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プリズムの固定は通常の双眼鏡とはまったく違い、4本のネジでプリズムの
ハウジングを固定してあるが、左右にしか動かない・・・?
8×56のプリズム部分
http://enjoy.pial.jp/~maki/image/8X56p.jpg
今までよりはすこしは良くなったが、目幅を合わせなおした場合に
ズレすことがありちゃんと調整はできていないようだ・・・
とりあえずは使えるが、目幅の違う人が意識して(眼から離して確認するなど)
見たらわかりそう・・
Novarと見え方や使用したときの感覚を比べてみたが、大きい割には
ぶれないのでホールド感は良い。
大きさは、7×49と比較してもこんなに大きい・・・
8×56と7×49の大きさ比較
http://enjoy.pial.jp/~maki/image/8X56_7X49.jpg
私も数えてみましたが、写真が残っているので28個?、残っていないのとか
撮影すらしていないのも合ったので三十数個ってところです。
#手元に残っているのは10個弱か?
添付: 925OMEGA (0 Bytes)
やはりデカイ! でも手に持つと10×40より安定していてぶれない!
また、星を見たらそこそこに見える
#天気がイマイチで微光星まで見えなかったが・・
調べてみたら、右の対物レンズが外れているが、内部から止めているので
鏡筒をはずそうとするが、なかなか外れない。
#あきらめて、こんな双眼鏡用の秘密兵器?を取り出す。
分厚いゴムのバンドをかけ、てこの原理で試行すすこと?回・・ やっと回った.
鏡筒はやけに軽く、プラよりは強度がありそう。カーボネート?
レンズを外して、内部のリングで止め、外を見たら、案の定、光軸がずれている。
ついでに、プリズムの端にカケがある・・
#対物側からみないと判らないが、視野に影響があるかは不明
プリズムの取り付けが変わっているが、試行錯誤である程度は光軸を追い込んだ。
以前、同じタイプ(多分兄弟)の7×50を持っていたが、それに似てコントラストがイマイチ。
ノンコートのNovarにも負けている(Novarが優秀か?)し、V社が欧州製を意識して作った
10×40のダハにも若干負けているような・・
#25cm弱の長さと大きさだけのハッタリ双眼鏡か!
http://enjoy.pial.jp/~maki/image/8X56a.jpg
http://enjoy.pial.jp/~maki/image/8X56b.jpg
興味あるのは、APOLLOとはどこのメーカーの・・?
鏡筒内で見つけたJBコードは、J-B274(Kohiyama Seisakusho)
この乱れ方は、HC-BINO10×50には負けているか・・?
倍率が違うので比較しにくいが微光星の見え方は同レベルぐらい
星用としては十分使えるが、10倍と比較するとやや迫力に欠ける・・
ついでにVISTA6×30とN.K.O. 6×24も出してみたが、
さすがに岡谷の星像の乱れが少ない。
6×24は最周辺以外は結構まともだが、さすがに口径が足りない・・
以前持っていた7×50ダハの兄弟らしいので、奮発してしまった・・・
http://enjoy.pial.jp/~maki/image/img0801.jpg
とりあえず、N.K.S. 6×24とNIKKO TOKYO 7×49 Novarを追加しました。
本物のカニメではなく、金属用のけがきコンパスのような物で回しているため、
いったん、エキセン回しをあきらめて、残ったレンズの汚れを拭いているとき、
右側の対物レンズのみ、セルごと回すことにより光軸が動くことに気づいた。
左側のセルはほとんど変わらないため、どうやら右側のレンズのみ
取り付け部の光軸がずれているようだ。
この結果、少しずつセルを回転させて光軸を確認したところ、両レンズとも
しっかり閉めたところで光軸があっていることが判った。
#ずれていたのは、しっかり閉めないで使っていたため・・・
結果的に、光軸調整は不要となり、接眼部のグリース塗りをやってみた。
6×24の時みたいに大幅な効果はないが、スカスカだったピント調整部に少しは
抵抗がでてきた。
あとは星像のチェックを待つのみ・・
昼間の見え方を、VISTA6×30、NSO 7×35、HC-BINO1×50などと
比較したが、コントラストはHC-BINOには負けるが、NSOやVISTAには負けていない。
ピントの合う範囲も広そうで、大きさを気にしなければ昼間の使用でも
結構よさそう・・
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