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とりあえず、60mmF15に仮つけして見てみました。
最初は投影板をつけて導入し、フィルタを付けて眼視で確認。
#残念ながらまったく黒点が見えない・・・
明るさは程よい感じで、これなら赤外線カットのフィルタは不要か?
かなり前、某掲示板のT氏に、HA-15という熱線カット用の31.7mm
フィルタを作っていただいた(特注品)のが、いまだに未使用・・
↓で紹介してあるH-50、HA-30と同類のフィルタ
http://homepage3.nifty.com/yamaca/touko/snfltr4.html
絞り孔にフィルタをつけてあるので、60mm径の屈折には
そのまま使用できず、どうするか思案中・・・
#双眼鏡の片割れにつけるのが無難か・・?
とりあえず、日面通過の観望の選択肢が増えた!
結果は、望遠鏡での投影ではなんとか黒点が見えていたが、双眼鏡での投影では確認できなかった。
今日はうす曇のなかでの実験なので、太陽がちゃんと出ている時に再確認の必要はあるが、11/9の水星の日面通過は、やはり望遠鏡で
投影させるべきか・・・
#午前半休ができたら、両方でやってみる予定・・・
もっと簡単な方法は・・?ということで、双眼鏡で投影を試みてみた。
7×35双眼鏡を三脚に載せ、ほぼ太陽の方向に向け、白い厚紙を
持って、太陽を投影してみる。
ピント調整しながら、少しづつ厚紙を離していったら、50cm
程度離しても白球が確認できている。
この時、白球の直径は5cm程度なので、水星が太陽の1/200くらい
に見えるとすれば、0.25mm程度の黒い点になるはず・・・
黒点よりコントラストは良いはずなので、黒点が見えれば、水星でも
見えるか確認できるが、残念ながら、今日は黒点がほとんど見えない・・
黒点の有無は以下のサイトでチェック
http://solar.uleth.ca/sunnow/
【注】
上記の方法は、双眼鏡の接眼部を破損する可能性があるので、
くれぐれも高価な双眼鏡は使用しないように・・・
そして、短時間しかやってみないこと・・
この方法で双眼鏡が壊れても、当方は責任を持てません!
#私は、1000円程度で落札したジャンクの双眼鏡を使用しています
:http://enjoy.pial.jp/~maki/image/solar2.jpg
これも黒点が一つの穏やかな?太陽
こちらで、今後ともよろしくお願いいたします。
>私は、最近仕事で忙しく、、晴れた晩に観られなくてストレスたまってます。。。
私も、平日は午前さま?が多く、休日に晴れた時だけベランダ観望です!
#でも木星はすぐ沈むし、土星は方角的にベランダではNG・・・
最近は、オークションで古い!双眼鏡やガラクタ望遠鏡を探して
いるだけです。
計画だけで何年も滞りリスト
・60mm径程度の長焦点屈折の双眼
・使っていない数枚のミラーの活用
・V社SP赤道儀の2軸モータ化
それよりも、いまだに月、木星、土星しか導入できない
万年ど素人!から脱却しなければ・・・
私は、最近仕事で忙しく、、晴れた晩に観られなくてストレスたまってます。。。
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