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http://park12.wakwak.com/~maki/image/Copernicus.jpg
10cmF10ニュートン+QV-2300使用
いつもの通り簡単にクリーニングして覗いたら、
酷いズレ・・上下にかなりずれている。
VISTAがそんなヤワな構造?って見直していたら、
右接眼部のねじ込みにズレが・・
#素人分解の結果?(人のことは言えませんが)
固着しているのを秘密兵器?でねじって
付け直したら、左右の視軸はバッチリ!
#流石、VISTA!
6×30と比較しても視野が若干広く、コントラストも
6X15が若干上か・・
#某古老がべた褒めしていただけのことはある・・・
子供が学校でもらった苗を育ててようやく収穫しました。(バケツ稲)
デジカメで「月・木・金」を撮影し、ガイド鏡で撮った月を合成
http://park12.wakwak.com/~maki/image/GetuMokuKin.jpg
ただ、正確には天体位置表(印刷物)ではなく、天体位置表の元データを
ある方から戴いてEXCELで3年分のデータを差分比較しました。
#私が変更した部分で誤差が出ていないか比較してみたかったので・・
元になっているプログラム(FORTRAN)には、天体位置表との差の
平均は、0.001秒(視赤経)となっていましたが、私が改変した影響で
精度が数桁落ちているのでは・・との危惧があったのと、最近まで
元にしたサイトはlinkが切れていましたので、出典を入れていませんでした。
>太陽と月では年周光行差が関係しないのは良くわかりません
月の場合は、地球と一緒に太陽を回っているので、年周光行差
(地球の公転速度の影響)は気にしなくても良いのではないでしょうか。
自分の計算結果では
惑星には年周光行差を補正した方がよくあいますが
太陽と月では補正しない方が計算結果がよくあいます。
太陽と月では年周光行差が関係しないのは良くわかりません
誤差はあのデータとは0.02秒ほどです。
惑星の位置計算では年周視差は関係ないので補正しないです。
あと、マナーとしてjavaスクリプトなどの出典元を表示したほうが良いと思います。
惑星光行差には年周光行差が含まれているようです。
#だから他で参照した情報でも個別に補正していない・・
本計算に使用しているプログラムのオリジナルは赤経、赤緯の表示とは
別の目的で使用されていた物を、作者の許可を戴いて、現在の表示形式に
私が勝手に変更している物です。
理科年表の値と’秒’まで一致しているので、光行差は含まれているのものと
思っておりました。
改めて、ご質問を受けて他の本なども見てみましたが、惑星の位置計算の
場合には、惑星光行差は考慮しているものの、他の光行差についての
記述を見つけることは出来ませんでした。
残念ながら私にはその程度しか判っておりません。
また、TDT-UTの値は私が追加したものですが、UTとUTCは明らかに
区別して使用されており、ここで表示しているUTはUT1のようです。
以上、ちゃんとしたご回答ができなくて申し訳ありません。
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