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空は、カシオペアが4つ見え、ペルセウスはα星が辛うじて見えている程度
#実視で3等星弱か・・
ペルセウス群と思われるのは1つだけ確認。
明るさは1.5〜2等くらい
他に、デネブの近くから北極星の方向
に0等級の流れ星が・・・
23時過ぎから子供づれで再チャレンジ
23:20ころ、輻射点より右側に流れる2等くらいのを1つ確認
子供は23:30ころに北極星側に流れる明るいのを見たようだが、
私は見逃した・・・
木星は縞が1〜2で細部はまったく判らないが、それにしても、横浜では珍しくさそり座の形が追えるほど星が多い。
なんと、ティーカップも見えている・・・
急遽、最近入手したジャンクの8×30マリーン?(メーカー不明)を取り出して、さそり座の尻尾から天の川があるはずの方向を流してみる。
#わずか110円(送料別)で入手したが、HC-BINOなみに良く見える
星が密集しているところが気になり、星図をみると、M7のようだ。
もう少し上を辿ると、このあたりはM8、M20か・・・?
#まさか、8×30では見えていないだろうが・・
台風一過の予想は見事的中!
残念ながら、現在はこのメーカーはありませんので、原則的には
修理できないと考えたほうが良いと思われます。
こんな所もあるようですが、この価格なら新品が購入できます。
http://www.lcv.ne.jp/~cosmosak/binocurars/binoculars.htm
他に、こんな情報も見つけましたが、役にたつかは・・・
http://homepage3.nifty.com/yamaca/ideas/quest9.html
http://park12.wakwak.com/~maki/image/8X30m.jpg
入手時はレンズはかなり汚れていたが、簡単にクリーニングしてみたら、
予想以上に見えるのでビックリ!
VISTA 6×30よりコントラストが高く、HC-BINOに匹敵する・・
見口がないので見栄えは悪いが、レンズ、プリズムにも問題はなく
左右の光軸もあっている
視野も60°くらいで見口がないためか、アイレリーフのそこそこ。
これが、なんと110円(送料別)で入手できたのはウソみたい
これまで8×30クラスは分解かヤフオク行きだったがこれは始めてのキープか。
・ダブレット(アクロマート?)
22φ 40mm 16個
21φ 70mm 16個
26φ 60mm 5個
34φ ?mm 2個(双眼鏡対物?)
42φ 120mm 2個(〃)
17φ 30mm 8個
・シングル
13φ 50mm 40個
●26φ 60mmを使用して接眼レンズの実験
(1)2枚 →プローセルの構成
視野は50°程度
・レンズの間隔10mm程度 → 像の歪曲(糸巻き型)
・ 20mm程度 → ほぼフラット
・ 30mm程度 → ほぼフラット(レンズのゴミが目立つ)
(2)3枚 → プローセルの構成+ 前面に単独で1枚
視野は50°より少し広くなる(60°まではなさそう)
対物側には42φ120mmを使用して実験し、像の歪曲を近所の建物のタイルで確認
26φでは、手持ちのPL26よりレンズが小さいのであまり
広角にはならなかったが、ジャンクレンズで接眼レンズを造るのも
面白そう!
6×24のIF式で戦前、戦後に造られた制六と外観は同じだが、
まったくメーカーなどの名称が見当たらない・・
http://park12.wakwak.com/~maki/image/6X24b.jpg
唯一、6×24と書かれているだけ・・?
#こんなの初めて!
あり合わせの部品で戦後にヤミで作成されたものだろうか・・?
レンズ、プリズムには当然のごとくカビがあり、接眼部はかなり
白っぽいが、なんとか景色は見えている。
接眼部も片方は少しピント合わせ部が空回りしているが、そこそこ
抵抗があり、これまで入手した同時期のIF式と比べるとまともなほう。
左右の光軸はそこそこあっており、クリーニングすればなんとか
使えそう。
また、グッタペルカは、黒でなくこげ茶色なのも珍しい。
しばらくはばらして遊べそう・・・
素人工作ですが、なんとかなっている・・・
http://park12.wakwak.com/~maki/image/6X24.jpg
http://park12.wakwak.com/~maki/image/moon40F20.jpg
眼視ではほとんど判らないが、写真ではさすがにアクロの色!が
出ている。
こんな小口径でも土星を見れば、ちゃんと環は分離している・・
J-B2は・・勝間光学か! T社も勝間光学もご近所だったのですね。
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/shokou/industry/leading/tokushu.pdf
の3ページの写真、そういえば似てる!
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