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岡谷光機のはその後見ません! 残念.
今度は、ジャンクの小口径長焦点屈折を入手しました。
60mm径でfl=800mm、スズ箔が見えるので、一応分離型アクロの
ようです。(フレンド工学製?)
最大の欠点は、ドローチューブ径が30m程度しかないことだが、
サングラス、ムーングラス、アイピース、サンプリズム、
正立プリズム、バロー、スコープアダプタFとオプションが
盛りだくさん・・・
#北海道から送ってもらったら送料のほうが高いくらい!
木製三脚は付属しているが、フォーク部分がなく、どうやって
載せるかは未定。
なんとか、31.7mmのアイピースを付けて、どの程度見えるように
なるかが楽しみ・・
岡谷光機のはその後見ません! 残念.
昔の板橋ブランドには,いろいろあったようですが,
田村さんの「アルマート」とか,
東京光学(当初,実体は無かったらしい)→トプコンとか,
その名もズバリ,板橋光学とか……。
望遠鏡の好きな人なら,スリービーチ,ダウエル,パノップ
……ここいら辺が,おなじみですかね?
#スリービーチの社長さんは三浜さんだったとか……
かつて板橋には,この手の光学部品屋や組み立て屋が乱立していて,
中には寄せ集めで双眼鏡を組む工場もあったとか。
俗に「蹴飛ばし屋」と呼ばれる工場もあり,
鏡筒となる鉄板を丸める道具を,
梃子の原理でレバーをエイヤっと蹴飛ばすので,
粗悪で安い双眼鏡を作る町工場につけられた仇名なんだそうです。
↑知り合いのカメラ屋に聞いた話です。
今でも粗悪な双眼鏡を作っているところを
蹴飛ばし屋と呼ぶ人がいるそうです。
#岡谷光機は一流の技術を持ったメーカーだったそうです。
#程度のよい物が入手出来たら,
#ちょっとしたお宝になるかも知れません。
確かに、ちょっと古き機種にはいろんなブランドがありますね。
先日、岡谷光機?とかいうのが気になってオークションで
注目していたのですが、残念ながら落札できませんでした。
>防水,ハイアイ,広角で,ちょこっと星空散歩するのに便利。
V社の古めの8×30は広角なのですが、星を見ると周辺部の
コマ?が気になってとても夜は使えません・・・
まともな機種の広角タイプは接眼部はどんなタイプを使用して
いるのでしょうか?
双眼鏡の光軸のズレや性能確認は星見が一番的確に判りますね。
光軸を昼間少し調整してみても、星見でズレが一発で判る!
Super ZENITH はオークションでよく見かけますがさすがに
てを出してません。
それと、OMEGAなるのも出ていますが・・・???
CONDORは手掛かりがありません。
ドイツのBRESSERにCONDORと言う機種がありますが,
これはビクセンAPEXの兄弟のようです。
(…ってことは,某OEMメーカーの作では)
http://www.bresser.de/Seiten/Condor.html
短焦点対物で高倍率を出すこと自体,
無理が大きいですからねぇ……
T.O.A.は某掲示板で論議がありましたが,
職人芸タイプのミクロン式は,「道具」としての
デザインの完成度は高いですね。お洒落です。
光学性能云々言うのは野暮なことで……(笑)。
元祖ミクロン(ニコン)の完成度の高さのためか,
どのメーカーもニコンのデッドコピーのように見えます。
昔,我が家には父親が通販で買ったと言う8×40があり,
刻印にはZenithとありました。
ZEISSを意識したかと思わせるようなブランド名…。
光軸が甘いような感じでしたが,ちょこちょこ星を見るのには
けっこう重宝してました。
いかにも板橋の町工場で作ったような製品でした。
豚皮製のハードケースに収まっていました。
今でも,Super ZENITHなるブランドが存在するのですが,
昔のZENITHと同じかどうかは不明です。
余談ですが,8×40と言うスペックは結構好きで,
今はミノルタのアクティバスタンダード8×40が
手元にあります。
防水,ハイアイ,広角で,ちょこっと星空散歩するのに便利。
ちなみに新古品を65%OFFで買ったものです…
ただ、星を見ると中央部はともかく、周辺部では点にならない。
#このようなスペックの双眼鏡としては当然のことだと思うが・・
お気楽月見専用か・・・?
(2)Vixen 7×50(かなり旧式)
・これもBK7プリズム使用か?。視野は(1)と同様だが
アイレリーフが若干短めで使いにくい。
・光軸が若干ずれていたのと、対物レンズにグリスの影響と
思われる油汚れがあったため、分解して600mm f5.6の
ファインダーとして使用。星像は、(1)と同程度
(3)Vixen 8×30(広角)
・レンズも比較的きれいで広角がだが眼鏡使用では有効活用
できない。
・星像は中央はまともだが周辺はコマ収差?の影響かみんな
彗星みたいになる。 昼間専用・・・
(4)TOA Opt. 8×20(ミクロンタイプ)
・視野の1/4程度にもなる強烈な光軸ズレがあったため、
プリズム位置調整ネジを調整して、ズレが目立たない
程度まで調整。
・レンズは綺麗だがプリズムはかなり汚れがあり、アイ
レリーフが短くて眼鏡使用はほとんど不可。
・星像はそんなにひどくないが、20mm径では星見には
使えない。
(5)CONDOR 30×50
・メーカー、仕様も書かれておらず、カビありだっがが、
100円だったので、分解練習用に購入・
・悪名高き高倍率双眼鏡で、光軸もあっておらず、カビも
あったので、早速対物レンズを分解。
・カビは取れなかったが、そこそこきれいになったので、
組みなおして覗くと元よりひどい光軸ズレ。
・対物レンズ押さえがセルを直接押さえておらず、扁心した
リングで押さえてあり、リングを回転させることで光軸
調整ができた。(巧妙な仕組みに感心!)
・30倍という高倍率ながら、重いために手ぶれはすくなく
昼間の景色なら手持ちでも少しは使えそう。
・三脚につけて、月見に使えれば、高倍率双眼鏡も役に
立ちそう。(星像はまだ未確認)
上記5個の最高価格は1300円?
ジャンクレンズ集めと思えば、ガラクタ双眼鏡の分解・調整
はクセになりそう・・・
さすがにお気楽観望は赤道儀よりこのほうが良い・・・
また、分解してガラクタレンズとなるか・・
添付: 199まき (0 Bytes)
ミクロンタイプの双眼鏡の光軸合わせは名人芸の世界・・なので、
とても素人では無理!
とりあえず自分の目幅で星が二重にならなければ良いとする・・
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