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10cmでF8だと球面の限界くらいか・・・
#入門用なので放物面ではないと思うが
私は小型の(特にダハ)を持っていなかったので、対物移動式は
Toa Opt.のミクロンタイプしか見たことありませんでした。
小型のダハでは接眼移動式が造りにくいのでしようか?
対物移動式は,小型双眼鏡で結構見ますけど,
接眼移動式に比べて,どんなメリットがあるのでしょう?
対物レンズが大きいと不利なのは想像がつきますが。
健康のクラブトリノで,
右目の視度調整が対物のほうについているのがありましたが,
左右一緒に動かす合焦機構と全く別の所につけていたのが
ちょっと興味を引きました。
位置的にはすごく使いにくかったけど。
BOGARDってブランドは初めて見るし、左右の視軸ずれとレンズの汚れなどで
まともに使える状態ではなかった。
対物部を分解しようとしたが、ピントあわせが対物移動式で外れそうにない・・
接眼部はなんとか外れたがプリズムの部分をみてもどこで調節しているのか
判らない・・・
試行錯誤しているうち、接眼部に変なリングがついておりそれとプリズム部が
連動するのが判った。
接眼部のリングが3方からネジ止めされており、この調整でプリズムのハウジングが傾斜している。
一般的なダハのプリズムと思われるが一部が汚れており、いつものように清掃したら、
なんとか使えるようになった。
10倍の小型ダハは手振れが多く使いやすい部類ではないが、小型のダハは他に無いので
とりあえずキープか・・
ついでに月を見たら、色収差があきらかに判る。
以前使用してみた、Cartonの20×50より目だっているよう・・
Cartonのは鏡筒が長かったが、Kowaのは7×50と同程度のため、
かなり無理した設計か?
#アイレリーフが極端に短くはないので、7×50クラスと同一外形で
#バロー内蔵か・・?
比較のため、60mm F5のアクロで15倍、30倍で土星を見たが、15倍では環がわからず
30倍では確実に見えている。
20倍で環を見るためには短焦点アクロの望遠鏡程度の性能は必要か?
ついでに木星の4衛星もチェック。
こちらは、Kowa20×50で確実に4つ見えた。
他の双眼鏡も出して限界チェックしてみた。
HC-BINO 10×50、NSO 7×35、例の8×56など
手持ちではさすがに判りにくいで、三脚に固定すれば、
7倍でも3衛星までは見えた。
HC-BINO 10×50では、4衛星が見えるし、衛星の見え方は20×50より
きっちり見える。
#さすが、HC-BINO・・
土星をみたら、やはり楕円・・
#でも、時折、環が若干見えているような 錯覚か?
ND4で減光してみたが、見え方はあまり変わらない
昼間の見え方はイマイチで、これがKowa・・て感じだったが
星の見え方はこれまでに使用した20倍クラスでは一番良いか?
・ほとんど使っていないとおもえるほど外観はきれい
・レンズは若干クモリがあったが拭いたらほぼきれいになった
・左右の光軸がずれていたが、ダブルエキセンなので試行錯誤で調整
・さすがに手持ちではぶれがひどくて、景色をみてもできが良いかは不明
・星像で確認したいが、あいにく天気が・・・
●ビクセン 8×25ミクロンタイプ
・レンズ、プリズム共にカビがひどい
・コーティングがすこし剥がれてもやむ終えずとゴシゴシとカビを除去
・これも光軸がずれていたが、ダブルエキセンだったのでそこそこ調整できた
説明通り、カビがかなりあるが、レンズやプリズムに致命傷はなさそうだし、
対物レンズはダブルエキセンみたいなので何とかなるか・・
プリズムケースの刻印は、J-B5(Meiji Seiko)?
今気づいたけど、以前持っていたミクロンタイプのToa Opt.って
なんとJ-B1だった。
添付: 929まき (0 Bytes)
外観はきれいだが、内部にカビ付きらしい・・・
20×50クラスは、まともな性能であれば1台はキープしておきたいが、
まだ、良い物に出会っていない。
#土星の環が環か耳程度に見える物なら良いが・・!
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