2021年05月30日(日)14:41
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なんか毎月同じこと書いてる気がしますが 今月もソニチャンのかべがみカバーストーリーが尊い・・・! ありがてえありがてえ・・・拝みたくなりますもう
ソニックザムービーの感想メモです 日記を読み返して思い出しましたが、ゲームのエッグマンとソニックザムービーのドクターロボトニックの違う点って周囲への関心の有無かなと思いました ムービーの方は世界人類への徹底的な無関心があってそれは普遍的かつ究極的な悪の一つの形というか 思いやりや共感力はもちろん、ありふれた虚栄心すらない、自分個人のみにしか関心の無い存在は絶対的な悪になりうるという・・・ ゲームの方のエッグマンの可愛げはソニックへの勝利に執着がある点かなと個人的に思います あと個人的にけなげなロボットに弱いんですがメタソニとかデコーちゃんボコーちゃんとかオーボットちゃんとかキューボットちゃんみたいなロボットを作れる時点でゲームやアニメのエッグマンの良さがもう、いやよくないですな、ソニアドとかでは自作のロボットに結構やばいこともしてますな、ソニアド2ではなにげに都市ひとつ滅ぼそうとしてましたしフォースでは世界を暴力で支配してましたな ムービーのテーマは現代的な孤独がひとつのテーマなのかもと思いました 例えばネットでつながり合える相手はいるけど孤独だという類型的ないわゆるひとつのあれというか、見ていて身につまされるあれですな 状況的には孤独だけれど人とのつながりを求めたソニックは最終的にはハッピーになって、名声は(悪名含め)あったのに他者に対して徹底的な無関心を貫いたドクターロボトニックが代わりのように状況的な孤独に陥る姿は因果応報的でありつつも何かこう・・・教訓めいたものというか警告的なものを感じるというか 最後にドクターが孤独由来の狂気に陥るのがほんとに・・・(おそらく)オーボットちゃんとかキューボットちゃんとかの代替役としてのストーン氏ですが、彼を人間扱いしていなかったのだから、だったら応報的に側にいるのは人間ではなくてただの石でいいではないかと・・・そういうあれですよねあれは そんな感じです | | |