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2000年の理科年表との比較では秒未満まで一致します。
http://park12.wakwak.com/~maki/de405.htm
#次の課題は計算範囲の拡大だが・・・
吉田さんのサイトの説明では、
*** ここから引用 ***
1月中旬に太陽に0.17AUまで接近し、-2等に達すると思われる。1月中旬には、SOHO/LASCOの画像でも見えるだろう。
*** ここまで ***
ということで、SOHOの画像に注目か・・・
http://park12.wakwak.com/~maki/2006.txt
計算結果は、2006年の各月1日 00:00:00(UT)の視赤経と視赤緯
#実際は365日の計算をしている
2006年の天文年鑑と比較しようとしたら、秒の値がないのでで比較できず、2000年の理科年表のデータと計算結果の比較では、秒未満の値まで一致する。
#最近の理科年表を入手しなければ・・・
使用したのは、以下の電子航海暦
http://www.toyama-cmt.ac.jp/~mkawai/almanac/nadown/nadownweb.html
使用しているのはこのFORTRAN版(但し、2007年版では省略されている項目があるので、2003年版のソースの一部も使用)
#開発者には、ソースの使用、変更などの承諾済み
元のプログラムの精度を開発者が検証した結果では、天体位置表(海上保安庁)との差の平均値は、視赤経で0.001秒、視赤緯で0.02"程度らしい。
プログラムの実行時にはJPL作成のデータを読み込むため、JavaScript化できないのは残念だが、PCで動くプログラムで簡単にDE405のデータを使用できるのは嬉しい。
計算範囲の拡大(現在は1979年〜2010年まで)ができれば良いが、JPLのデータのみではなく、地球の自転の(変化の)予測などのデータも使用しており、かなり高度な計算が使用されているので手に負えないか・・・
60mm径 F5アクロ+LV20コリメート 1/125秒 f5.6
http://park12.wakwak.com/~maki/image/20061231_moon.jpg
60mmアクロ+LV20でコリメート撮影
1/4秒くらいの露出
http://park12.wakwak.com/~maki/image/moon_m45a.jpg
1/4秒くらいの露出と1/250秒くらいの合成
http://park12.wakwak.com/~maki/image/moon_m45b.jpg
皆様、良いお年をお迎えください。
そして、来年もよろしくお願いいたします。
昴と月が見えるのを待っていますが、ベランダからはまだ見えません・・・
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