フィギュアスケート、ジュニアグランプリシリーズの第2戦、オーストラリア大会が開催されました。
日本からは以下の選手が出場しました。
・男子シングル
田中刑事選手
坪井遥司選手
・女子シングル
庄司理紗選手
鈴木春奈選手
今回大会も前回同様、ISU公式チャネルによるYouTube動画あり。
但し、前回は720p HD動画でしたが、今回は360p SD動画のようです。
それでも、演技内容を確認でき、充分に楽しむことが出来ます。
【訂正】2011/9/13 360p SD動画でアップ後、720p HD動画にアップし直しているようです。
[参考] YouTube - ISUJGP2011
○女子シングル
1. USA 151.91 Courtney HICKS
2. JPN 147.49 Risa SHOJI
3. USA 145.48 Vanessa LAM
6. JPN 129.50 Haruna SUZUKI
[参考] 2nd JGP Brisbane, Australia , Junior Ladies
アメリカの両選手が1位、3位となり、日本の庄司理紗選手がその間に入っての2位。
鈴木春奈選手は6位という結果でした。
2. Risa SHOJI 147.49 (SP 4 / FS 2)
SP 4. 47.28 (TES 24.88 / PCS 22.40)
FS 2. 100.21 (TES 52.55 / PCS 47.66)
6. Haruna SUZUKI 129.50 (SP 5 / FS 5)
SP 5. 45.85 (TES 23.94 / PCS 21.91)
FS 5. (TES 83.65 40.93 / PCS 43.72)
庄司理紗選手はSPでは3F<-3T<、3Lz<とジャンプでUR判定となっていましたが、FSでは序盤に
得点源となる3S-3T-2T、3Lz、2A-3Tをキッチリと決め、SPからの挽回が望めるプログラムに
なっています。
1位になったCourtney HICKS選手はSP/FS共に3Lzはe判定でしたが、コンビネーションジャンプは
3F-3Loに挑んでおり、FSでは演技後半(基礎点が1.1倍)にジャンプを行うプログラムになっています。
(但し、3LoはSPではUR判定、FSでは転倒で更にDG判定。やはりセカンド3Loの難易度は高い。)
更に、FSではスピン、ステップでLv4(LSp4,FCSp4,CCoSp4,SlSt4)を獲得。2度のジャンプ転倒が
あったものの、非常に技術レベルの高いプログラムになっています。
1. Courtney HICKS 151.91 (SP 2 / FS 1)
SP 2. 50.19 (TES 26.83 / PCS 23.36)
FS 1. 101.72 (TES 55.04 / PCS 48.68)
○男子シングル
1. USA 197.23 Jason BROWN
2. JPN 192.36 Keiji TANAKA
3. CAN 180.00 Liam FIRUS
7. JPN 157.64 Yoji TSUBOI
[参考] 2nd JGP Brisbane, Australia , Junior Men
1位はアメリカのJason BROWN選手。日本の田中刑事選手は2位。
坪井遥司選手は7位という結果でした。
2. Keiji TANAKA 192.36 (SP 2 / FS 2)
SP 2. 64.65 (TES 35.65 / PCS 29.00)
FS 2. 127.71 (TES 65.45 / PCS 62.26)
7. Yoji TSUBOI 157.64 (SP 4 / FS 7)
SP 4. 56.65 (TES 29.87 / PCS 26.78)
FS 7. 100.99 (TES 47.91 / PCS 54.08)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
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