身はかなり知識にうとくなっているようだ。 そして、神奈は逆に毒され度が非常に高くなっているらしい。

●楽屋的
この偽小説とは別場、または外からのネタを含む出来事を指す言葉。 そもそもの元を見てないと分からないので、はっきり言って多用すべきではない。 それでもちょくちょく出てきてるのは、ネタに困っているからかもしれない。

●謎のジャム
言わずもがな、秋子さん手作りのジャム。 味のみならず、製法、効能、次元、すべてが謎に包まれている。 乙女ジャムやら透明ジャムやら種類は豊富。 好んで食べる人物がひそかに居るらしいのだが…。 最近は、食べると巨大怪獣に変身するという噂が後を絶たない。

●魔法
佳乃が元祖として使える、異作品間を何の問題も無く移動する特殊能力。 この存在がそもそもの災いの始まりだと言っても過言ではないかもしれない。 様々な人に伝授が可能であり、もちろん無理矢理身につけさせる事も可能である。 これに対して、良い印象を持つ者も悪い印象を持つ者もいるので、 うかつに憧れない方がよいかもしれない。 ただいま使用者増大中。

●お米券
美凪が無限に所持していると噂される、この世界の様々なものを揺り動かす力を持つ紙切れ。 本来ならこういう使い方はされないのだが… という類の使われ方をあちらこちらでされている。 用途は様々、効果も様々、役割も様々、である。 伝説と名がつくものやら、水溶性で食べられるものやら、 果てはこの紙で創造された島まで存在するとか。 いずれにせよ、語り尽くせないほどの質を持っていることは間違いないだろう。

●打ち間違い
作者の脳や指の操作ミスにより起こるもの。 弾内においては、各キャラが“間違えましたね”とかのたまわってるが、 もちろん作成時に気付いて即修正しているため（だからそれに対しての台詞なのだが） 読み手にはどう間違ったかがあまり分からない。 これぞ真楽屋的要素と言えてしかるべき内容かもしれない。 が、これはある種キャラから作者へのツッコミという事であろう。