『AIR偽小説第百二十八弾』

懲りずに第百二十八弾です。
劇場版AIRでの、姿は見せたが喋らなかったメンバー。
まぁ無理も無いのでしょうけどね。あの話の構成では。
声優さんの都合もあったのだろうなあ…と少々。


『4行小説』

★往人
「さてと、今回は…姿はたしかに見せたがまったく喋らなかった連中だ」
「本当は司会を観鈴に任せたかったが、あいつがこの面子とやると突っ込み役がいなくなるんでな」
「そんな事は置いといて、テーマは劇場版についてだぞ」
「もっとも、そう語ることはないだろうから、話がそれるくらいは許してやろう」

美凪「そうだったのですね…」
美凪「私達は…姿は見えども声はせず…」
美凪「…イジメ?」
往人「いじめじゃないと思うが…話の都合だろう」
佳乃「ひどいよぉ、あんまりだよぉ。ただ一目出るだけだなんて…」
美凪「霧島さん、いじけてはいけません…」
美凪「そう、あのような作品に姿だけでよかったと思えば…」
往人「こら!危険な発言をするな!」
美凪「…なんちゃって」
美凪「初の…劇場版…そこは笑って受け止めなければ…」
佳乃「そうだよねぇ。第一観鈴ちゃん中心の話だもんねえ」
佳乃「けどそれだったら、なぎーは出る余地あったんじゃないの?クラスメートなんだし」
美凪「削るからには徹底的に…」
美凪「それが監督のポリシーです。そう…中途半端は許されないのです…」
佳乃「へええ、そういう監督さんだったんだあ…」
往人「こらこらこら、勝手に憶測でものを語るな」
美凪「さて、つかみはおっけーだったところで、私達の中では最も出番が多かった…」
みちる「いえーい!」
美凪「みちるの登場です。…がんばりましたね、みちる」
みちる「にゃははは。年代から、登場させやすかったのかな」
美凪「ええ…みちるはかわいいですから」
みちる「にゃははは」
佳乃「なぎーってばやっぱりみちるちゃんひいきだね」
美凪「いえいえ、そんな。素直なだけですとも」
佳乃「あははは」
みちる「にゃははは」
往人「えーっと…と、とりあえず四行、やってもらっていいか?」
佳乃「どうしたの往人くん?随分遠慮がちじゃない?」
往人「てゆーかお前ら勝手に突っ走りすぎ。やっぱ俺でも手に負えん…司会の人選間違えたか…」
美凪「…大丈夫です」
往人「何がだ」
美凪「…いえ、やはり大丈夫じゃありません。しかしそれは…四行で語るとしましょう…」
往人「お、おお(やっと始まるか…)」

★美凪
「今回は神尾さん中心なので…」
「多分私が少しでも喋り、絡めば話がこじれると判断されたのでしょう…」
「それは賢明です。ですが…致命的な欠点を申し上げておきます」
「…そう、この劇場版には…お米券が登場していないのです」

佳乃「あれ?出てなかったんだ?」
美凪「これでは…興行収入が予想の半額以下に落ち込んでしまっても文句は言えません」
往人「なんだそりゃ、関係あるのか?」
美凪「ええ、大有りです…。登場していれば…きっと余剰効果があったものを…」
美凪「非常にがっかりです…。以上の理由で、私はこの劇場版を激しく否定します」
往人「無茶苦茶だな…」
美凪「お米券…それはAIRの中核を為す、いわば大黒柱…」
美凪「これがなくては、国崎さんはまともな飯にありつけません」
往人「劇中じゃあしっかり食ってたぞ。観鈴の家でな」
美凪「…はあ」
美凪「あれはニセモノだというのに…」
往人「なんでやねん!」
びしっ
佳乃「わっ、往人くんがツッコミ入れたよぉ」
みちる「こぉんのぉー!美凪に乱暴するなー!」
どげしっ!
往人「ぐあっ!」
みちる「へーんだ。正義の鉄拳だい!」
佳乃「おもいきり蹴ってたねえ」
往人「てめぇ、何しやがる!」
美凪「みちるは国崎さんに蹴りを一発入れました」
美凪「そのような事もわからないのは、やはり国崎さんはニセモノの飯を食べたという証拠です」
往人「そんな事聞いてんじゃねー!!」
みちる「とにかーく!みなぎのお米券論法を否定する奴はこのみちるが許さないぞー!」
みちる「うつべしうつべしうつべしうつべーし!激烈ひっとー!」
佳乃「わわわっ、すごい勢いっ!よぉーし、かのりんも負けてられないよぉ!」
往人「張り合うな!…たく、で、遠野はもういいのか」
美凪「何がでしょう?」
往人「語りだ。お米券で済ませていいんだな?」
美凪「………」
美凪「みちるのドレス姿…可愛かったです」
往人「…そんな場面あったか?」
みちる「んに、美凪の浴衣姿もきれいだったよ」
美凪「…ありがとう、みちる」
みちる「えへへへ」
佳乃「幸せいっぱい、仲良しいっぱい、だねっ」
往人「はあ…もういい。切って次だ、次」
美凪「…国崎さん」
往人「なんだ」
美凪「劇中に登場された…」
美凪「神尾さんのクラスメートの方は一体誰なのでしょうね…」
往人「そんなもん知るか」
美凪「国崎さんは名前をご存知なのでは?」
往人「なんでだ」
美凪「だって、原作でとある一人のクラスメートに懇願を…」
往人「いや、そう言われてもなあ…って、なんでそんな事知ってる」
美凪「お約束…ですから…」
美凪「…えっへん」
みちる「うーん、やっぱり美凪はすごいねー」
佳乃「うんうん。なんでもしってるなぎなぎ博士、だね」
美凪「えっへん、えっへん」
往人「…よくわからんが、とにかく知らんものは知らん。第一声だけしか聞いてないしな」
美凪「声優さんをたしかめておいでではないので?」
往人「そこまでは…」
美凪「…がっくし」
往人「…もういい。とにかく次だ次。みちるだぞ」
みちる「おっ?そーなの?」
往人「ああそうだ」
みちる「いよぉーっし。みちるの語りたいのは唯一つぅー!」
佳乃「元気だね…」

★みちる
「みちるが言いたい事はねえ…」
「国崎往人がニセモノだったよ、ってことだよ」
「たしかね、国崎往人ってば、がっぽがっぽ儲けてたよねぇ?」
「あれはニセモノだよ間違いなく。うんうん」

ごんっ
みちる「んにょへっ」
往人「誰がニセモノだ誰が!」
みちる「うぅ…国崎往人だって言ったじゃないかー!」
往人「俺が儲けてるとニセモノだってのか!?」
みちる「当たり前だろー!」
美凪「国崎さんの劇は…面白い…です」
みちる「美凪とみちるは好きだよ。でもね、儲けてちゃいけないよ」
美凪「国崎さんの劇は…儲けるためではなく…」
みちる「観客を素直に喜ばせるもんだろー」
美凪「劇中ではたしかに…見た人々は喜んでいましたが…」
みちる「あんながっぽがっぽなんて不健全だー!」
往人「………」
佳乃「わわっ、往人くん放心状態だけど大丈夫?」
往人「仕方ないだろ…俺が稼ぎそこねてるとまた話に無駄が増えそうだし…」
往人「いいじゃないか、あれくらい儲けてくれたって…」
往人「俺は人形遣いだぞ?それくらい分かってくれよ…」
美凪「…随分堪えたご様子で」
みちる「ん、んに…言い過ぎた?」
美凪「ですが、これが劇場版と原作との差。現実を見つめねば…」
みちる「…そうだよねぇ」
美凪「いつまで経っても、売れない人形遣いでしかありません…」
みちる「うんうん」
往人「お前らな…」
佳乃「頑張ろうよ往人くん。いつか日の目を見るよ。…そんな日はこないかもしれないけど」
往人「おい…」
佳乃「不思議ぃ〜ってので十分なんじゃないかなぁ?」
みちる「不思議ってのはあっても、それだけでは儲けられないよねぇ?」
美凪「きっと、劇中の国崎さんは金儲けにはしってしまったのでしょう」
美凪「だから、主旨が一人の女の子を笑わせるなどというものではなくなっているのです」
往人「…もういい。その話題はもういい。もう次だ、次」
みちる「いじけちゃった」
美凪「それが国崎さんの進む道…」
佳乃「ん〜、じゃああたしだね?最後になっちゃうけどいいんだね?」
往人「ああいいぞ。もっとも、佳乃はあまり語るとこは無いと思うが…」
佳乃「ふふふー、かのりんを甘く見てもらっては困るんだよーだ」

★佳乃
「あたしが登場したのは祭の最中にちょこっと、だね」
「それはそれで仕方ないけどね。元々あたしの話はそう繋がりがあるもんじゃないし…」
「で、ここで提案をひとつっ!」
「あたしが魔法で劇場版の人たちを連れてくるよぉ。そうすればもっと詳しい話ができる事請け合いだよぉ」

往人「却下」
佳乃「ええー?」
往人「てゆーか絶対するな!話がこじれる!ややこしい!ウッハウハの俺なんて会いたくない!!」
美凪「国崎さんの本音は最後のウッハウハ部分ですね…」
みちる「そうだろうねー…でもって、みちるも反対っ!」
美凪「同じく…。お米券の無いAIRはAIRではありません」
佳乃「ありゃりゃ、なぎーもみちるちゃんも反対かぁ…それじゃあ企画中止だね」
往人「お前、もしかして言ってみただけか?」
佳乃「うん、そうに決まってるよぉ。あたしはみんなの反応を知りたかっただけ」
佳乃「じゃないと、戦々恐々の世界に落ちてしまっちゃうよぉ」
往人「なんだそりゃ…。なんで反応を知りたかったんだ?」
佳乃「だってぇ、もしも連れてきてなんて言ったら…」
佳乃「文句を直接ぶつけちゃうでしょ?」
佳乃「けど劇中の皆には責任は無いのにね。理不尽すぎるよぉ」
往人「はあ、まあそりゃそうだが…」
みちる「んに、みちるは文句なんて言おうとは思ってないけど…」
美凪「大丈夫ですよ、霧島さん。私は…別のところへ…」
美凪「しかしながら、ややこしいというのが本音です。自分を目の前にしては語れません…」
佳乃「うんうん、そうだよねぇ。それにそうなると、名前表記も困っちゃうしねえ」
美凪「そう、そのとおりです」
佳乃「うん、だからちょっと言ってみただけなんだよぉ。ごめんね?」
美凪「いえいえ…」
みちる「そういうことならみちるはいいよ、うん」
往人「やれやれ、人騒がせなやつだな…」
佳乃「えへへへ」
往人「さてと、そろそろ締めるか」
佳乃「あれれぇ?もう終わりなの?」
往人「元々お前ら自身出番がほぼ無かったんだ。特に語りたい事もないだろ」
美凪「いえ、それではあまりにも…」
美凪「ですから、一つお題を設けましょう…」
美凪「神尾さんが行っていたフィールドワークについて」
みちる「みなぎぃ〜。ふぃーるどわーくってなにぃ〜?」
美凪「フィールドワーク…それは、現地での調査・研究…」
美凪「たとえば…ここにあるお米券。これは果たしてどこから来てどこへ消えてゆくのか…」
美凪「そのような研究のことです」
みちる「んに、そっかー」
往人「お米券の研究…するのか?」
美凪「………」
美凪「…当然」
往人「当然、ときたか…」
佳乃「えーっと、話を元に戻して。観鈴ちゃんのフィールドワークについて、だね」
美凪「はい。正確には、あの伝承についてなのですが…」
佳乃「うん、それならかなり思うところありだね」
佳乃「あの神社にあんな絵巻物が飾られてあるんだし…。でも、羽はなかったのかなぁ?」
みちる「羽?」
佳乃「うんっ。あたしの物語と密接な関わりがあるんだよぉ」
みちる「羽って…鳥の羽?どんな羽?」
佳乃「それはねぇ、白くって…ふわふわで…とっても不思議な光を放つの…」
みちる「へえええ…神秘的ぃ〜」
佳乃「なんたって神社だからねえ。寺に神楽があるくらいに驚いちゃうよぉ」
往人「どんな驚き方だ…」
美凪「…国崎さん、ようやくツッコミを入れましたとさ」
美凪「めでたしめでたし…」
往人「勝手に終わるな!」
佳乃「そうだよぉ、なぎー。でもあたしの話はオシマイにするけどね」
みちる「にょわっ、めでたいー」
往人「何がめでたいんだか…」
美凪「羽といえば、伝承の中でも、最後は白い羽がたくさん降り注いでいました…」
佳乃「そかそか、そうだったね。もうそれは残ってない、っていう事なんだろうね」
美凪「相当昔ですから…残れるかどうかも怪しいところです」
佳乃「でも不思議な羽なんだよねぇ?」
美凪「劇中のそれはどうでしょう…。伝承では、ただ降り注いだだけ…」
佳乃「そかそか、そうだよねえ」
みちる「ねえねえ。それでかのりんとの密接な関わりってなーに?」
佳乃「ふふふー。それはねぇ…」
佳乃「今日かのりんが魔法を行えるまでに至った大切な過程が封じ込められているんだよぉ」
佳乃「…という設定にしておくよぉ」
往人「お前が設定を作るな」
美凪「…脚本家?」
往人「それは違うぞ」
みちる「にょわっ!かのりんすごーい!」
佳乃「いえーい」
往人「…で、なんだ。これで終わりか、フィールドワークについては」
美凪「…せっかちさんですね、国崎さんは」
みちる「みちるがまだだいっ!」
往人「そうかそうか、で、みちるは何を語るんだ」
みちる「みちるもふぃーるどわーくやるんだもーん」
往人「お前が?何についてだ」
みちる「みなぎのお手伝いだい!」
美凪「みちる…ありがとう」
美凪「二人で…世界最高のお米券を求めましょう」
美凪「そして…世界一の王国を築き上げましょう…」
みちる「おっしっ。みちるはやっちゃうぞー!」
往人「…王国なんてできるもんなのか」
佳乃「なぎーなら可能かもしれないよぉ」
往人「いや、いくらなんでも…」
みちる「そうそう、伝承なんだけど…みちるは悲しかったなー」
みちる「お母さんに会いたかったよね…」
美凪「そう…ですよね…」
美凪「あの登場と囚われ方は至極ひどく見えましたが…」
佳乃「昔は力そのものが忌み嫌われてたんだろうねぇ」
美凪「そうですね…霧島さんも昔に居たら…」
佳乃「大変だねえ…」
美凪「しかし、幸いにも今かのりんが出入りしている時代は…」
美凪「なかなか強力な力を持った方がいらっしゃいます…」
美凪「いえ、今もそれは変わらないかもしれませんが」
佳乃「世の中は広いよねぇ」
美凪「はい…。そんな広い中の一つの町」
美凪「神尾さんはよく頑張ってフィールドワークをこなしました…」
往人「俺も頑張っていたぞ」
みちる「国崎往人さりげにアピールしてるねえ…でもあれはニセモノだよ?」
みちる「人形劇で稼いでるなんて国崎往人じゃないよ」
往人「まだ言うか…」
佳乃「往人くんは観鈴ちゃん乗せて自転車こいでただけだけどね」
佳乃「それにしても、あの町あんなに広かったんだ?」
美凪「人もたくさん居ました…侮りがたしかの町」
佳乃「現実味を合わせて人をあれだけ出したんじゃないのかな」
美凪「それも仕方ありませんね…。さて、現代の力、というものに話題を移しましょう」
往人「フィールドワークはもう終わりか?」
美凪「…飽きました」
往人「おい…」
美凪「なんちゃって…。流れるままに語るがこの場の主旨…」
美凪「ならば、思いつくまま気の向くまま…」
みちる「そうそうっ。で、げんだいのちから、ってなーに?」
美凪「それは…お米券…」
往人「いやいやいや、それは違うから」
佳乃「魔法でしょ、法術でしょ、不可視の力でしょ…」
美凪「そして剣術、超能力…。私達の周囲には、これらの力が身近にあります」
美凪「…恐いですね…恐ろしいですね…恐惶ですね…」
往人「なんだ最後のは」
みちる「ねえねえみなぎ。なんでこんなに身近なのかなぁ?」
美凪「それは…お約束…」
佳乃「ゆーびきーりげーんまーん、ってね」
美凪「世界を語るには…何者も逆らえない骨があります」
佳乃「それが崩れちゃうと、世界を語る資格なーし!」
美凪「また、それを崩して世界を構築するくらいなら…」
佳乃「最初っから崩すなー!ってこと」
美凪「二次創作のお約束、それは…」
佳乃「登場人物の名前を語る別人になっちゃダメ!だね」
美凪「しかし、そんな世界も今や崩れつつあります」
佳乃「それだけ広がりが増えたんだよぉ」
美凪「それは自由という名の新しい根拠。誰にでも許され…誰にでも許されない」
みちる「んに…どゆこと?」
佳乃「それはね、見る人にも同じくらい自由があるってことなんだよぉ」
美凪「世界を創り、語り…その自由度が高ければ高いほど…」
佳乃「それを見る側も自由に見るってことなんだよぉ」
美凪「見せる際に、制限が掛かれば…」
佳乃「それを見る側だって、制限して見ちゃうねえ」
美凪「ですから…見る見ないを、作成側から条件付けするならば…」
佳乃「それ相応の見られ方ってのを覚悟しないといけないよぉ」
みちる「条件?」
美凪「あるいはお金…あるいは限定…」
佳乃「たとえばこの劇場版はお金があったけど、そこも踏まえてどうだったのかなあ?と考えると…」
美凪「…それ相応の評価がくだること間違いありません」
佳乃「でもって、この語りみたいにどうでもえあーって感じだと…」
美凪「所詮そんなもの…という評価程度のもの…」
佳乃「好きな人は見ればいいと思うけどね。お金を支払う場合、そういう自由さがちょっと乏しいんだよぉ」
美凪「なかなかわがままには見られません…。そう、商売はシビアなのです…」
佳乃「以上っ!」
みちる「にょへ〜…すごいねえ〜…」
美凪「…久しぶりに突っ走ってみました」
佳乃「でも、かなり抑えてたよねぇ?」
美凪「ええ…そうですね、かのりん」
佳乃「今度はもっとやっちゃおうね、なぎー」
往人「…全然割り込めなかったが」
美凪「国崎さん…」
往人「なんだ」
美凪「力というのは不思議なもの…そう思いませんか?」
佳乃「そうそう。色んな力が交錯して世の中は動いてるんだよぉ」
みちる「うんうん」
往人「何を無理矢理まとめようとしてやがる」
往人「お前ら二人の語りは力がどうだなんて事からすっかり外れて…」
往人「だいたい、かなり不謹慎な事語って無いか?」
佳乃「心配性だねえ往人くんは。そんなキミを、非売品人形遣い一合に任命するっ!」
往人「心配症と何の関係が…大体非売品ってなんだ。しかも一号って漢字間違えてるぞ」
美凪「よいのです…一合のお米を炊く…そんな意味です…」
みちる「おおおーっ!なるほどーっ!」
往人「なるほどじゃねー!!」
佳乃「じゃあ、オチもついたところでおしまいだよぉ」
美凪「そうですね…ごきげんよう…」
みちる「また今度ねーっ」
往人「こいつら…」

<やっぱり司会関係無し>


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