フィギュアスケート、ジュニアグランプリシリーズの第3戦、ポーランド大会が開催されました。
日本からは以下の選手が出場しました。
・男子シングル
木原龍一選手
宇野昌磨選手
・女子シングル
佐藤未生選手
宮原知子選手
そして今回も、ISU公式チャネルによるYouTube動画あり。
[参考] YouTube - ISUJGP2011
○女子シングル
1. RUS 172.51 Julia LIPNITSKAIA
2. JPN 162.20 Satoko MIYAHARA
3. USA 153.84 Samantha CESARIO
4. JPN 135.60 Miu SATO
[参考] 3rd JGP Gdansk, Poland, Junior Ladies
1位はロシアのJulia LIPNITSKAIA選手。
日本の宮原知子選手は2位、佐藤未生選手は4位という結果でした。
2. Satoko MIYAHARA 162.20 (SP 2 / FS 2)
SP 2. 56.46 (TES 32.80 / PCS 23.66)
FS 2. 105.74 (TES 56.53 / PCS 49.21)
4. Miu SATO 135.60 (SP 5 / FS 4)
SP 5. 47.20 (TES 25.34 / PCS 22.86)
FS 4. 88.40 (TES 41.30 / PCS 48.10)
宮原知子選手はSPでは3F-3Tを、FSでは3Lz-3T、更に演技後半(基礎点が1.1倍)には2A-3T、
3Lz-2T-2Tのコンビネーションジャンプを入れたプログラム。特に、3Fも3Lzもe判定なくジャンプ
を決めており、ジャンプのレベルの高さが伺える内容になっています。
1位になったJulia LIPNITSKAIA選手は3Lzでe判定があるものの、SPでは3T-3Tを、FSで2A-3T-2T、
2A-3T、更に演技後半(基礎点が1.1倍)には3F-2Tのコンビネーションジャンプを入れたプログラム。
ジャンプ以外でも柔軟性を生かした繋ぎやスピンなども高く評価される要因になっています。
※しかし、SPがDark Eyes、FSがRomeo and Juliettという選曲なのもある意味驚愕なのですが。
1. Julia LIPNITSKAIA 172.51 (SP 1 / FS 1)
SP 1. 60.37 (TES 34.42 / PCS 25.95)
FS 1. 112.14 (TES 61.07 / PCS 51.07)
○男子シングル
1. USA 202.45 Joshua FARRIS
2. RUS 197.09 Artur DMITRIEV
3. JPN 173.31 Ryuichi KIHARA
4. JPN 163.24 Shoma UNO
[参考] 3rd JGP Gdansk, Poland, Junior Men
1位はアメリカのJoshua FARRIS選手、2位はロシアのArtur DMITRIEV選手。
日本の木原龍一選手は3位、宇野昌磨選手は4位という結果でした。
3. Ryuichi KIHARA 173.31 (SP 3 / FS 4)
SP 3. 59.98 (TES 31.41 / PCS 28.57)
FS 4. 113.33 (TES 57.27 / PCS 57.06)
4. Shoma UNO 163.24 (SP 8 / FS 3)
SP 8. 48.69 (TES 23.34 / PCS 26.35)
FS 3. 114.55 (TES 58.69 / PCS 56.86)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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