~Silent Hill~
!CAUTION!
ご注意
・
・
・
・
当小説は、スプラッタ表現(流血・死体描写等)がありますので、
苦手な方はご遠慮頂いた方が無難かと存じます。何卒ご了承下さい。
内容は、一応山中×海江田(?)なのですが、
救いようもなく暗い上に、どうしようもない
アンハッピーエンドなラストです。
幸せ&ラブラブ&いちゃいちゃ等をお望みの場合も、
ご遠慮頂いた方が無難かと存じますのでご了承下さい。
夢も希望も望んでいない、暗めの山中×海江田が
お好きな方は、この限りではありませんが(笑)。
ちなみに、スプラッタはあっても、例の如く
「やおい」はありません。妙な所で不甲斐なくて
すいません(^^;)
・
・
・
・
それでは、
罪と罰の物語
『サイレントヒル』
お楽しみ下さい
・
・
・
・
あらすじ
3年前に、脳死状態のまま入院先の病院で死んだ海江田艦長。以来、無気力で無為な日々を過ごしていた俺に、一通の手紙が届いたのは、たまたま休暇で陸に上がっていた時だった。 差出人はない。しかし、確かにあの人の字で、こう記されていた。 『あいまいな眠りの中で 夢に見るのはあの町 サイレントヒル あの思い出の場所で お前を待っている』 ……死人から手紙が届く筈がない。しかし、もう一度会えるなら、俺はどこへでも行くつもりだった。 迷う理由もなく、俺はサイレントヒルへ向かった。ところが、3年ぶりに訪れたサイレントヒルはおぞましい変貌を遂げており、怪物達が徘徊する悪夢のような街になっていた。そして、それらを駆逐し、街を彷徨っていた俺は、『薔薇園』で奇妙な男に出会ったのだ……。 |
・・Silent Hill・・
|
|
原作『Silent Hill』について
|