今週の阪神は甲子園で対巨人戦、対横浜戦の2カード6試合が予定され、土曜日を除く
5試合が行われました。(土曜日は雨天中止。)
今週は2勝3敗の結果で、通算5勝5敗1分となりました。
− 能見 7回 89球 1失点
− スタンリッジ 6回 109球 2失点
● 岩田 6回 101球 2失点
− 久保 7回 109球 3失点
● 下柳 7回 112球 2失点
先発投手院は怖いくらいに盤石ですね。キッチリと先発の役目を果たしています。
しかし、先発陣に白星がつかない結果となってしまいました。勝利した2試合もサヨナラ勝ちでの勝利
でした。
やはり、打線の援護がないところでリリーフが踏ん張れずに試合を落とす流れになってしまっています。
マートン 49-11 2HR 4RBI
平野 42-9 0HR 1RBI
鳥谷 39-10 0HR 4RBI
新井貴 43-15 0HR 3RBI
ブラゼル 41-11 0HR 3RBI
金本 29-3 0HR 1RBI
城島 32-5 0HR 3RBI
俊介 34-12 1HR 3RBI
浅井 6-1- 0HR 1RBI
桧山 7-1 0HR 1RBI
林 11-2 1HR 2RBI
関本 5-2- 0HR 0RBI
マートン、ブラゼルは今週に入り調子を上げてきていますが、金本、城島の調子が上がらず、
やはり打線が繋がらない状態になっています。
あと、4カード終了時点でクリーンアップに本塁打がないのは阪神だけ。チーム通算4HRも
横浜のスレッジ一人(6HR)に負けている有り様。やはり決定的な得点力不足が否めません。
来週からはマツダスタジアムで対広島戦、甲子園に戻って対ヤクルト戦と続きます。
投打のかみ合う形になることを期待します。
4/12に甲子園でシーズン開幕しました。
甲子園で対広島戦、ナゴヤドームで対中日戦の2カード6戦で先発ローテーションの6投手が出揃い、
3勝2敗1分とまずまずの開幕スタートとなりました。
○ 能見 6 2/3回 112球 3失点
○ スタンリッジ 7回 106球 1失点
● 岩田 7回 72球 3失点
○ 久保 5回 95球 3失点
− メッセンジャー 5回 85球 1失点
− 下柳 7回 104球 0失点
先発投手は問題ないですね。能見投手のイニング途中降板も状況的にも球数的にも妥当なところ。
左右の両エースをカード初戦にあて、デーゲーム苦手(ナイター得意)なスタンリッジをデーゲームの
ある土日回避させ、残りの投手も負担のかかりにくい登板タイミングになっているのではないでしょうか。
万一、このローテーションに問題が生じても、ルーキーの榎田投手の先発を試すこともできて、
かなり盤石な先発陣と言えるかもしれません。
ではリリーフ陣、今季注目のトリプルKはどうでしょうか。
久保田 4試合 3 1/3回 0失点 1奪三振 4ホールド
小林宏 5試合 5回 1失点 7奪三振 5ホールド
藤川球児 4試合 4回 1失点 7奪三振 3セーブ
こちらも問題なしですね。今シーズンは延長は最長12回まで、3時間30分を超える延長はなし、
というルールの為、リリーフも出し惜しみなく積極起用が吉になる可能性が高いかもしれません。
けれど、既に登板機会が多くなっているところが気になるところです。僅差の試合展開が続いている
ので仕方がないところではありますが、シーズン序盤でこの調子だと、シーズン終盤はどうなって
しまうんだろうかと心配してしまいます。
ってことは、投手陣よりも打撃陣、やはり打線の得点力というのがカギになってきそうです。
マートン 26-4 1HR 2RBI
平野 24-5 0HR 0RBI
鳥谷 24-6 0HR 3RBI
新井貴 24-8 0HR 2RBI
ブラゼル 24-3 0HR 0RBI
金本 17-3 0HR 1RBI
城島 15-2 0HR 2RBI
俊介 19-8 1HR 2RBI
浅井 3-1- 0HR 1RBI
桧山 4-1 0HR 1RBI
林 5-2 1HR 1RBI
好調の俊介が8番に入っているため、その好調さが上手く生かせられない打線になっている
ところが勿体ないところです。暫くはこの打順のままとすると、やはりマートン、ブラゼルの両外国人
選手の復調がカギになりそうです。ここが機能すれば大量点も期待できそうですからね。
来週からは甲子園で対巨人戦、対横浜戦と続きます。
打線が爆発し、先発陣が安定したピッチングをして、リリーフ陣が休めるような試合展開に
なることを期待したいです。
久しぶりのフィギュアスケート生鑑賞で、かなりテンション上がり気味でした。
テンション上がり過ぎて、出発してからチケット忘れてることに気付くほど(汗)。
チケットを一旦取りに帰って、気を取り直して行ってまいりました。
イベント事はチケットが一番大事です。きちんと忘れず出かけましょう!(大汗)
開場時間5分程前に現地に到着したけれど、既に行列が凄いことになってました。
そして開場時間を過ぎても、一向に進む気配なし(涙)。
しかし、そこに突然、本田武史さんが傍を通り過ぎ、周りが一時プチ盛り上がり!
いやおうなしに皆のテンションが上がってまいりました(笑)。
そして、ようやく入場。チケットと引き換えにオークション応募用紙をいただき、更に
前に進むとオークション品が展示されており、そこも人で混み混みでした。
出演者のサイン入りジャケットやスケート靴などがあり、特に高橋大輔選手の出品が
色々と見受けられました。
私は太田由希奈さんのJAPANジャージに応募してみました!希望金額+100円を
記入してみましたが(やり方がセコイ笑)、惜しくも(?)入札ならずでした。
一旦座席について待機していたら、どうやら座席を間違えていたらしくて、正しい
座席へと移動することに。移動途中でリンクサイドを見ると太田由希奈さんが
アップを始めていました。アップする姿もお美しい!どうやら一番滑走のようですね。
開演時間を数分過ぎたあたりで、出演者の皆様がリンクに現れ、開場全員で黙とう。
その後、高橋大輔選手から今回の演技会についての趣旨説明のコメントがあり、
ついに開演となりました!
第一部
太田由希奈さん、安原綾菜選手、田村岳斗さん、新田谷凛選手、國分紫苑選手、本田武史さん
第二部
村元小月選手、田中刑事選手、上野沙耶選手、羽生結弦選手、荒川静香さん、高橋大輔選手
フィナーレ
という流れでした。楽しい時は時間が過ぎるのが早いですね。あっと言う間の2時間でした。
皆さんホントにスバラシイ演技で拍手と手拍子で手のひらが痛かったです(笑)。
特に、羽生結弦選手と高橋大輔選手の時の盛り上がり方&スタンディングオベーションが
凄かった!つい2か月前に行われた四大陸選手権の金銀メダリストですものね!流石です。
閉演後は出口前ロビーで出演者お出迎えでの募金活動がありました。出演者一人一人が
募金箱を持って並んでました。こういう形式だとわかってたら、全員の募金箱に入れられる
ようにあらかじめ両替してたのに!(惜)
けど、至近距離で演技者の皆様を拝見することができてとても良かった!(嬉)
演技後でお疲れの中、最後まで本当に有難う御座いました!
【追記】
今回の演技会で募金977万3515円、チャリティーオークション295万4323円、
合計1272万7838円が集まった模様です。
収益金を含め、日本赤十字社を通じ寄付されるとのことです。
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