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対物レンズには、仕様として4×20と記載されていた。
プリズム部は、ミクロンタイプのプリズム程度の大きさでポロプリズム。
接眼レンズは20mm程度か?
ETX鏡筒を使用して、ビクセンの45度正立と比較。
LV20+45度正立と、分離した接眼部は見え方に大差なし。
60倍では使えそう(視野は狭いが・・)
45度正立は、回転させると視野が回転するので、眼幅調整には使えないが
このタイプ(双眼鏡と同様)は回転しても視野が回らないので、そのまま
眼幅調整に使えそう・・
一番安易なのは、手持ちの60mm径 F15が2台+αあるので、これで双眼望遠鏡にすることだが、
元々惑星や二重星にしか使えないのでイマイチか?
ジャンクの70mm径 FL=300の鏡筒をもう1台入手して、15×70双眼鏡にするか?
見かけ視野は、アイピースと比較せてみたら、LV5程度なので、45度か?
アイピースの繰り出ししろが15mm以上あり、50cm程度から
無限遠まで使える正立の単眼鏡。
#このままでも十分に使い道がありそう・・・
とりあえず、1個は対物を外して、どの程度の倍率まで使用できるか
確認してみるつもり。
確認したのは、7×50、7×35、8×30、10×35、
そしてパノラマ4000(3.8×25?)です。
さすがにパノラマ4000では、限界に近い・・・
600mm f5.6の望遠レンズにSP26を付けてみましたが
当地では、さすがに尾も判りにくい・・
#駅前のマンション群の方向なので
そういえば、観望中、ふたご座流星群と思われるのが数個、
オリオンあたりを横切っていった・・
ただ、以下のような欠点もある。
・見かけ視野が狭い・・・(40〜45度程度か?)
・対物レンズの幅が、65mm程度しかなく、そのままレンズを
外しても、60mm程度の双眼望遠鏡にしか使えない。
・そのまま、近距離の双眼鏡に使おうとすると、寄り眼になって
いないため、左右の像がずれる。(やはり視軸は平行・・)
接眼レンズやプリズムの性能はまだ良く判らず・・・
やはり、分解して接眼部のみ使用するのが妥当か?
あ〜,うっかりしてました。その通りです。
でも,対物を押し込むのはちょっと大変かも……
やはり対物の交換が妥当な線でしょうね。
あるいは温存して,既存のレンズを生かす組み合わせを考えてみます?
あとは左右の鏡体の間隔ですね。
どのぐらいの口径まで入るでしょうか,楽しみ……。
>対物を少し前のほうに追い出して,
たぶん、逆ですね。対物を近づけないと無限遠にはピントが出ないのでは。
#カメラは近距離で対物?を繰り出しますから・・
…ってことは,近点合焦専用の双眼鏡と言うことでしょう。
ビュアー併用が前提ですから,Papilioのように,
対物を寄り目にするような細工はせず,
左右の視軸は平行だと思われます。
例えば,対物を少し前のほうに追い出して,
普通に使える双眼鏡にしてみるとか,
対物を別のものに変えて,双眼望遠鏡にするとか,
そう言った改造なら比較的容易だと思います。
#国土地理院の見学コースで,この手のミラー式のビュアーで
#航空写真を立体視できる展示があったと思います。
岡谷の7×50、逃した! 残念。
#打ち合わせの最中に終わっていた・・
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