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6×24の視野を6×30(8度)と見比べていたら、やはり
6×24の視野が少し広い・・
9.3度の視野だとすると、見かけ視野は52度になるはず。
見かけ視野52度で像の歪曲が少ない形式とは・・?
#バイブル(屈折偏)によると、エレフレの特許が1918年と書かれて
いるところから、1922年(大正11年)当時には、日本でも広角の接眼鏡の設計が
できていた・・ということか?
・BOA-CONSTRICTORと書かれたパイプなどの緩め器具(ゴム製)
丸い物を緩めるのはこれが最高・・キズを付けず回せます
・眼鏡拭き(数種類)固さ?の異なる何種類かつ使い分け
制六の場合は、接眼レンズはほとんど透過しない程度に白くなっていて、
眼鏡拭きはまったく歯がたたず・・
白くこびり付いた汚れはかなり固かったので、綿棒でかなり強力にこすって
少しづつ除去し、仕上げはやはり眼鏡拭き!
コーティングがないため、固めので一気にゴシゴシ・・・
(古いコーティングはこれをやると剥がれます)
対物レンズは接眼ほどひどくなかったのですが、汚れに油分が含まれていて
眼鏡拭きは真っ黒・・
プリズムは、屋根と対物側、接眼側のオープンな面のみ清掃し、
合わせ面は手を付けず。
(この時、光軸調整の場所が判っていなかった)
対物のカビはさすがに取れていませんが、ノンコートなので、
そのうち、カビキラーでも試してみたい・・・
貼り合せレンズは、水分を付けて清掃していて貼り合せ面が変形した
ことがあるので、あまり水分は使いたくない・・・
岡谷光学は戦後でしたか。岡谷のVISTA 6×5(口径がミリでなく分)というのがあるので元は古いとこかなぁと考えてました。
いろいろと有難うございました。
比較対象としては場違いかも知れませんが、ミザールの現行機種
CB-618(6x18 7.5°IF)がその昔の素直な見え方に似ているよう
な気がします。
http://homepage1.nifty.com/yoshimura/bino_pic/cb-618_2.jpg
>http://profiles.yahoo.co.jp/itigekisatiyuu?photo
こんも双眼鏡も最近、オークションで見かけたような気がしますが
てはつけていませんでした・・
猫洞さん、早速のコメントありがとうございます。
あのタイプの実視界は9.3度ですか。
#8度と書かれた6×30と大差ないので、8度程度と思っていました。
右接眼部の空回りも応急対応し、左右の光軸も若干調整してみましたが、
これはまだまだのようです。
対物レンズがセル毎本体にねじ込んであるので、どこを調整かと
悩んでいて、堆積した汚れを除去していたら、偏心リングが
見つかりました。
#セルの中が偏心レンズになっている構成の双眼鏡は初めてでした。
#本体に偏心リングが付いているのは良く見かけますが・・
>JESは戦前のJISのような規格です。
>Japan Engineering Standard
そうでしたか。
マークの文字は、「西光」ではなく、「岡光」のように見えます。丸い文字を直線に直すと「平(真ん中が、突き抜けていませんが)」と「山」がつながっている感じです。
岡が付くメーカーは岡谷しか知りませんが、いろいろあったのかなと思います。
ちなみに見え方は同種の物と同じ感じ。
これは、視野に少しケラレがあります。
同種の物でも実視界が9.3°と9.5°の物があるようですが材質面からの変更でもあったのでしょうか?
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