『AIR偽小説第四十五弾』

懲りずに第四十五弾です。
再びONEキャラ。あと数回はこんな調子ですかね。
しかし…改めて書くとなんと難しいいんだと実感します。
たとえこれが偽でもね。


『4行小説』

★往人
「特別ゲストパート3だ」
「更にまたまたアシスタントも交替だ」
「嫌な予感がするな…」
「ちなみにテーマは力」

佳乃「あたしの力は魔法だよぉ」
往人「というわけで佳乃だ、アシスタントは」
佳乃「えへへっ、よろしくねぇ」
往人「で、ゲストは誰だ?」
佳乃「二人居るんだよぉ。まずは留美ちゃん!」
留美「…えっと、七瀬留美です」
往人「まともそうだな。よかった」
留美「えへへ、ありがと」
往人「心配するな。ここでは非常識な奴が多いからな。お前くらいはまともで当然だ」
留美「…なんかひっかかる言い方だけど…まあいいわ」
佳乃「けれど表記としては“七瀬”の方が多分親しみやすいんだよねぇ」
往人「えらく楽屋的だな…」
佳乃「でもね、やっぱり名前がいいと思うんだよぉ」
留美「あたしはどっちでもいいけど…って、ギャーーーッ!」
?「みゅーっ♪」
往人「おさげにぶらさがって…楽しそうだな」
留美「あたしはイタイんだから止めなさいよっ!!」
佳乃「だめだよぉ、みゅーっちゃん。留美ちゃんの髪の毛で遊んじゃあ」
?「みゅーっ…」
留美「ふう…痛かった…」
往人「みゅーっちゃん?」
佳乃「そう!あたしのお気に入りだよぉ」
往人「またそんな基準で連れてきたのか…」
佳乃「それじゃあ人が揃ってきたところで本題にいくよぉ」
往人「まてまてまて。こいつの名前は?」
佳乃「みゅーっちゃんだよぉ。ね?」
?「………(ふるふる)」
往人「違うって言ってるぞ」
留美「ちゃんとした名前があるわよ、この子にも」
往人「なるほどな。おい、名前は?」
?「…しいな」
往人「…下の名前は?」
?「…まゆ」
留美「というわけで、椎名繭よ」
往人「ふむふむ」
繭「ほえ?」
佳乃「…ズルイよぉ。この子はみゅーっちゃんなのぉ」
往人「何がずるいんだか…」
留美「ところでここでは何をやるの?」
往人「四行小説だ。四行の語りだ」
繭「………」
留美「ふーん…」
往人「まずは佳乃が手本を見せるからな、それに従ってくれ」
留美「分かったわ。しっかり見てるわね」
繭「………(じいーっ)」
佳乃「う、うわわっ、そんなに見つめられると照れちゃうよぉ」

★佳乃
「力。あたしの力は魔法だよぉ」
「ある一人のバイト君を招き入れてからすべては始まったんだよぉ」
「次にうぐぅちゃん!そしてあぅーっちゃん!」
「今はみゅーっちゃんが居てくれてあたしとっても幸せだよぉ」

繭「みゅーっ、みゅーっ!」
佳乃「えへへぇ、みゅーっちゃん可愛いねぇ」
留美「ちょっと、目茶苦茶嫌がってるじゃない…」
往人「おい佳乃、離してやらないと四行できないぞ」
佳乃「ええーっ?」
繭「みゅーっ!!」
佳乃「えへへへぇ」
留美「離す気ゼロね…」
往人「仕方ないからえっと…七瀬だっけか。先にやってくれ」
留美「…イマイチやり方がよくわからないんだけど」
往人「だから力についての語りだ。なんなら思い切り見せ付けてもいいぞ、力を」
留美「んなもん見せるかっ!」
往人「おわっ!?」
留美「…はっ…。…ごほごほ、げほげほっ。…語ればいいのね」
往人「…あ、ああ」

★留美
「力って言っても、か弱い乙女のあたしにはどうしようもないわね」
「でも、窮地に陥れば自然と発揮できるものね」
「俗にいう火事場の馬鹿力ってやつかしら」
「それ以外はあたしは非力だからね」

往人「…お前、力をなんか勘違いしてないか?」
留美「どうしてよ」
往人「…まあいっか。お前は普通の奴っぽいしな」
留美「そうよ。別に特殊な力なんてないわ」
佳乃「嘘だよぉ。あたしが得た情報によると、豪快に電話帳をまっぷたつに裂けるらしいよ」
往人「そうなのか?立派な力だな」
留美「んなもんできんわっ!」
繭「みゅーっ…」
佳乃「うぬぬぬ〜、みゅーっちゃんが恐がってるよぉ」
留美「…はっ…。…うー、あたしは無実よ〜」
往人「…佳乃、その情報はどこから仕入れたんだ?」
佳乃「今度連れてくる予定の、浩平くんだよぉ」
留美「折原の奴……!」
往人「まあそれは今度って事で。次は椎名の番だぞ」
繭「ほえ?」
往人「ほえ、じゃない。お前の番だ」
佳乃「頑張ってね、みゅーっちゃん」
繭「うー…」

★繭
「うー…」
「…ちから?」
「………」
「みゅーっ…」

佳乃「ばっちりだよぉ!さすがみゅーっちゃん!」
繭「みゅ、みゅーっ!」
留美「…ねえ、どこがどうばっちりだったの?」
往人「俺に聞くな。というか全然ばっちりじゃない」
佳乃「もぉ、往人くん贅沢だよぉ。贅沢は敵だよぉ?」
留美「…だそうだけど」
往人「そうだな、我慢するか」
佳乃「うんうん。よかったよぉ、みゅーっちゃん」
繭「みゅーっ…」
佐祐理「こんにちはーっ」
往人「どわっ!…なんだ、お前も呼ばれてたっけ?」
佐祐理「はいっ。司会者さんの予想外の人物として登場ですーっ」
留美「うわ、負けそ…」
佐祐理「あっ、初めての方ですね。倉田佐祐理といいますっ。よろしくお願いしますねーっ」
留美「は、はい。えっと、あたしは七瀬留美。こっちが…」
繭「みゅーっ」
佳乃「みゅーっちゃんだよぉ、さゆりん」
留美「違うでしょ。椎名繭っていうの。…なんだかあたしこの子の保護者みたい」
佐祐理「あはははーっ」
往人「ところでお前も四行をやりにきたんだよな?」
佐祐理「はいっ。ちなみに今回は秋子さんに連れてこられましたーっ」
往人「いらない解説はいいって。で、テーマは力だ」
佐祐理「では早速まいりますね」

★佐祐理
「佐祐理自身には力は無いんですけど、父が力を持ってます」
「実はここだけの話…と思ったけど言うの止めますね」
「色々とトラブルがあったんですけど、無事に終わりました」
「これも舞と祐一さんのおかげですーっ」

往人「よくわからんのだが…」
佐祐理「あはははーっ」
往人「いや、笑われても…」
留美「…ね、ねえ倉田さん」
佐祐理「佐祐理でいいですよ」
留美「そ、そう。ねえ佐祐理、あなたってばいいとこのお嬢様?」
佐祐理「…それはご想像にお任せするね」
留美「そう…。ってそれより!なんかこう、乙女モードすごくない!?」
佐祐理「うーん、そうかな…」
佳乃「さゆりんは美人だからねぇ」
繭「みゅーっ、みゅーっ」
佳乃「うん?みゅーっちゃんはもちろん可愛いよぉ」
往人「離してと言ってるんじゃないのか…」
留美「ねえねえ、今度家に遊びに行かせて!」
佐祐理「うん、いいよ」
留美「よっしゃー!…はっ…やったー!」
佳乃「なんか留美ちゃん変だねえ、さっきから」
繭「みゅーっ…」
往人「お前はいいかげん椎名を離してやれって」
佐祐理「そんなところでおしまいです」
留美「よーし、佐祐理の家にこれからGOよ!」
佳乃「いよぉーっし、あたしはみゅーっちゃんとお散歩だぁ!」
繭「みゅーっ!」
往人「…結局騒がしくなったな」

<お約束?>


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