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>対物側のプリズム=対物レンズ側にハウジングにあるプリズム
>接眼側のプリズム=接眼レンズ側のハウジングにあるプリズム
はい、そのとおりです。
ズーム双眼鏡は、左右の視野合わせをせずに、像だけ一致させて見ていたら、目がおかしくなりました。
でも、視野合わせもしたら、気持ちよく見えるようになりました。
私は光軸合わせは、6本で100円のドライバーでやっています。
遮光処理をすると、視野から白っぽさが消えて、すっきりした見え味になります。収差は別として、対象を拡大して見るということなら、コントラストの点でも、ビクセンのニューアペックスとそんなに変わらないですよ。
LIGHT MUSEの方が、ペンタの8x28のダハよりもいいです。ペンタのダハは周辺が崩れ、おまけにプリズムか接眼からの内部反射によって非常に見難くなることがあります。値段が高いだけで、よくこんなブランド名を汚すだけのものを作って売るなあと思います。
LIGHT MUSE(LM-803)が現行機種だったとは驚きです。
低価格品でオーソドックスな日本製双眼鏡が
まだ現役で残っていたとはちょっと感動です。
コントラスも結構よさげなので、これに遮光処理をしたら
4800円とはとても思えない双眼鏡に化けるかも知れませんね。
3点まとめて落札した双眼鏡が届き、そののうち、2点に光軸ずれ
があり、1点は1箇所の調整ネジだけで何とかあわせることができ
ましたが、今1点はもっと面倒そうです。
2点は外れましたが、3点目は当たりで、
カバー蓋の嵌め合いが少しがたついているものの、
見え味は手持ちの中で最高かも知れません。
対物側のプリズム=対物レンズ側にハウジングにあるプリズム
接眼側のプリズム=接眼レンズ側のハウジングにあるプリズム
ということでよろしいですか?
ネジの頭をなめないよう、ドライバの先をヤスリで成形してから
調整に挑戦します。
LM−803は、4800円で売られていますね。写真を拡大してみると、LIGHT MUSEだということがわかります。
http://www.giftshop.co.jp/syohin/TKW15065.HTM
そうすると、1000円で買ったから、3800円得したことになります。
左右の光軸合わせですけど、対物側のプリズムを調節して左右の視野をあわせてから、接眼側のプリズムを動かして、像を一致させるといいみたいです。
LIGHT MUSE双眼鏡↓
http://homepage1.nifty.com/yoshimura/bino_pic/muse8x30.html
(株)コピター・ジャパン↓
http://www.copitar.co.jp/
長焦点みたいなので、ビクセンのLVアイピースをつけて、倍率を変更できるようにするつもりだったけど、そんなことしだしたら、旋盤加工代だけで2万は超えるから、買わなくてよかったよかった。
対物を取り外して、遮光環を何枚か入れて、遮光処理すれば、コントラスト上がりそうですね。オークションの写真で見る限り、内部はあまり丁寧な処理がされていなそうだったから。
デザイン的に本物ほどの精悍さがなく、いかにもまねっこ!
出品者のコメントでは、日本メーカの輸出用かOEM用・・
とありましたが、やはりレプリカみたいなやつというのが
妥当なところですね。
今、月を見てみたら、ちょっとコントラストが・・
さすがに、明るい光源には弱いか。
ものすごーく,↓コレを意識したデザインですね。
http://www.zeiss.co.jp/C1256C2F003FC7DC/allBySubject/053D518CAEA06EEF49256C4B0005E302
鏡筒が長いダハタイプには,
アッベ−ケーニヒタイプのプリズムが
使われている可能性があると思います。
……だとすると,かなりの珍品。
今,国産のメジャーなダハ双眼鏡は,
ほぼすべてシュミット−ぺシャンタイプですから。
ダハはいじくると光軸の再調整が難しそうなので,
分解して確認するのはちょっと怖いけど,
面白そうな雰囲気ですね。
中国やロシア辺りで作られている
ZEISSのレプリカみたいなやつでしょうかねぇ……。
コレクション的には面白いアイテムだと思います。
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