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実視界が書いていないから、オペラだと思います。
コピターのオペラを落札したとき、ダハなのに、なぜピント
リングに7x35の表示だけで、実視界が書いてないのだろう
と不思議に思ってましたが、手にして初めてオペラであること
が分かりました。
5、6倍の広視界で小型のやつを、私も欲しいのですが、
なかなかないですね。いまのところの候補は、FOTON、
HC−bino、そして、ビクセンのフォレスタ6x32です。
それにしても、通販で15000円だして、6倍のオペラを買った
人は、実際に覗いてみたときどんな顔をするのでしょうか。
私は、声を出して笑ってしまいました。ジョークを超えてます。
ニコンの日本製で、6x16 CF式 最短合焦2m
ということのようですが、それ以上の詳細スペックは不明。
ニコンのHPを見ても類似スペックのものはない。
税込¥15,750ということからニコンのダハプリズム式と思えるが、
でも、三越のHPには<オペラグラス>とも書いてあって、
今のところ謎の双眼鏡。(6倍でガリレイ式なら最悪!)
買うかどうかは別にして、希少な6倍双眼鏡ということで、
視界やアイリリーフなどの詳細スペックが気になります。"
昨年の火星大接近のときには,観望会で,
アイピースに携帯電話をくっつけて撮影するお客さんが,
結構いたらしいです。
適当にアダプタを自作すれば,
月や惑星の撮影に使えそうな雰囲気ですね。
最広角?(ズームなし)では円形視野になり、周辺にケラレが
発生。
ちょっとズームしてみると、ケラレもなくなり、なんとか
使えそう。
携帯でもCCD使用で100万画素以上、オートフォーカスもついて
ナイトモードでスローシャッタにもなって、外部メモリも使える。
#こんな仕様でも旧型のため、5000円程度とはとんでもない時代
天体用にも使えないか試行してみたい気分・・・
さっそくのお返事、ありがとうございます。
倍率が6倍だから、8倍の見え具合とは、やはり異なるみたいですね。
>視野の70〜80%くらいまでは
>すっきりした像が確保されているように感じます。
ということは、双眼鏡として合格と言っていいですね。
なにしろ12.5°で、70〜80%の良視界が確保できる
のだから、それ以上を望むのは欲張りになりますよね。
でも問題はアイレリーフです。
カサイの説明には「余裕のアイレリーフ」とあったので、
もうちょっとあるかと思ったけど、8mm程度だと、
眼鏡では完全にダメですね。
林の中に入って鳥を探すのに、7倍、7.2度では
ちょっと狭いなと感じていたので、HC-bino の6倍に
期待したのですが。
アイレリーフの数値だけでは、ケラレについてなんとも
言えないので、仕事がひと段落して、時間ができたら、
直接カサイまで行って覗いてみようと思います。
詳細な説明ありがとうございました。
見え具合は、6x30という低倍率仕様も関係していると
思いますが、ネットでの評判どおりシャープです。
広角の割に歪曲も少なく、さすがに視野の周辺では
ピントずれがありますが、その部分を注視しない限り、
つまり、あら探しをしない限り、とくに気にはならないです。
黄色の着色がありますが、これも気になるほどではありま
せんでした。星見は天気のせいでまだ試していません。
>中心はすばらしいけど、周辺は使えないと書いてありました。
HC−bino(6x30)の場合、
視野のかなり広い範囲でシャープ感があります。
大まかですが、視野の70〜80%くらいまでは
すっきりした像が確保されているように感じます。
視野の縁に沿ったリング状の領域で像が崩れる、
と言った方が良いかも知れません。
アイレリーフは短く8mmくらい(コム見口の深さから推定)です。
「アイレリーフが短いので広い見かけ視野を実感するため
にはゴム見口を外すと良い」とのことですが、見口がない
とアイポイントが近すぎて目を少し離す必要がありました。
好みにもよりますが、視野が若干欠けても見口はあった方
がよいと感じました。
眼鏡での使用は、あきらからかに適していないと思います。
しかし、ピント調節範囲は割と広く、中間のピント調節位置
で無限遠に合焦するので、眼鏡不使用でもピント合わせは
できるかも知れません。
それと、6x30という低倍率仕様のおかげなのか、焦点
深度が深く、無限遠(といっても1kmくらい先のビル)に
合わせると同時に10m位までピントが合って、
パンフォーカスに近いです。
作りは、これも評判どおりで、ロシア製らしく、頑丈そう
で質感はありますが、高級感はありません。
ピストンリングなどの動きは、バックラッシュはなさそう
ですが、スムースとはお世辞にも言えず、ゴロゴロした
感触があります。動きが重くないので使いにくいという
ことはないですが、このあたりは国産品よりも
だいぶ劣る感じです。
レンズは単層コーティングだと思いますが、見る角度に
よっては対物レンズの位置がわからなくなるくらいの
透明感があります。
ところで話は違いますが、
HC−bino(6x30)を落札したのは、
OMEGAさんではありませんか?
もしそうだったら、見え具合とアイレリーフについて
教えてもらえないでしょうか。
どこかのHPでは、プリズムが小さいせいで周辺減光が
強くて、中心はすばらしいけど、周辺は使えないと書いてありました。
ほんとは、ダハのFOTON(5x25)がいいのだけど、
アイレリーフが短すぎて、眼鏡の私には使えないと思います。
よろしくお願いします。
接眼側の凹レンズで縮小された対物レンズの見かけ径が
ケプラー式の瞳径に相当するのかな?
短焦点の対物凸レンズに、さらに短焦点の凹レンズを
組み合わせれば、対物レンズの見かけ位置を手前に引き寄せる
ことができるので、凹レンズにより見かけ径の縮小を補って
ワイドビノもどきが実現するかなと思ったけれと、
残念ながら手持ちのレンズでは試せませんでした。
以前に100円ショップで買った眼鏡型の
ガリレイ式双眼鏡玩具があったのを思い出し、
それでおよその実視界を目測したら、倍率は2倍弱ですが、
実視界は30度くらいありそうな感じでした。
この玩具とおなじスペックをちゃんとしたレンズと鏡体で
再現すれば、ワイドビノもどきが出来そうです。
- CLIP BOARD -