小説タイトル | 簡単なあらすじ | 二言コメント |
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第一話 『店長さん達の失くし物』 | 沢山の商店街の店長さん。 それぞれの無くし物を探して駆け回る。 |
登場人物把握。 の様な感じで読んで下さい。 |
第二話 『皐月さん家の盗難事件』 | 皐月さんと卯月さんが喧嘩を! 原因はなくなったドリアンの様だが・・・。 |
オチがちょっと強引だったか・・・。 ま、不思議な話ですね。←おい |
第三話 『彼女の運気は?』 | 面倒事に巻き込まれる事が多い智子。 葉月さんの勧めで占ってみる事に。 |
展開が無理矢理かな。 やっぱり彼女は不運なのか? |
第四話 『霜月さんと力比べ』 | 商店街一の力持ち、霜月さん。 彼を破るのは一体・・・? |
やっぱり腕相撲が主流でしょう。 それなりに緊迫してたかな? |
第五話 『レッツ駄菓子開発!!』 | どうも売れ行きがさっぱりな駄菓子屋。 会議を開いて新たな商品を作り出す。 |
こういう話は必ず主題がそれる。 まあ楽しかったからいっか。 |
第六話 『喋る喋らない』 | とっても無口な長月さん。 彼に少しでも喋ってもらう為に・・・。 |
如月さん喋りすぎ。(止められん) まともな話になっただろうか・・・。 |
第七話 『自と他と心』 | レコード店にやってきた智子。 菊月さんがやってきて睦月さんと口論に。 |
智子ちゃんの言葉に少し、 私の本音が出てますが・・・ね。 気を抜くと睦月さんが分からなくなる(爆) |
番外編 『無口なお客さん』 | 商店街にやってきたお客。 ただ無口なだけの客に見えるが… |
ふと書いてみたいと思って なんだかんだで書きました。 ストーリー性がゼロかも。 |
人物名 | 解説 |
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文月 智子 (ふみづき さとこ) | 本編の主人公。十三歳という若さながら店長を務めている。 若いという特権を生かして、探偵業もやっている。 駄菓子屋の店長。 |
秋月 悟 (あきづき さとる) | 「飴屋本舗」の常連さん。智子よりも年下である。 意外に頭が良い所も? |
睦月 裕華 (むつき ゆうか) | 商店街一のきれもの。美人というよりはかっこいい外見である。 きっちりした性格であるが、姉には頭が上がらないらしい。 レコード店の店長。 |
如月 麗花 (きさらぎ れいか) | おしゃべりが好きで、一度自分の世界に入ると、ひたすら話しつづけるとか。 かなりのほほんとした性格である。神無月さんといい感じ? 花屋の店長。 |
霧塚 弥生 (きりづか やよい) | 誰もが認める商店街一の美人。彼女目当てでやってくる客は沢山いるらしい。 しゃべり方その他からして、本当はいいとこのお嬢様・・・? パン屋の店長。 |
卯月 慎二 (うづき しんじ) | きまじめで固い人。きっちりした人で通っている。 厄介事にはあまり首を突っ込まない方なのだが・・・。 洋服屋の店長。 |
皐月 輝美 (さつき てるみ) | とにかくのんびりとしている、この人だけは時間の感覚が違うのだろう。 だが、一番の問題は人の名前を覚えない、という事。 果物屋の店長。 |
水無月 荘介 (みなづき そうすけ) | 極普通の真面目の人・・・らしい。 妙なこだわりを持ち、たまに抜けている時も。 本屋の店長。 |
葉月 響子 (はづき きょうこ) | 智子が最も親密にしている人。気の良いおばさんである。 仕入れる商品の質の良さは最高だとか。 八百屋店長。 |
長月 賢悟 (ながつき けんご) | 商店街一の無口なおじさん。とにかく喋らない。 それでも商売は繁盛しているらしい。 酒屋の店長。 |
菊月 秀雄 (きくづき ひでお) | とにかくまっすぐで丁寧なおにーさん。 なぜだかは分からないがいつもすましている。 薬局の店長。 |
神無月 聡 (かんなづき さとし) | 派手好みで手品が大好きなおに―さん。 普段は眼鏡だが、眼鏡を取るとものすごくかっこいいらしい。如月さんといい感じ? 文房具屋の店長。 |
霜月 良哉 (しもつき りょうや) | 商店街一豪快な性格。大変な力持ちでもある。 気がやさしくて力持ちとはこういう人の事だろうか。 魚屋の店長。 |
極月 奈津江 (ごくげつ なつえ) | 外見はそれほどでもないが、中身はかなり年をくってるらしい。 店からして醸し出している怪しい雰囲気と同様に・・・? まじない専門店の店長。 |
師走 哲朗 (しわす てつろう) | とにかく謎、事件大好きなおじさん。 智子に依頼をしょっちゅう行っているのは彼である。 電気屋の店長。 |