離珠の「ことわざ&慣用句大辞典」でし!(リスト)


ここでは、離珠の「ことわざ&慣用句大辞典」でし!
に書かれてある言葉のリストを載せてます。
リンクは各ページに飛ぶようにしてるだけです。
順番はそのままですので、一つ一つの言葉は各自で探す様にしてください。
(つまりは、意味は探して調べてくださいって事<爆)
なんでこのリストを作ろうかと思ったかと言うと、
単に私が“言葉の把握をそろそろしないとあれかな”とか思ったので。
そう、書いたらほったらかし状態でずうっと来たので、
もはや何の言葉があるかすらも分からないのです(笑)
ま、そういうわけで…。
※どんな話か私が(蹴)思い出すために簡単な注釈付けてます。
…って、これでも思い出せないっぽいなあ(爆)


<<<あ行>>>(計136語)

≪あ≫でし(計26語)
「会うは別れの始め」●シャオの出会いと別れ
「青菜に塩」●熱血たかしをなぐさめるシャオ
「青は藍より出でて藍より青し」●試練のたとえに翔子がツッコミ
「悪事千里を走る」●太助、離珠をいじめる?
「悪女は鏡を疎む」●虎賁の身長とキリュウの冷蔵庫
「朝雨は女の腕まくり」●“ルーアン先生カッコイイ”(by乎一郎)
「朝寝八石の損」●キリュウ、朝(?)ご飯を食べられた
「朝油断の夕かがみ」●ルーちゃん日直を押しつけられる
「足元に火がつく」●翔子巻き添え食らう
「小豆は馬鹿に煮らせろ」●キリュウは馬鹿?
「明日の百より今日の五十」●離珠、明日のお饅頭に期待
「当たるも八卦当たらぬも八卦」●八穀しゃん占い
「暑さ寒さも彼岸まで」●キリュウにとってはありがたい
「暑さ忘れりゃ蔭忘れる」●“木陰さんありがとう”(byシャオ)
「熱火子に払う」●守護月天失格な行為
「あつものにこりてなますをふく」●キリュウしゃん火傷する
「痘痕もえくぼ」●太助はシャオにひいき目
「家鴨が文庫を背負う」●出雲驚く
「阿呆の三杯汁」●ルーアン引き合いに出される
「甘い物に蟻がつく」●羽林軍怒る
「雨だれ石をうがつ」●離珠戸棚のお饅頭に挑戦
「雨晴れて笠を忘る」●身勝手は駄目でしよっ
「雨降って地固まる」●ルーアンとキリュウの喧嘩
「あやまちては あらたむるにはばかることなかれ」●たかし誤る
「嵐の前の静けさ」●太助とシャオいい雰囲気?
「ありの穴から堤も崩れる」●試練で事故
≪い≫でし(計40語)
(その1)(計22語)
「言うは易く行いは難し」●たかしと花織の作戦?
「意気揚々」●試練でガッツな太助
「行く行くの長居り」●出雲七梨家に長居する
「異口同音」●いただきます!美味しい!
「懿公のつる」●キリュウしゃん、文しゃんを可愛がり過ぎる
「石臼を箸にさす」●ルーアンの無茶苦茶な料理希望
「石が流れて木の葉が沈む」●離珠支天輪からシャオを呼び出す
「石地蔵に蜂」●軍南門に離珠があたっく
「石に花咲く」●離珠とキリュウしゃんの、起こり得ない事をおこしてみようコーナー!
「石に判」●ハンコを押す太助と那奈の策略
「石橋をたたいて渡る」●翔子の用心
「石部金吉金兜」●お堅いキリュウ
「医者の不養生」●ルーアンが幸せを与える日は…
「以心伝心」●離珠の意志を虎賁が伝える
「いたれりつくせり」●シャオの様相を述べる太助
「一押し二金三男」●出雲と翔子とたかし
「一工面二働」●出雲によるたかしの講座の検証
「一言半句」●キリュウの言葉
「一誹二笑三惚四風邪」●太助くしゃみ連発
「一富士ニたか三なすび」●シャオとルーアンとキリュウが太助の為に動く!
「一姫二太郎」●那奈と太助
「一目瞭然」●那奈による出雲の見た目
その2(計18語)
「意中の人」●太助とシャオ、シャオと太助
「一を聞いて十を知る」●翔子、シャオの言葉を察する
「一騎当千」●梗河、北斗七星と対峙?
「一挙手一投足」●乎一郎の眼鏡動作
「一刻千金」●太助による罰金制度
「一進一退」●離珠と虎賁の綱引き?
「一寸の虫にも五分の魂」●小さくても虎賁も離珠も立派な星神
「一朝一夕」●あっという間の解説
「一長一短」●翔子、ことわざ解説を斬る
「一刀両断」●那奈のズバット解説
「井戸の端の童」●水槽のふちの離珠
「犬の糞に手裏剣」●離珠とキリュウしゃんの、つまらない事に貴重な物を使ってみようコーナー!
「犬も朋輩鷹も朋輩」●シャオとルーアンの関係
「命あってのものだね」●燃える宮内神社に…?
「命長ければはじ多し」●離珠もルーアンも長生き
「いばらにとげあり」●シャオもルーアンも恐い?
「韋編三たび絶つ」●出雲が読む本
「意味深長」●那奈の考える、シャオの好きの意味
≪う≫でし(計26語)
「飢えたる犬は棒を恐れず」●ルーアンは飢えたら大変?
「魚が水面に出て呼吸していると雨」●金魚は違う…
「魚心あれば水心」●翔子と那奈によるおたとえ
「魚の目に水見えず」●離珠、虎賁に気付かず
「浮世は心次第」●太助じゃなく離珠が語る?
「烏合の衆」●文化祭の思い出話
「右顧左眄」●夕飯のメニューにもめる
「牛に乗って牛をたずねる」●たかし、軒轅に乗って軒轅を探す
「蛆蟲も一代」●たかし、人生を嘆くな
「後びっくり」●那奈の後ろ姿は…
「牛を馬に乗換える」●シャオよりルーアン?
「牛を買って牛にならず」●出雲によるパソコン考察
「嘘から出たまこと」●翔子による、お弁当が食べられなくなる嘘
「嘘と坊主の頭はゆったことがない」●無理矢理虎賁
「家の前の痩犬」●家の前でたんかをきる虎賁
「内股膏薬(うちまたごうやく)」●那奈、出雲をダシにからかう(世紀末企画)
「鵜の真似をする烏」●ルーアン料理する
「鵜の目鷹の目」●シャオの髪飾りを探す太助、たかし、出雲
「馬の耳に念仏」●離珠とルーアン、虫歯になる
「海を飲むようなものだ」●離珠とキリュウしゃんの、とても出来ないような事をやってみようコーナー!
「うらみ骨髄にてっす」●離珠、太助を恨む〜
「瓜に爪あり爪に爪なし」●たかし、太助の名前を黒板に書く
「売り物には花を飾れ」●出雲による、購買部の飾り付け
「雨鈴鈴曲」●解説無し
「うわさをすれば影がさす」●翔子の噂で花織が教室にやってくる
「雲泥の差」●たかしと太助を比べる
≪え≫でし(計21語)
「益者三友損者三友」●太助の友達、たかしと乎一郎と翔子
「笑窪は七難隠す」●熱美とゆかりん、離珠のインタビューを受ける
「枝先に行かねば熟柿は食えぬ」●太助とたかしと乎一郎の柿競争
「得手に鼻つく」●那奈曰くの出雲はナンパ師
「江戸中の白壁は皆旦那」●シャオとルーアンの禁句芝居
「江戸のかたきを長崎でうつ」●たかしと花織、七梨家で再戦
「江戸は八百八町大阪は八百八橋」●鶴ヶ丘町はどう?
「江戸べらぼうに京どすえ」●キリュウと離珠の口癖
「絵にかいたもち」●ルーアン計画を立てる
「エビ踊れども川を出でず」●太助がいくら凄くても…
「えびでたいを釣る」●封筒から支天輪
「笑みの中の刀」●翔子の内は…?
「栄耀の餅の皮」●“愚か者がやること!”(byルーアン&離珠)
「えりを正す」●那奈、何故か朝からスーツ
「煙霞の痼疾」●“絶対に那奈姉じゃない!”(by太助)
「遠交近攻」●出雲の手口?
「遠山の眉」●翔子の眉
「縁の下の鍬使い」●たかし&花織、七梨家のリビングのテーブル下にてトランプ
「縁の下の力持ち」●シャオのこと
「縁の下の筍」●“野村先輩の事ですよ”(by花織)
「縁もつるれば唐の物を食う」●翔子の独壇場
≪お≫でし(計23語)
「老いては子にしたがえ」●南極寿星は若いものに従え
「老いてはますますさかんなるべし」●“儂は今だここに健在じゃ〜!!!!!!!”(by南極寿星)
「大きいやかんは沸きが遅い」●虎賁と離珠のやりとり
「おおぶろしきを広げる」●たかし、翔子にアタック!
「おうむ返し」●太助の真似する虎賁
「屋上屋を架す」●“野村君の事じゃないですか?”(by出雲)
「おごれる者はひさしからず」●陽天心かけておーっほっほっほ
「夫あれば親忘る」●那奈が結婚すると…
「男に青菜見せるな」●ルーアンに見せちゃだめ?
「男猫が子を生む」●離珠とキリュウしゃんの、あるはずの無い事をやってみようコーナー!!
「男は妻から」●太助はシャオ次第
「同じ穴の狐」●七梨家で4人が会議
「鬼がでるか 蛇がでるか」●キレた…誰?
「鬼の居ぬまに洗濯」●キリュウの居ぬ間に休憩
「鬼の霍乱」●たかしが風邪
「鬼も頼めば人食わず」●太助の、シャオとしたい事
「おのれの頭のはえを追え」●太助と乎一郎のやりとり
「己の欲せざる所は人に施す勿れ」●離珠、虎賁に抗議
「尾羽打ち枯らす」●離珠、天高に落書き
「帯に短したすきに長し」●太助の作った離珠への首飾り
「親が死んでも食休み」●太助とシャオが事故でも…慌てない(世紀末企画)
「女三人寄れば姦しい」●色んな女性三人
「女の髪の先には大象もつながる」●出雲は強い


<<<か行>>>(計143語)

≪か≫でし(計35語)
「書いた物が物を言う」●離珠の今までのお絵かきは?
「海棠の眠り」●寝起きのキリュウ
「かえるの子はかえる」●太助と那奈は、さゆりと太郎助の子供
「かえるの面に水」●花織、ルーアンにパイを投げる
「蝸牛角上の争い」●離珠と虎賁の格闘
「火牛の計」●花織にやってもらおう
「佳境に入る」●ことわざ解説の佳境とは?
「陽炎稲妻水の月」●太助湖に飛び込む
「牙城」●ルーアンの部屋
「かせぐに追いつく貧乏なし」●お約束…
「敵の前より借金の前」●出雲しゃんから金を借りたたかししゃんは勝てないでし
「火中の栗を拾う」●出雲、屋上から飛び降りる?
「隔靴掻痒(かっかそうよう)」●ルーアンの語り(世紀末企画)
「渇しても盗泉の水を飲まず」●太助は奥手
「がったり三両」●シャオの割った皿…
「河童も一度は川流れ」●たかし熱弁!最初は…!
「金で面を張る」●翔子しぶしぶ
「鉦(かね)や太鼓(たいこ)で捜す」●家に居ない二人に大騒ぎ(ロクトさんからの載物)
「果報は寝て待て」●太助の再試結果待ち
「可もなく不可もなし」●太助は平凡?
「粥腹も一時」●ルーアン粥で空腹しのぐ
「からすの行水」●風呂から出たシャオに太助倒れる
「借る時の地蔵顔済す時の閻魔顔」●たかしと太助の金貸し問題
「彼も人なり予も人なり」●花織、シャオの料理を目指す
「彼を知り己を知れば百戦危うからず」●出雲は余裕
「かわいい子には旅をさせよ」●太助には苦労をさせよ
「川に水運ぶ」●離珠とキリュウしゃんの、意味の無い事をやってみようコーナー!!
「川の石星となる」●離珠とキリュウしゃんの、あるはずがないのをやってみようコーナー!
「皮一重(かわひとえ)」●翔子と花織の顔
「勧善懲悪」●離珠と虎賁、シャオに怒られる
「雁たてば鳩もたつ」●花織の乙女ちっくパワー!
「邯鄲の歩み」●キリュウの力はキリュウのもの
「艱難 汝を玉にす」●成長している太助(世紀末企画)
「間 髪を入れず」●キリュウの試練
「完璧」●シャオの仕事、星神達の能力
≪き≫でし(計24語)
「聞いて極楽見て地獄」●皆で山へ。陽天心でお掃除
「聞かずの一杯」●南極寿星の酒のススメ
「木から落ちた猿」●支天輪をなくしたシャオ
「雉鳴けば地震あり」●文が鳴けば…
「鬼神は邪(よこしま)無し」●出雲が延々と語る
「北に近ければ南に遠し」●離珠が解説すると…
「北枕で寝るな」●キリュウ、気を付けよう
「気違いに刃物」●ルーアンの陽天心
「狐七化け狸は八化け」●那奈に頼む
「狐に馬を乗せたよう」●離珠、虎賁に乗る
「杵で頭を剃る」●折威でゴー
「木登り川立ち馬鹿がする」●花織納得いかない
「杞憂」●ルーアン食べ過ぎで倒れる
「九牛の一毛」●ルーアンと離珠の食べる量
「牛耳る」●虎賁、羽林軍と離珠を走らせる
「窮すればつうず」●太助が詰まったとき…
「窮鼠猫をかむ」●ルーアンに追いつめられた離珠
「窮鳥ふところに入る」●離珠、ルーアンに追いかけられる
「今日の後に今日なし」●翔子、シャオに吹き込む
「曲学阿世」●乎一郎によるこの世の真理
「嫌は知らぬの唐名」●キリュウは横文字が嫌い
「麒麟児」●太助?
「金科玉条」●料理の際のシャオの考え事
「金城湯池」●離珠の意志
≪く≫でし(計24語)
「空谷の足音」●シャオの訪れ
「空前絶後」●“日天月天地天同主!”(byルーアン)
「喰うた餅より心持」●出雲のくれるお菓子
「くぎをさす」●陽天心をむやみに使わない!
「公卿にもつづれ」●離珠、巫女衣装着る
「腐り縄に馬をつなぐ」●花織、ルーアンを繋ぐためにラーメンを用意
「籤(くじ)は争いをとどむ」●たかしの掃除当番くじ引き
「籤は三度」●翔子の小話
「朽木は柱にならぬ」●那奈は料理に向かない
「口は虎、舌は剣」●たかしと翔子の噂話
「口も八丁手も八丁」●ルーアンお食事中
「口は禍の門」●太助の余計な一言
「口をして鼻の如くせよ」●たかし、口と鼻の役割入れ替える
「九は病五七は雨に四つ旱六八ならば風と知るべし」●夜中の出来事
「熊は山椒鯉は胡椒」●梗河は呼べない…
「雲にかけ橋」●翔子のおとぎ話
「くもの子を散らすよう」●わーっと散る羽林軍
「雲を霞」●花織のお料理に逃げた太助
「雲を衝く」●何故か庭に軍南門
「供養より施行」●太助のちょっとした想い
「暗がりの澁面」●離珠とキリュウしゃんの、やってもてごたえの無い事をやってみようコーナー!
「君子あやうきに近寄らず」●荒れてるルーアンには近づかない
「君子二言無し」●キリュウとルーアンの言ったこと
「君子は豹変す」●乎一郎は君子?
≪け≫でし(計26語)
「敬遠」●たかしと出雲の敬遠
「鶏口となるも牛後となるなかれ」●離珠、何を纏める?
「傾国傾城」●出雲傾く
「閨秀」●離珠!
「芸術は長く人生は短し」●離珠の励まし
「蛍雪の功」●太助の昔…
「兄たりがたく弟たりがたく」●女御のお比べ
「芸は身の仇」●出雲のナンパ根性
「芸は身を助く」●試練の成果
「鶏鳴狗盗」●たかし、ルーアンの弁当一気食い
「怪我の功名」●花織のお弁当、駄目になる
「下戸と化物はない」●七梨家酒に酔う
「下種(げす)の一寸」●キリュウひっかかる
「外題学問」●たかしの辞典
「下駄も阿弥陀も同じ木のきれ」●翔子に乎一郎ツッコむ
「げたをあずける」●虎賁に解説頼む?
「けちん坊の柿の種」●翔子、花織を訪ねる
「毛の無い猿」●魂を吹き込め
「外面如菩薩内心如夜叉」●翔子らしい…
「欅の発芽不揃いの時には晩霜あり」●ルーアンの理科の授業
「喧嘩と火事は大きいほど良い」●精霊達の喧嘩
「喧嘩にかぶる笠はない」●乎一郎のやる気
「健啖」●ぱくがつぱくがつ
「捲土重来」●たかしと太助と乎一郎、カラオケ
「犬兎の争い」●ルーアンと花織の席取り争い
「剣を使うものは剣で死ぬ」●たかし危うい
≪こ≫でし(計34語)
その1(計20語)
「恋に上下の隔て無し」●太助とシャオの恋は?
「恋の闇」●本人そっちのけ
「紅一点」●羽林軍の中に離珠
「光陰矢のごとし」●スーパーでシャオと八穀迷う
「口角泡を飛ばす」●ルーアンとキリュウの会話
「剛毅木訥仁に近し」●たかしだろう
「好事魔多し」●太助の境遇
「黄泉の客」●過去の主…?
「巧遅は拙速にしかず」●虎賁のいいたとえは
「甲の薬は乙の毒」●ルーアンへの反応
「公平無私」●離珠とキリュウしゃんの、正しい心で物事を見てみようコーナー!!
「弘法も筆のあやまり」●シャオのお料理失敗
「呉越同舟」●守護月天と慶幸日天
「五月の腐れ鯛」●“あたしは鯛は大好きだけど?”(byルーアン)
「故郷忘じ難し」●シャオの想い
「国士無双」●太助
「黒白の差」●不幸と幸福
「股肱」●臣下星神達
「心ここにあらざれば視れども見えず」●悩む太助
「志は満たすべからず」●ルーアンの要望
その2(計14語)
「乞食の餅焼」●乎一郎が乞食?
「虎視眈眈」●逃げるたかし
「五十歩百歩」●千羽鶴を折る花織とたかし
「ことわざは日常の経験の娘なり」●言う事無し
「呉服五層倍」●家庭菜園はいかが
「小坊主一人に天狗八人」●虎賁VS北斗七星&南極寿星
「虚無僧に尺八」●虎賁の笛
「子持になると唖が物言う」●離珠やキリュウに子供ができると?
「転んでもただでは起きぬ」●出雲の魂胆
「子を知ること親にしくはなし」●離珠のことはよくわかる
「子をもって知る親の恩」●太助に子供を…
「今日学ばずして来日ありと言うなかれ」●ルーアンの宿題
「渾沌の死」●キリュウにいつも笑顔で
「蒟蒻で石垣を築く」●こんにゃくで試練


<<<さ行>>>(計130語)

≪さ≫でし(計23語)
「塞翁が馬」●太助の受難
「歳月人を待たず」●おいてけぼり南極寿星
「最上は幸福の敵」●慶幸日天の腕の見せ所
「災難なら畳の上でも死ぬ」●那奈の必殺フライパン返し
「竿竹で星を打つ」●離珠とキリュウしゃんの、愚かしい事をやってみようコーナー!
「先んずれば人を制す」●離珠は先によもぎ餅を食べる
「酒飲みは半人足」●南極寿星
「酒は諸悪の基」●出雲のたくらみ?
「座して食えば山も空し」●シャオの過去の話
「左遷」●ルーアン学校変わる
「砂糖喰いの若死」●離珠ぴんち
「左右同時に方円をえがけず」●出雲頑張る
「白湯を飲むよう」●太助お湯を飲む
「猿の水練魚の木登り」●太助軍南門と力比べ
「触らぬ神にたたり無し」●たかし試練に挑戦
「三顧の礼」●翔子太助を説得
「三五の十八」●購買部値上がり
「三十六計逃げるにしかず」●キリュウに任せる!
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」●虎賁の実力
「三度の火事より一度の後家」●太助の言いたいこと
「三人市虎を成す」●シャオが事故に?
「三人旅の一人乞食」●ルーアンの扱い…
「三遍回って煙草にしよう」●太助の戸締まりチェック
≪し≫でし(計35語)
「四角な座敷を丸く掃く」●那奈のお掃除
「鹿を指して馬と言う」●シャオのわがまま
「自画自賛」●ルーアンのお褒め事
「死屍に鞭打つ」●ルーアンの昔語り
「蜆貝で海を測る」●離珠とキリュウしゃんの、小さい物で大きなものを量ってみようコーナー!!
「下地は好きなり御意は良し」●ルーアンと離珠の食べ物要望
「十遍読むより一遍写せ」●離珠の絵を描くでしよ!
「芝居蒟蒻芋南瓜」●花織はどう?
「自暴自棄」●解説投げだし
「四面楚歌」●“太助しゃまピーンチ!!”(by離珠)
「釈迦に説法」●キリュウに試練の極意を教えるたかし
「弱冠」●出雲
「蛇の口に蝿」●ルーアンの口へ離珠
「沙弥(しゃみ)から長老にはなれぬ」●たかしの可能性
「終始一貫」●たかしの一途な想い
「十人十色」●いろんな人
「十年ひとむかし」●七梨家を思う
「酒池肉林」●ルーアンと花織が用意したパーティー
「春秋に富む」●太助達学生
「葉公の竜」●キリュウファンたかし
「小心翼翼」●試練に悩むキリュウ
「将を射んと欲すればまず馬を射よ」●ルーアンがした行為
「食指が動く」●ルーアンの指
「助長」●キリュウの役目
「知らずば人の真似」●翔子の食べ方指南
「知らぬが秘密」●たかしの秘密
「白羽の矢が立つ」●太助の元に支天輪
「芝蘭玉樹庭階に生ず」●星神紹介
「人事不省」●乎一郎と花織の語り
「神出鬼没」●キリュウ
「針小棒大」●たかしと花織
「心中より饅頭」●食べるが良い
「新陳代謝」●離珠の筆
「心頭滅却すれば火もまた涼し」●天鶏の炎
「迅雷耳を塞ぐに及ばず」●キリュウの能力
≪す≫でし(計22語)
「粋が身を食う」●たかしについて
「水鏡の人」●太助のこと
「水魚の交わり」●太助とシャオ
「垂涎」●虎賁と愛原花織のことわざ解説
「好いた同士は泣いても連れる」●屋上で…
「錐刀を以って泰山を堕つ」●ルーアンの暴走を止めるには
「据え膳食わぬは男の恥」●那奈の太助へ三段試練
「姿はつくりもの」●女性達はどう?
「過ぎたるはなおおよばざるが如し」●試練の受けすぎ
「好きな事には騙され易い」●饅頭に飛びつく離珠
「好きには身をやつす」●ルーアンの食事は?
「杜撰」●乎一郎の解説
「進むを知りて退くを知らず」●たかしの勢い
「雀の角」●離珠とつまようじ
「砂の底から玉が出る」●“今日の晩御飯は宝探しですう〜”(byシャオ)
「砂原は三里行けば二里戻る」●砂浜で試練
「素引きの精兵」●弓矢の名人翔子
「住むばかりの名所」●太助の家
「住めば都」●屋根の上で住む試練
「角力(すもう)も立ち方」●虎賁の応援
「擂鉢へ灸をすえる」●離珠とキリュウしゃんの、さっぱり感じ無い様に成ってみようではないかコーナー!!
「寸鉄人をさす」●虎賁と離珠…
≪せ≫でし(計30語)
「生ある者は死あり」●“第二第三の熱き魂の保持者が・・・”(byたかし)
「青雲の交わり」●三行
「晴耕雨読」●太助が求めている日々
「清濁を合わせ飲む」●三精霊の主太助
「せいてはことを仕損じる」●あわただしい朝
「青天のへきれき」●昼休みの購買部
「せかせか貧乏ゆっくり長者」●世界中をぶらぶらの那奈
「折角」●たかし!
「折檻」●君主たかし
「節季女に盆坊主」●太助の気のせい
「折箭のいましめ」●羽林軍と爪楊枝
「雪駄の裏に灸」●太助輝く
「雪隠の錠前」●虎賁の咳払い
「背中に眼はない」●だぁ〜れだっ!
「銭あれば木佛も面をかえす」●翔子キリュウに迫る
「銭持たずの団子選り」●スーパームサシへ
「千鈞の重きを鳥卵の上に垂る」●軍南門を乗せる
「千金を買う市あれど一文字を買う店なし」●購買部は品揃え悪い
「先見の明」●日曜日の予想
「千石取れば万石羨む」●たかしの当たりくじ
「千載一遇」●太助の機会
「前者の覆るは後者の戒め」●転んだ太助とたかし
「戦戦恐恐」●恐いたかし
「船頭多くして船山にのぼる」●羽林軍の頼み事
「千日の旱魃に一日の洪水」●シャオへのアプローチ様相
「千人の諾諾は一士の諤諤に如かず」●たかしの解説
「煎餅に金槌」●軍南門庭石破壊
「先鞭をつける」●離珠とキリュウしゃんの、人より先に物事を始めてみようコーナー!
「先憂後楽」●出雲、国を憂う
「千里眼」●離珠の能力
≪そ≫でし(計20語)
「滄海の一粟」●巨大眼鏡の中央に離珠
「創業は易く守成は難し」●試練を超えた後…
「宋襄の仁」●出雲に手を差し伸べるたかし
「双璧」●姉弟
「總領の十五は貧乏の世盛り」●太助の所為で七梨家は苦しい
「総領の甚六」●那奈は劣る?
「葬礼九つ酒七つ」●葬式やらない
「葬禮すんで医者話」●長沙、八穀を復活させる
「そっと申せばぎゃっと申す」●乎一郎とたかしの内緒話
「袖から手を出すのも嫌い」●虎賁の現実的意見
「袖すりあうも他生の縁」●花織の運命の出会い
「袖引煙草に押付茶」●出雲を引き留める
「備えあればうれいなし」●シャオの用意
「其の国に入れば其の俗に従う」●シャオが七梨家に来た頃…
「其の子を知らざればその友を見よ」●友達を見て太助がわかる?
「その地にあらざればこれを樹うれども生せず」●たかしの得意なもの
「その手は桑名の焼き蛤」●乎一郎の誘い
「それにつけても金の欲しさよ」●たかしの出雲への要求
「沿わぬうちが花」●那奈と離珠の悩み
「損と元値で蔵を建て」●出雲は商売人


<<<た行>>>(計143語)

≪た≫でし(計32語)
「対岸の火事」●ルーアンの陽天心?キリュウの試練?
「大器晩成」●乎一郎…?
「太公望」●たかし名乗り遅れ
「大山鳴動してねずみ一匹」●ごきごき騒動
「大食短命」●シャオの手料理は遠慮できない!
「泰斗」●北斗七星
「大同小異」●翔子の解説…
「大は小をかねる」●実はことわざ辞典初のお話
「大佛の柱を蟻がせせる」●軍南門を押す離珠
「大木は風に折らる」●攻撃を受ける南極寿星
「高い舟借って安い小魚釣る」●那奈道楽
「鷹の前の雀」●天鶏と文
「高みに土盛る」●離珠とキリュウしゃんの、やっても無駄な事をしてみようコーナー!
「宝の持ち腐れ」●現在活躍しない星神(ロクトさんからの戴物)
「沢庵のおもしに茶袋」●離珠とキリュウしゃんの、さっぱりと効果が無い事をやってみようコーナー!
「宅を移して其の妻を忘る」●太助の将来…?
「出すことは舌を出すのも嫌い」●キリュウはケチ
「蛇足」●たかしの熱き魂
「ただより安いものは無い」●出雲の配布物
「駄賃取らずの重荷負い」●太助の荷物持ち
「達者百貫目」●試練は儲かる
「立つ瀬がない」●ことわざ解説で…
「たつ鳥あとをにごさず」●七梨家から去った後…
「たで食う虫もすきずき」●乎一郎の好み
「立てばしゃくやく 座ればぼたん 歩く姿はゆりの花」●離珠が行動
「棚から牡丹餅」●虎賁の思いがけない解説
「他人の飯には骨がある」●シャオのご飯と引き替えにお手伝い
「頼むと頼まれては犬も木へ登る」●太助花織の弁当を食べる
「盥半切を笑う」●“ばっかじゃねえの、あいつら”(by翔子)
「断じて行えば鬼神もこれを避く」●“あの小僧には、強い強い意志のようなものが見えた”(南極寿星)
「断腸」●花織が泊まると苦しむ人達
「単刀直入」●梗河、羽林軍に挑む
≪ち≫でし(計21語)
「近惚れの早飽」●たかしの惚れ方
「池魚の災い」●キリュウから被害を受けた金魚
「苣の千枚ばり」●乎一郎の白髪抜き
「治に居て乱を忘れず」●三精霊バトル!
「血の筋は七代」●那奈の名字と名前
「血の道はむさい」●さゆりの愛情
「茶腹も一時」●離珠の湯飲み
「茶碗のご飯粒が綺麗に取れると雨」●ルーアンお茶碗
「朝三暮四」●ルーアンの食べる量
「張三李四」●普通の中学生
「長者の子は節句知らず」●翔子の状況
「堤燈で餅搗く」●離珠とキリュウしゃんの、思う様にいかない事をきっちりやってもらおうコーナー!
「頂門の一鍼」●太助の一言
「朝令暮改」●キリュウの宣言
「直情径行」●ルーアンの希望
「ちょっと来いに油断すな」●たかしの誘い
「直木まず伐らる」●キリュウの万象大乱
「ちりもつもれば山となる」●ことわざ解説の積もり
「沈魚落雁閉月羞花」●収集つかない
「沈丁花は枯れても香し」●星神の不良
「沈黙は金」●“たー様たー様”より“主殿…”
≪つ≫でし(計26語)
「杖に泣く」●那奈が太助をびしっ
「使い半分」●出雲のおみやげ
「使う者は使われる」●シャオへの星神主催パーティー
「使っている鍬は光る」●働くシャオ
「搗臼(つきうす)で茶漬」●臼でお茶碗試練
「月とすっぽん」●離珠と軍南門
「月に十五日の闇がある」●たこスミとイカスミ
「月に叢雲花に風」●翔子の作戦…
「月夜にも背中焙りて温まれ」●離珠とキリュウしゃんの、例え無駄に思えてもやってみようコーナー!
「土一升に金一升」●土地遊び
「土仏の水遊び」●北極で試練
「つつがなし」●太助の健康
「角を矯めて 牛を殺す(つのをためて うしをころす)」●ぞんびーキリュウ(世紀末企画)
「唾万病の薬」●シャオが舐めて治療を
「壷の中では火は燃えぬ」●南極寿星ルーアンを叩く
「罪を憎んで人を憎まず」●ぼろぼろになる事情
「爪で拾って箕でこぼす」●熱血の砂
「爪に火をともす」●離珠の手抜きお絵かき
「つめのあかをせんじてのむ」●シャオの爪のあかを…
「爪を喰う」●那奈照れる
「つゆの命」●たかしに乎一郎に
「強きをくじき弱きを助ける」●那奈の立場
「面の皮が厚い」●七梨家に来る面々
「面は顔」●那奈は人間
「鶴の一声」●試練だ、耐えられよ
「鶴は千年亀は万年」●長生きしてるシャオ達は?
≪て≫でし(計29語)
「庭訓」●七梨家のしつけ
「泥酔」●太助妄想
「泥中の蓮」●ルーアン太助を語る
「丁寧早は出来ぬ」●戦時のシャオ
「手書きあれども文書(ふみかき)なし」●そのとおり
「敵は仮す可からず時は失う可からず」●虎賁による解説
「手塩にかける」●記念の花壇
「手出し十層倍」●ルーアンとキリュウの喧嘩
「鉄砲玉の使い」●シャオと那奈お出かけ
「鉄物は敵の末にも貸せ」●すっからかんキッチン
「手に汗をにぎる」●試練を見つめるシャオ
「手の舞い足のふむところを知らず」●花織とルーアン勝手に浮かれる
「手前みそ」●ルーアンしゃ〜ん
「手飯で力持」●たかし、翔子に昼飯おごる
「寺から出れば坊主」●黒天筒から出雲
「寺に神楽があった」●宮内神社に神楽があった!
「寺に勝った太鼓」●支天輪黒天筒短天扇
「出る杭は打たれる」●たかし購買部にもの申す
「手をこまねく」●離珠が受けた試練
「天衣無縫」●女御で着替えるシャオ
「天下太平」●食事中
「電光石火」●天鶏紙を燃やす
「天神様の刀」●シャオと花織、たかしを誉める
「天真爛漫」●シャオの性格
「天に二日無し」●守護月天は一人
「天にむかって唾を吐く」●酷い目に遭うたかし
「天に目無し」●虎賁つまみ食い
「天馬空を行く」●ルーアン、駆け巡る
「天網恢恢疎にしてもらさず」●ルーアンのたくらみ
≪と≫でし(計35語)
「戸明けの戸たて」●家の戸競争
「桃源郷」●解説に苦労
「東西南北の人」●転々としてきたシャオ達
「灯台下暗し」●太助と離珠かくれんぼ
「同病相憐れむ」●シャオにつとつと語る太助
「道楽息子に妹の意見」●“たかしお兄ちゃん!”(by花織)
「蟷螂せみをうかがう」●離珠ねらわれる?
「遠くの親類より近くの他人」●太助にとってのシャオ達
「どか儲けすればどか損する」●賭け事で
「読書三到」●キリュウの読書
「読書三余」●読書をしようでし
「読書百ぺん義おのずからあらわる」●読書家乎一郎
「何処で暮らすも一生」●たかしと乎一郎、太助の家に住む
「所の法に矢は立たぬ」●七梨家に法令
「年問わんより世を問え」●翔子とそう年が変わらない太助…
「泥鰌汁に金つば」●“駄目です”(byシャオ)
「年寄りと膠はあぶる程よい」●キリュウ老人
「年寄りの冷や水」●南極寿星氷水を浴びる
「年寄りは火の子」●キリュウは年寄り
「怒髪冠を衝く」●離珠ルーアンに怒られる
「鳶も居ずまいから鷹に見える」●乎一郎ふぁさぁをやる
「飛ぶ鳥を落とす」●たかし、文を落とす
「土用布子に寒帷子」●“自分で調べてくだしゃい!”(by離珠)
「捕らぬ狸の皮算用」●たかしと花織の計画
「虎の威をかる狐」●直接の説明だけ
「虎の尾を踏む」●乎一郎、ルーアンの食事を奪い取る?
「とらの巻」●離珠調べ物
「虎は風に毛振う」●ぬいぐるみを取れた太助
「虎は死して皮を残し人は死して名を残す」●シャオの過去の主達
「鳥籠に鶴を入れたよう」●天鶏篭に入り…離珠篭に入る
「鳥の両翼車の両輪」●車騎と女御
「どんぐりの背比べ」●羽林軍達の力
「豚児」●太郎助からの手紙
「飛んで火に入る夏の虫」●たかし、キリュウを起こす
「とんびに油げをさらわれる」●シャオ、太助と一緒に帰る


<<<な行>>>(計123語)

≪な≫でし(計28語)
「ないそではふれぬ」●支天輪を忘れたシャオ
「泣いて馬謖をきる」●シャオは怒ると…
「内憂外患」●ルーアンは悩みの種?
「無いよりまし」●小さなおかき
「長居はおそれ」●キリュウが協力
「長口上はあくびの種(ながこうじょうはあくびのたね)」●虎賁の語り(世紀末企画)
「鳴かぬ蛍が身を焦がす」●太助とシャオ
「流るる水はくさらず」●シャオの迷案
「泣きっ面にはち」●離珠と軒轅の事故
「泣く子に乳」●太助泣く
「なくて七くせ」●みんなのクセ
「鳴く猫は鼠をとらぬ」●ルーアンの台詞
「仲人七嘘」●翔子の仲人
「情の酒より酒屋の酒」●宿直に差し入れ
「情けは質に置かれず」●たかしと乎一郎の同情
「なしのつぶて」●太郎助
「夏の牡丹餅犬も食わぬ」●ルーアン腹壊す
「七度尋ねて人を疑え」●なくなった鳥の置物
「七つ迄は神のうち」●太助に予約
「名は体を現す」●みんなの名前
「怠け者の節句働き」●翔子の宿題
「生酔本性違わず」●たかしの本性
「波に千鳥」●海上に文
「なめくじの江戸行」●ほふく前進で学校へ
「鳴る腹に祟りなし」●ルーアンのお腹
「南船北馬(なんせんほくば)」●太郎助の旅
「なんの糸瓜」●太助とおばあさん
「なんばん食いに金貸すな」●キリュウ金を借りる
≪に≫でし(計27語)
「似合わぬ僧の腕立」●役柄交替遊び
「煮湯に水をさす」●天鶏の炎
「仁王立ち」●軍南門&太助
「鳰の浮巣」●軒轅のバランス感覚
「二階から目薬」●離珠ルーアンに仕返し
「逃がした魚は大きい」●購買部詰め合わせセット
「苦虫を噛み潰したよう」●那奈不機嫌
「握り拳の素戻り」●たかし金を借りに来る
「二九の一六」●九九の二〇〇〇
「憎まれっ子世にはばかる」●那奈出世
「二間の所で三間の槍使う」●竹箒で机の下のお掃除
「西から日が出る」●ルーアン西から来る
「西の空が曇ってくると雨になる」●雲を操れば…
「二足のわらじをはく」●出雲のナンパ目的
「煮大豆の花の咲きたる如し」●離珠とキリュウしゃんの、あるはずがないこととまれにあることをやってみようコーナー!
「日計足らず歳計余り有り」●ことわざの積み重ね
「日光を見ないうちは結構と言うな」●日光を見よう!
「似て非なる者」●キリュウの真似
「にてもやいても食えぬ」●花織の勘
「二度あることは三度ある」●○天シリーズ
「二度言えば風邪ひく」●たかしと花織の語り
「二兎を追うものは一兎も得ず」●太助の勉強
「似ぬ京物語」●翔子のシャオへのお話
「にべも無い」●“これはキリュウね、はい終わり”(byルーアン)
「女房は灰小屋から貰え」●意味だけ
「鶏を割くに焉ぞ牛刀を用いん」●軍南門で庭石撤去
「妊婦が林檎を食べると可愛い子が生まれる」●翔子ちゃんの豆知識コーナー!
≪ぬ≫でし(計21語)
「ぬかにくぎ」●ルーアンの授業
「抜かぬ太刀の高名」●たかしのなぐさめ
「糠舟にも船頭」●離珠とキリュウしゃんの、つまらぬ仕事をやってみようコーナー!
「ぬかみそがくさる」●たかしの歌
「ぬかるみに足を踏み込む」●離珠と和菓子
「抜け駆けの功名」●ルーアンの抜け駆け
「盗人猛猛し」●ルーアンの陽天心
「盗人捕らえて縄なう」●たとえにたかし
「盗人に追い」●おまんじゅうを奪われた離珠
「盗人に鍵を預ける」●ルーアンや離珠に饅頭の見張り
「盗人には網を張れ」●那奈と翔子の罠
「盗人にも仁義」●太助とシャオのお芝居
「盗人の上米取る」●たかしと乎一郎のお芝居
「盗人の取残しはあれど火の取残しは無し」●出雲と天鶏、七梨家を襲う
「盗人の隙(ひま)はあれども守り手の隙なし」●シャオを狙う輩
「盗人を捕えて見れば我が子なり」●夜中に誰かが…
「盗する子は憎からで縄かくる人が怨めしい」●太助おそらく主人公
「沼に杭」●太助ルーアンに説得
「塗箸で芋を盛る」●夕飯に試練
「濡れ手であわ」●苦労知らずルーアン
「濡れぬ先こそ露をもいとえ」●宮内神社へお邪魔
≪ね≫でし(計26語)
「葱は人影でも嫌う」●離珠とキリュウしゃんの、ネギを見習ってみようのコーナー!
「猫かぶり」●女性の前での出雲
「猫にかつおぶし」●離珠にお饅頭
「猫にまたたび」●離珠の夢
「猫にもなれば虎にもなる」●ルーアンへのたとえ
「猫の居るのは屋根の上烏の要るのは木の上」●冷蔵庫とか眼鏡とか太助とか乎一郎とか
「猫の手も借りたい」●総出でお掃除
「猫の目の様」●たかしの反応
「猫は三年飼っても三日で恩を忘れる」●キリュウが大きくした動物
「猫は小そうても鼠捕る」●離珠と翔子しゃんの、小さくなって仕事をやってみようコーナー!
「猫ばばをきめこむ」●たかし10円に情熱かける
「ねずみとらぬ猫」●伝心できない離珠
「寝た牛に芥がくる」●乎一郎の主張
「寝た間は仏」●キリュウの眠り
「熱気にも冷えにも立たぬ」●キリュウの感想
「寝ていて転んだためしは無い」●離珠横になる
「寝ていて餅」●ルーアンの夢
「寝ていて餅喰や眼に粉が入る」●離珠とキリュウしゃんの、寝ながら餅を食ってみようコーナー!
「寝て吐く唾は身にかかる」●離珠ひどいめにあう
「根掘り葉掘り」●ルーアンの追求
「寝耳に水」●出雲の冗談
「寝耳へ水の果報」●ルーアン登場
「根も葉もない」●虎賁のお尋ね
「寝る子は育つ」●寝るキリュウ
「寝る程楽はない」●寝た離珠
「年年歳歳人同じからず」●精霊と人間と
≪の≫でし(計21語)
「能ある鷹は爪を隠す」●照れるキリュウ
「能ある猫は爪隠す」●星神達
「能書筆を選ばず」●どんな物でも遊ぶ花織
「嚢中のきり」●ルーアンは目立つ
「嚢中の物を探るがごとし」●折威で試練
「能無しの能一つ」●出雲が挙げるたかしの才能
「のこりものに福あり」●骨董品屋にて
「咽元思案」●たかしの案
「のどもと過ぎれば熱さを忘れる」●ルーアン食べ過ぎ
「野に青草なし」●七梨家ぴんち
「延べなら鶴でも」●たかし宮内神社を買い取る
「上り一日下り一時」●離珠が作った箱の建物
「上り坂より下り坂」●宮内神社への階段は
「昇れない木は仰ぎ見るな」●離珠とキリュウしゃんの、ほどよいところで満足しようコーナー!
「のみと言われば槌も出せ」●シャオのおもてなし
「蚤の頭斧で割る」●ななはげ
「蚤の息天に上がる」●軍南門に息吹く離珠
「蚤の夫婦」●乎一郎とルーアン
「乗りかかった舟」●キリュウの試練の判断
「暖簾に腕押し」●ぼーっとしてる太助
「暖簾にもたれるよう」●乎一郎にもたれる軍南門


<<<は行>>>(計143語)

≪は≫でし(計31語)
「羽蟻が多く出れば雨が近い」●羽林軍にわぁーっ
「吐いた唾を呑む」●太助と乎一郎によるたかしの考察
「杯中の蛇影」●気にしすぎたキリュウ
「馬鹿の一時食い」●ルーアンと五十口
「馬鹿の大盛り」●ルーアン大盛り
「秤の目を盗むと己が目が腐る」●購買部の不正
「薄氷を踏む」●たかし、熱く氷をとかす
「白面の書生」●年下の花織ちゃん
「箸にも棒にもかからぬ」●離珠アイスを食べられず
「畠あっての芋種」●シャオはいい女性
「畠に蛤」●シャオ、黒天筒の中に星神を探す
「破竹の勢い」●離珠とたかし絶好調
「八面六臂」●太助、シャオを強調(世紀末企画)
「八卦裏返り」●乎一郎占いを気にする
「八歳の翁百歳の童」●花織叫ぶ
「初雪は目の薬」●宮内神社の雪
「破天荒」●乎一郎、非常識を考える
「はとに豆鉄砲」●キリュウ、翔子に試練を…
「鼻糞で行燈張る」●那奈、割れた皿をご飯粒でくっつける
「鼻毛をよむ」●ルーアン&乎一郎
「話し上手は聞き上手」●離珠と太助しゃまが選ぶ!
「花より団子」●ルーアンお団子大好き
「歯に衣着せぬ」●たかし喋る
「早起きは三文の得」●離珠の早起き
「早合点の早忘れ」●頼まれたかし
「早くて間に合わぬ鍛冶屋の向こう槌」●シャオとルーアンのお買い物
「腹の皮が張れば眼の皮がたるむ」●ルーアン、食ったあとに寝る
「腹も身の内」●おやつをタカる離珠と軒轅
「挽歌」●たかしの歌
「万物の霊長」●代表太助
≪ひ≫でし(計35語)
「ひいきの引き倒し」●ルーアンの応援
「引いてはなたず」●太助と翔子の語り
「非学者論に負けず」●出雲の熱弁
「日陰の桃の木」●翔子ダイエット
「干潟の鰯」●金魚の状態
「低き処に水溜まる」●日曜に集まる皆
「美人に年なし」●精霊達
「美人は言わねど隠れなし」●有名人シャオ、ルーアン
「ひそかに諌めて公にほめよ」●ルーアンの教師の目
「左鮃右鰈」●魚選び
「跛馬宵から乗り出せ」●離珠とキリュウ寝坊
「引越三両」●宮内神社へ来るにも
「羊の歩み」●花織の料理へ…
「匹夫も志を奪う可からず」●離珠の野望
「必要は発明の母」●ことわざ解説の始まったわけ
「旱に雨」●離珠の雨乞い
「人一寸」●離珠と虎賁の違い
「人盛んにして天に勝つ」●翔子VSキリュウ
「一つ事は同じ事」●“太助様ぁ。試練ですぅ、耐えてくださいぃ〜”(byシャオ)
「人は人中田は田中」●離珠の田んぼ制作
「人を見て法を説け」●出雲と翔子に…(双剣士さんからのリクエスト)
「火の中にも三年」●火の中へ挑戦
「火箸を持つも手を焼かぬため」●太助とシャオのたとえ合戦
「火水の争い」●シャオとルーアン
「ひもじい時にまずい物なし」●ルーアン自作料理を食べる
「百歳の後」●太助ファイト
「百尺竿頭一歩を進む」●キリュウ試練の手本を見せる(双剣士さんからのリクエスト)
「百星の明は一月の光に如かず」●離珠の美味しい所取り
「百発百中」●離珠のことわざ解説?
「氷炭相容れず」●たかしとキリュウ
「日和見」●太助の様相
「火を見るよりも明らか」●ルーアンのたとえ
「枇杷を屋敷に植えると病人が絶えない」●ビワのもとで暮らす試練
「貧者の一灯」●シャオと太助の愛の形
「貧乏柿の核沢山(きねだくさん)」●花織の将来
≪ふ≫でし(計32語)
「風前の灯」●離珠のお饅頭ピンチ
「夫婦喧嘩と北風は夜凪がする」●那奈の語り
「夫婦喧嘩は貧乏の種蒔」●太助とシャオの夫婦仲
「夫婦は合せ物離れ物」●那奈と南極寿星叫ぶ
「夫婦は二世」●太助とシャオ
「風林火山」●キリュウの試練表現
「河豚食う馬鹿に食わぬ馬鹿」●どっちの馬鹿?
「河豚食う無分別食わぬ無分別」●シャオ、河豚を調理
「腹心」●“私にとって太助様、星神達、皆さん・・・”(byシャオ)
「覆水盆に帰らず」●離珠、用事を忘れる
「河豚は食いたし命は惜しし」●お饅頭に悩む離珠
「袋の鼠」●離珠、袋に入る
「不幸な子が可愛」●太助はたとえにならず
「無事これ貴人」●太助疲れる
「武士に二言無し」●キリュウ、禁止事項守る
「武士は食わねど高楊枝」●花織の料理をまぬがれるルーアン(よしむらさんからのリクエスト)
「夫唱婦随」●翔子考える
「ぶたに真珠」●離珠に短天扇
「物色」●太助とシャオ、迷う
「降って沸いたよう」●初めて逢った太助とシャオ
「太る南瓜に針をさす」●離珠、那奈の食事を妨害する
「腑に落ちない」●ルーアンは何故に太らない
「舟にきざみて剣をもとむ」●軒轅から落とした買い物袋を探す
「船は船頭に任せよ」●買い物に八穀を
「舟を焼く」●島を訪ねた太助達
「父母在せば遠く遊ばず」●遠くにいる親
「文の返事せぬ者は盲に生る」●返事は大事
「冬の雪売」●離珠とキリュウしゃんの、買い手が無いものを売ってみようコーナー!
「不夜城」●キリュウの部屋
「付和雷同」●シャオの意志
「刎頚(ふんけい)の交わり」●たかし&太助&乎一郎
「分別過ぎれば愚に返る」●思いつき試練
≪へ≫でし(計21語)
「閉戸先生」●皆が皆お勉強
「平地に波瀾を起こす」●七梨家の状態
「兵は廃すべからず」●七梨家にも軍備を
「下手な大工でのみつぶし」●南極寿星
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」●外れのゲスト
「下手の考え休むに似たり」●大変なことわざの解説
「下手の金的」●スキーへ出掛ける
「下手の道具調べ」●たかしのノコギリ選定
「下手の的は外れる」●キリュウしゃん主催の!矢投げ大会〜!!
「下手の横好き」●たかし羽林軍を手伝う
「下手は上手の基」●ことわざ解説も数をこなせば
「下手をたより」●たかし、太助とテニス勝負
「へっついより女房」●太助自爆
「蛇が蛙を呑んだよう」●離珠、ストッキングに入り込む
「蛇が蚊を呑んだよう」●都合のいい解釈は駄目
「屁一つは薬千服」●シャオ、たかしを手術する?
「蛇に見こまれた蛙のよう」●離珠の目
「蛇は竹の筒に入れても真っ直ぐには成らぬ」●たかしの解説
「箆増しは果報持ち」●太助の女房
「弁慶の泣き所」●キリュウや離珠の痛い所
「弁当は宵から」●シャオのお弁当づくり
≪ほ≫でし(計24語)
「暴飲暴食」●がつがつがつがつ
「望雲の情」●太助と那奈の、家族の思い
「帽子と鉢巻」●翔子のクイズ
「法師の軍咄(いくさばなし)」●離珠とキリュウしゃんの、似合わない事をやってみようコーナー!
「法師の櫛貯え」●虎賁の釘集め
「傍若無人」●ルーアンの振る舞い
「飽食」●離珠と軒轅のお饅頭食い
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」●出雲を嫌うたかし
「坊主の花簪(はなかんざし)」●陽天心はさみで…
「抱腹絶倒」●くすぐり離珠
「棒ほど願うて針ほど叶う」●太助の望み
「朋友は六親に叶う」●たかしの親友達
「木石にあらず」●離珠とシャオのお遊び
「細くても針は呑めぬ」●離珠を飲むと…
「ほぞをかむ」●出雲が気にすること
「牡丹餅で面」●出雲の提供話
「牡丹に唐獅子竹に虎」●キリュウが収集した植物と梗河
「仏の顔も三度」●シャオ、つまみ食いに怒る
「佛の沙汰は僧が知る」●花織、女御に質問
「骨折り損のくたびれもうけ」●太助はめられる
「ほめる人には油断すな」●出雲に用心
「蒲柳の質」●夏のキリュウ
「惚れて通えば千里も一里」●七梨家に、宮内神社に…
「煩悩の犬は追えども去らず」●太助の煩悩


<<<ま行>>>(計107語)

≪ま≫でし(計22語)
「舞ニ年太鼓三年笛五年鼓八年謡八年」●たかしの歌
「蝸虫も一軒の主」●虎賁と離珠は小さくても…
「曲がらねば世が渡られぬ」●たかしの決心
「枕を欹つ」●“説明不要でし!”(by離珠)
「枕を高くして眠る」●太助の心配事
「枕を割る」●シャオの悩み
「負惜しみの減らず口」●たかしの憎まれ口
「負けるが勝ち」●太助と出雲のテニス勝負(ロクトさんからの戴物)
「馬子にも衣装」●たかしのものすごい洋服
「正宗も焼き落つれば釘の値」●花織の見解
「待たぬ月日は経ちやすい」●たかしの思う日
「松の實生の臼になるまで」●太助とシャオの言葉交わし
「待つ間が花」●那奈の料理
「待てば海路の日和あり」●皆のことわざ解説
「窓から槍」●たかしと離珠で太助に試練
「学ぶ門に文来る」●キリュウの来訪について
「蝮(まむし)の子は蝮」●たとえに出雲
「豆を煮るにまめがらをたく」●太助と那奈の間柄
「眉毛に火がつく」●キリュウの髪の毛に…
「眉に唾をつける」●那奈と翔子の作戦
「迷わぬ者に悟り無し」●花織と乎一郎の語り
「真綿で首をしめるよう」●翔子と那奈の!太助を遠回しに責めてみようコーナー!!
≪み≫でし(計24語)
「身ありての奉公」●シャオの過去
「ミイラとりがミイラになる」●翔子の思うところの、三精霊
「蜜柑が黄色くなると医者が青くなる」●元気な太助とシャオ
「右の手で放して左の手で握る」●那奈のこと
「右の耳から左の耳」●キリュウの小言
「微塵積もって山となる」●羽林軍が集まって大羽林軍に
「自ら侮って後人之を侮る」●乎一郎の態度
「水清ければ魚すまず」●太助の心
「水清ければ月宿る」●太助の心に呼応して
「水で物を焼く」●離珠とキリュウしゃんの、出来るまでやってみようコーナー!!(シリーズ第一作)
「水と魚」●シャオと星神達
「味噌をつける」●お掃除の日
「見たいが病」●荒れた会話
「見たとなめたは大違い」●たかしの手みやげ
「三つ子の魂百まで」●昔のたかしも…
「三つ指目八分」●礼儀作法をやってもらう
「蓑笠はてんで持ち」●精霊達が持ってる物
「南風でもたんと吹きゃ寒い」●キリュウと那奈の語り
「身の中の蟲は油屋の胡麻の数」●花織&ゆかりん&熱美
「耳をおおいて鐘を盗む」●宮内神社の鐘を盗むたかしと離珠
「身もふたもない」●いつもの事
「見る物食おう」●すべての言葉を解説しよう
「見るを見真似」●離珠とキリュウしゃんの、見真似でやってもらうぞコーナー!!
「身を粉にする」●太助の努力。乎一郎の努力
≪む≫でし(計21語)
「むかうところ敵なし」●星神達の専門
「無何有の里」●シャオのキリュウからの伝言
「昔とったきねづか」●精霊達の役目
「昔の歌は今は歌えぬ」●乎一郎の眼鏡
「昔の剣今の菜刀」●ルーアンとたかし
「昔は今の鏡」●翔子の企み
「ムカデのあだ転び」●軍南門倒れる?
「麦の穂が出たら浅蜊を食うな」●八穀が居るから大丈夫
「麦飯に食傷なし」●今日は麦飯
「無芸大食」●離珠大目玉を食らう
「婿取り天井無し」●那奈は長女
「蒸し暑いと翌日は雨」●ルーアン納得?
「貉と狸」●翔子と勝負
「矛盾」●出雲の言動(リクエスト<うぐ、誰からか忘れました(汗))
「娘の子は強盗八人」●那奈のこと?
「娘一人に婿八人」●“太助君とシャオちゃんだよ!”(by乎一郎)
「娘を見るより母を見よ」●那奈を見ると…
「むだ方便」●離珠とキリュウしゃんの、無駄だと見せかけておきながら役に立つ事をやってみようコーナー!
「無用の用」●シャオやルーアンの髪の毛
「叢雲をあてにして物を隠す」●花織とゆかりんと熱美の帰り道
「無理がとおれば道理が引っ込む」●ルーアンの授業
≪め≫でし(計22語)
「明鏡止水」●那奈と出雲の解説
「明鏡も裏を照らさず」●翔子の真面目な解説
「名人は人を謗(そし)らず」●嘘の名人翔子
「妻いとしの子いとし」●太助とお約束
「明眸皓歯」●乎一郎の熱弁
「目から鼻にぬける」●翔子のつく嘘
「目から耳へぬける」●たかし、絵の読み取りに失敗
「目くそ鼻くそを笑う」●たかしもがつがつがつ
「目で見て鼻で嗅ぐ」●たかし、クリームパンに注意する
「目と鼻の間」●軒轅にとってはすぐ
「目無し鳥の藪探し」●離珠とキリュウしゃんの、なんだかわかんないけど迷ってみようのコーナー!!
「目に入れても痛くない」●瓠瓜に虜の翔子
「目には目 歯には歯」●たかし達による購買部への仕返し
「目の上のこぶ」●解説の邪魔者
「目の正月」●シャオやルーアンの…
「目は口ほどにものを言う」●離珠見つめる
「目は剛毛を見るも睫を見ず」●ルーアンのお食事に関する注意
「目は心の鏡」●離珠の意志疎通
「目八部に見る」●胸に手を当てて…?
「目元千両口元萬両」●たかしが花織から借りた漫画
「目病み女に風邪ひき男」●離珠と虎賁の名演技
「面々の楊貴妃」●女性陣は美人揃い
≪も≫でし(計18語)
「孟母三遷の教え」●那奈姉三遷の教え
「孟母断機の教え」●那奈姉断機の教え
「燃えついてからの火祈祷」●既に不幸になってたら…
「鵙勘定」●出雲の愚痴
「もちはもち屋」●やっぱり羽林軍
「餅腹三日」●食べ物は食べてしまう
「持ち物は主に似る」●離珠の筆
「持った棒で打たれる」●太助、たかしに叩かれる
「求めよさらばあたえられん」●報われないたかし
「物言わずの早細工」●掃除を押しつけられた乎一郎
「物が無ければ影ささず」●仕切る虎賁
「物は宜しき所有り材は施す所有り」●それぞれに無理な仕事
「桃栗三年柿八年」●太助がシャオを守護月天の宿命から解き放つには…
「ももをさして書を読む」●キリュウの一芝居
「貰い物に苦情」●出雲の差し上げ物に花織達は…
「門外漢」●長沙の邪魔になるたかし
「門前市をなす」●離珠、羽林軍の目の前で説教される
「門前の小僧、習わぬ経を読む」●太助が精霊の能力を使おう


<<<や行>>>(計70語)

≪や≫でし(計23語)
「焼餅とかき餅は焼く方が良い」●シャオももっと焼き餅やけば
「焼跡の釘拾い」●謎の食事制限
「焼け石に水」●瓠瓜の胃袋
「焼けたあとの火の用心」●翔子と那奈のたとえ語り
「火傷火におじる」●たかしに頼る
「養う所を以て其の養う所を害せず」●民が住む場所より民を守る
「安かろう悪かろう」●ルーアンの食材選定
「安きこと泰山のごとし」●軍南門!
「安物買いの銭失い」●マツタケじゃないと不満
「痩馬に重荷」●離珠のお手伝い
「痩せ馬の行く先は草まで枯れる」●ある畑に離珠を放つ
「やなぎの下のどじょう」●離珠、金魚に餌をあげる
「屋根越しの天の川」●離珠のたとえの出し方
「やはり野に置け蓮華草」●自然とルーアンと
「やぶから棒」●太助の突然解説
「病膏肓に入る」●太助不治の病
「山高きがゆえに貴からず」●キリュウ怒る
「山の芋鰻とならず」●翔子はシャオになれない
「山彦と女は同じように秘密をたもつ」●ルーアンの口
「闇に礫」●夜の校庭で試練
「闇の夜に燈火を失う」●ふぁさぁできない
「矢も盾もたまらず」●料理中にシャオ飛び出す
「夜郎自大」●威張るたかし
≪ゆ≫でし(計23語)
「湯上りには叔父坊主が惚れる」●湯上がりの精霊達
「唯我独尊」●南極寿星とたかしは偉い
「有終の美」●ことわざ解説が終わるのはいつ?
「夕立は馬の背を分ける」●ある日の夕立
「有名無実」●“ルーアン先生の事ですー!!”(by花織)
「幽霊の正体見たりかれ尾花」●離珠とたかししゃんの、キリュウしゃんを怖がらせてみようコーナー!!
「柚が色付くと医者が青くなる」●長沙は忙しい
「歪み木も山の賑い」●玄関に木を
「雪と墨」●不幸と幸福
「雪のあしたは裸虫の洗濯」●雪合戦の試練を
「雪の降る夜は寒くこそあれ」●太助閉め出される
「雪は五穀の精」●乎一郎の意見
「雪や氷も元は水」●太助とたかしの境遇
「行く水に数かく」●離珠の描く絵
「柚の木に裸で登る」●離珠とキリュウしゃんの、無茶をやってみようコーナー!
「油断」●翔子の思いつき
「油断大敵」●離珠の考察
「湯に入りて湯に入らざれ」●キリュウは温泉好き
「湯の辞儀は水になる」●“くだらない言葉だ”(byキリュウ)
「湯腹も一時松の木柱も三年」●七梨家の壊れた箇所
「指汚しとて切られもせず」●那奈の恐い話
「指をもって河を測る」●太郎助の旅行話
「弓折れ矢尽く」●“ふっ、燃え尽きたぜ・・・”(byたかし)
≪よ≫でし(計24語)
「夜上がり天気雨近し」●洗濯物騒動
「よい花は後から」●虎賁のツッコミ
「羊頭狗肉」●ルーアン女王の物語
「要領をえず」●シャオによる解説
「欲の熊鷹股裂くる」●虎賁と離珠で逃げる
「欲の世の中」●心清い者しか呼べない理由
「夜声八町」●キリュウの物音
「横槍を入れる」●乎一郎と太助の喧嘩
「義経と向う脛」●翔子の駄洒落
「余桃の罪」●太助の心変わり
「世の中は九分が十分」●シャオ、福引きで二等を当てる
「世の中は年中三月常月夜嬶十七おれ二十負わず借らずに子三人」●花織怒る
「世の中は三日見ぬまのさくらかな」●キリュウは解説しない
「呼ばぬに来るのが祭りの客」●太助にとってのお客
「呼ぶより謗れ」●たかしと翔子
「豫防は治療に勝る」●不幸から護る
「嫁の小さいのは三代の傷」●出雲言われる
「読まぬどし書かぬどし」●離珠と虎賁が会話
「余裕綽綽」●太助達の登校風景
「寄らば大樹のかげ」●出雲に頼れ!
「夜を昼になす」●シャオ働きすぎ
「選れば選り屑」●花織の服選び
「喜んで尻餅をつく」●花織のお弁当が成功
「弱牛の尻押し」●試練にたかしが手伝う


<<<ら行>>>(計61語)

≪ら≫でし(計10語)
「来年の事を言えば鬼が笑う」●那奈は鬼
「樂髪苦爪」●髪が長い人間は楽をしてる
「楽は苦の種苦は楽の種」●皆の体験談
「落花情あれども流水意無し」●たかしの想いは…
「落花流水の情」●南極寿星のお話
「欄何(らんか)」●ルーアンTV番組を見逃す
「濫觴」●解説の起源
「乱は天より降るに匪ず婦人より生ず」●翔子のたとえ話
「乱暴の取残し●乎一郎生存す
「乱離骨灰」●七梨家の騒動
≪り≫でし(計20語)
「理外の理」●精霊達の能力
「立錐の地無し」●ぎゅうぎゅう羽林軍
「流言蜚語」●精霊界で非常招集
「流星多ければひでり続く」●花織日照り乞いを求む
「竜頭蛇尾」●たかしのダッシュ
「龍の髭を蟻がねらう」●離珠、キリュウを襲う
「龍の髭を撫で虎の尾を踏む」●離珠とキリュウしゃんの、非常な危険をおかしてみようコーナー!
「柳眉」●キリュウの眉
「龍馬の躓き」●軒轅壁にぶつかる
「良弓は張り難し」●陽天心
「良禽は木を撰ぶ」●太助とたかしと乎一郎の将来
「領袖」●南極寿星のアピール
「梁上の君子」●翔子の吹き込み
「両手に花」●太助の傍には…
「遼東の豕」●離珠による昔話
「両刃の剣」●出雲によることわざ解説
「良薬口に苦し」●試練
「両雄ならび立たず」●シャオとルーアン
「臨機応変」●シャオの判断、虎賁のアドバイス
「鱗次櫛比(りんじしっぴ)」●ぞろり羽林軍
≪る≫でし(計8語)
「類は友を呼ぶ」●アバウトさ
「累卵の危うき」●太助とルーアンとキリュウ、食べ物で遊ぶ
「塁を増す」●ある試練(ことわざ話最長)
「類をもって集まる」●離珠の影響
「留守見舞は間遠にせよ」●七梨家留守に大騒ぎ
「瑠璃は脆し」●シャオを大切に
「瑠璃も玻璃も照らせば光る」●翔子の応用技
「瑠璃も玻璃も照らせば分かる」●シャオにわかる太助の違い
≪れ≫でし(計9語)
「例外のない規則はない」●花織について
「禮(れい)に始まり乱におわる」●南極寿星と酒盛り
「禮(れい)は却って無禮の沙汰」●花織の家を訪ねる
「礼も過ぎれば無礼」●乎一郎へのお見舞い
「れんきで重箱を洗う」●ルーアンのお掃除
「れん木で腹切る」●離珠とキリュウしゃんの、出来ないものをやってみようコーナー!!
「連枝」●太助と那奈のつながり
「連城の璧」●皆のお宝
「連理の契り」●キリュウと翔子と那奈の解説話
≪ろ≫でし(計14語)
「老少不定」●南極寿星と花織を比較
「蝋燭は身を減らして人を照らす」●翔子の想い
「狼藉」●ルーアンの陽天心
「老婆心」●シャオのこと
「艪櫂の立たぬ海もなし」●太助のやるべきこと
「魯魚の誤り」●名前の漢字話
「六月鱚は絵に描いたのでも食え」●花織のお勉強
「六月無禮」●キリュウ乱れられる
「陸地(ろくじ)に舟漕ぐ」●離珠とキリュウしゃんの、出来ない事をやってみようコーナー!
「六十年は暮せど六十日は暮しかぬる」●那奈の知識と経験
「六十の手習い」●南極寿星学校へ通う?
「六菖十菊」●解説で墓穴
「ローマは一日にして成らず」●試練とそれ関連
「論より証拠」●虎賁のコーチ


<<<わ行>>>(計30語)

≪わ≫でし
その1(計14語)
「若い時の心労は買ってもせよ」●太助の苦労
「わが上の星は見えぬ」●皆の未来見解
「我が田への水も八分目」●ルーアンお饅頭を残す
「若気の無分別」●若い太助
「我が好きを人にふるまう」●辛いものをキリュウに
「わが身をつねって人の痛さを知れ」●たかしを心配するシャオ
「我が物と思えば軽し笠の雪」●試練の重み
「涌く泉にも水涸れ」●“こんなの嘘よ!”(byルーアン)
「わざくれも三年」●出雲の存在
「わざわいは下から」●離珠と虎賁の喧嘩
「禍を転じて福となす」●太助の見解
「和して同ぜず」●出雲と翔子考え込む
「鷲と雀のすね押し」●文と天鶏の相撲
「わだちのふな」●離珠絶体絶命?
その2(計16語)
「渡り鳥の早き年は降雪多し」●天鶏と天高逃げる
「わたりに船」●試練の最中にルーアン登場!
「渡る世間に鬼はない」●那奈の意見
「割った茶碗をついで見る」●キリュウ皿を割る
「笑い三年泣き三月」●たかし笑う
「笑う門には福来たる」●離珠ごきげん
「藁千本あっても柱には成らぬ」●羽林軍が集まって軍南門
「藁で束ねても男は男」●出雲立腹する
「わらにもすがる」●たかしと離珠の帰り道
「悪い烏から悪い卵」●出雲の子供
「我面白の人困らせ」●ルーアンの行動
「我十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にしてまどわず。五十にして天命を知る。 六十にして耳したがう。七十にして心の欲するところにしたがいて、のりをこえず。」●これも一つの生き方(最長の言葉)
「破物(われもの)と小娘」●離珠に気を付ける
「我より古を作す」●太助が為す
「わわしい女は夫を食う」●太助の結婚相手
「和を以って貴しとなす」●ある日の食事風景


総計:1086語こんなにあったとは…ビックリです

最終作成日:2001・11・23

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