皆さんこんにちは。初めましての人は初めまして。あたしは文月智子といいます。
簡単にあたしの事だけ説明いたしますと、駄菓子屋の店長やってて探偵業もやってるという、
それ以外はごく普通の女の子、です。
私を含め、このコーナーに登場する方々のプロフィールはこちらをご覧ください。
(おそらく見なくてもそんなに気にはならないと思いますが…)
このたび、“知ってると役に立つかも?言葉集”の解説役を務めさせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします(…でも、あたしより他に適役が居ると思うんだけどな〜)
このコーナーを読むことにより、何かのお役に立てば幸いです。
それでは、ごゆっくりどうぞ。
その1『表現の幅が広がるかも言葉集』
- 「合縁奇縁」
- 「愛想尽かし」
- 「相槌を打つ」
- 「阿吽の呼吸」
- 「あえか」
- 「あえて」
- 「敢え無い」
- 「青息吐息」
- 「青田買い」
- 「飽かぬ別れ」
- 「赤の他人」
- 「あからさま」
- 「秋風が立つ」
- 「灰汁が抜ける」
- 「悪態をつく」
- 「挙句」
- 「明け暮れ」
- 「挙げて」
- 「阿漕」
- 「朝顔の露」
- 「朝餉」
- 「朝な夕な」
- 「朝日の昇る勢い」
- 「浅ましい」
- 「味を占める」
- 「東屋」
- 「徒心」
- 「徒波」
- 「辺りを払う」
- 「当て所ない」
- 「跡を取る」
- 「あなかしこ」
- 「彼方任せ」
- 「危ない橋を渡る」
- 「虻蜂取らず」
- 「脂が乗る」
- 「油を売る」
- 「油を絞られる」
- 「甘い汁を吸う」
- 「天降り」
- 「数多」
- 「天つ乙女」
- 「あまつさえ」
- 「網を張る」
- 「嵐の前の静けさ」
- 「あらずもがな」
- 「あらぬ」
- 「ありあり」
- 「在りし世」
- 「有りのすさび」
- 「有る限り」
- 「有るか無きか」
- 「鮑の片思い」
- 「泡を食う」
- 「暗礁に乗り上げる」
- 「案に違う」
- 「言うも愚か」
- 「家を成す」
- 「いかが」
- 「生かさず殺さず」
- 「如何様」
- 「いかにして」
- 「いかばかり」
- 「如何物食い」
- 「いかんせん」
- 「いかんとも」
- 「行き当たりばったり」
- 「息が合う」
- 「息が掛かる」
- 「息が通う」
- 「行き掛けの駄賃」
- 「生き胆を抜く」
- 「生きとし生けるもの」
- 「息を凝らす」
- 「息を吹き返す」
- 「いけ図々しい」
- 「委細構わず」
- 「異彩を放つ」
- 「いささか」
- 「意地が汚い」
- 「石にかじり付いても」
- 「石に花が咲く」
- 「意地を通す」
- 「居住まいを正す」
- 「痛し痒し」
- 「いたずら」
- 「いたずら半分」
- 「板に付く」
- 「至れり尽くせり」
- 「一か八か」
- 「一から十まで」
- 「一言居士」
- 「一期一会」
- 「一事が万事」
- 「一日の長」
- 「一難去ってまた一難」
- 「一二を争う」
- 「一枚看板」
- 「一命を懸ける」
- 「一目置く」
- 「一もニも無い」
- 「一蓮托生」
- 「一獲千金」
- 「一喜一憂」
- 「一掬の涙」
- 「一国一城の主」
- 「一刻千金」
- 「いつしか」
- 「一糸乱れず」
- 「一笑に付す」
- 「一矢を報いる」
- 「一炊の夢」
- 「一席設ける」
- 「一線を画す」
- 「出立」
- 「幼けない」
- 「いとど」
- 「鯔背」
- 「古」
- 「犬の遠吠え」
- 「犬も食わない」
- 「命の洗濯」
- 「命の綱」
- 「命を棒に振る」
- 「井の中の蛙」
- 「位牌を汚す」
- 「息吹」
- 「忌々しい」
- 「いまだかつて」
- 「今は是まで」
- 「今際の際」
- 「今を時めく」
- 「いみじくも」
- 「いやしくも」
- 「いよいよもって」
- 「甍」
- 「入相の鐘」
- 「色好み」
- 「色めき立つ」
- 「色を失う」
- 「色を付ける」
- 「言わずと知れた」
- 「言わずもがな」
- 「言わぬが花」
- 「引導を渡す」
- 「上には上がある」
- 「魚心あれば水心」
- 「うかうか」
- 「浮き名」
- 「浮き世」
- 「浮き世の習い」
- 「有卦に入る」
- 「雨後の筍」
- 「牛の歩み」
- 「後ろめたい」
- 「薄紙を剥ぐよう」
- 「堆い」
- 「うそぶく」
- 「泡沫」
- 「宴」
- 「うたた」
- 「うだつが上がらない」
- 「現身」
- 「現を抜かす」
- 「移り香」
- 「独活の大木」
- 「鵜の目鷹の目」
- 「諾う」
- 「宜なるかな」
- 「味酒」
- 「海千山千」
- 「産みの苦しみ」
- 「埋もれ木」
- 「うやむや」
- 「烏有に帰す」
- 「うら寂しい」
- 「英気を養う」
- 「似非」
- 「絵に描いた餅」
- 「縁」
- 「海老で鯛を釣る」
- 「縁の下の力持ち」
- 「煙幕を張る」
- 「遠慮会釈なく」
- 「生い先」
- 「老いさらばえる」
- 「老いの坂」
- 「老いらく」
- 「往生際」
- 「大鉈を振るう」
- 「大風呂敷を広げる」
- 「おおわらわ」
- 「陸へ上がった河童」
- 「起き伏し」
- 「奥の手」
- 「おくびにも出さない」
- 「奥床しい」
- 「螻蛄になる」
- 「おこがましい」
- 「おしなべて」
- 「御墨付き」
- 「遅蒔きながら」
- 「お為ごかし」
- 「遠近」
- 「落ち零れ」
- 「乙」
- 「追っ付け」
- 「押っ取り刀」
- 「男前」
- 「落とし子」
- 「訪い」
- 「音に聞く」
- 「鬼の目にも涙」
- 「十八番」
- 「御祓い箱」
- 「覚束無い」
- 「お神酒」
- 「思いなしか」
- 「思いの丈」
- 「思う壺」
- 「お山の大将」
- 「折り悪しく」
- 「折り紙付き」
- 「折しも」
- 「折節」
- 「温床」
- 「女手」
- 「垣間見る」
- 「返す返す」
- 「帰らぬ旅」
- 「かかずらう」
- 「かかる」
- 「かき抱く」
- 「かき口説く」
- 「蝸牛の歩み」
- 「限りの旅」
- 「かくして」
- 「斯くの如し」
- 「楽屋話」
- 「駆け出し者」
- 「陰で糸を引く」
- 「風向きが悪い」
- 「姦しい」
- 「華燭の典」
- 「霞に千鳥」
- 「風の便り」
- 「乞丐」
- 「形代」
- 「片腹痛い」
- 「語らい」
- 「語るに落ちる」
- 「予言」
- 「かばかり」
- 「傾く」
- 「兜を脱ぐ」
- 「構えて」
- 「仮初」
- 「仮寝」
- 「仮の情け」
- 「仮の宿」
- 「枯れ木も山の賑い」
- 「彼此」
- 「騎虎の勢い」
- 「階」
- 「机上の空論」
- 「機先を制する」
- 「後朝の別れ」
- 「九牛の一毛」
- 「窮すれば通ず」
- 「虚勢を張る」
- 「漁夫の利」
- 「琴瑟相和す」
- 「琴線に触れる」
- 「金箔が剥げる」
- 「金蘭の交わり」
- 「臭い物に蓋をする」
- 「草の宿り」
- 「草葉の陰」
- 「草枕」
- 「草分け」
- 「件の」
- 「口惜しい」
- 「苦肉の策」
- 「蜘蛛の子を散らす」
- 「雲行きが怪しい」
- 「暗がりの牛」
- 「鞍を替える」
- 「繰り言」
- 「暗れ惑う」
- 「怪我の功名」
- 「毛嫌い」
- 「逆鱗に触れる」
- 「気色立つ」
- 「気色ばむ」
- 「懸想」
- 「けだし」
- 「げに」
- 「気も無い」
- 「剣が峰」
- 「けんもほろろ」
- 「恋の鞘当」
- 「甲乙つけがたい」
- 「好事魔多し」
- 「後塵を拝する」
- 「功成り名遂げる」
- 「子飼い」
- 「黒白を争う」
- 「虚仮威し」
- 「虚仮の一念」
- 「苔の衣」
- 「柿落とし」
- 「心当て」
- 「心変わり」
- 「心尽くし」
- 「心無い」
- 「心の鬼」
- 「心ばえ」
- 「腰折れ文」
- 「来し方行く末」
- 「去年」
- 「言問う」
- 「子は鎹」
- 「ごまめの歯ぎしり」
- 「逆さ別れ」
- 「賢しら」
- 「逆捩じ」
- 「先立つ」
- 「細れ」
- 「差し金」
- 「差しつ差されつ」
- 「さして」
- 「匙を投げる」
- 「さすが」
- 「誘い水」
- 「定めなき世」
- 「さておき」
- 「さても」
- 「里心が付く」
- 「さながら」
- 「然のみ」
- 「鯖を読む」
- 「さもないと」
- 「さやか」
- 「さらさら」
- 「然らぬ体」
- 「避らぬ別れ」
- 「さりとて」
- 「然る程に」
- 「去る者は日々に疎し」
- 「然ればと言って」
- 「障り」
- 「山海の珍味」
- 「三羽烏」
- 「三拍子揃う」
- 「しかじか」
- 「しかと」
- 「然も」
- 「柵」
- 「然るに」
- 「然るべき」
- 「如くは無し」
- 「地獄で仏」
- 「獅子身中の虫」
- 「獅子の子落とし」
- 「したたか」
- 「認める」
- 「十把一からげ」
- 「しっぽり濡れる」
- 「しどけない」
- 「しとどに」
- 「しどろもどろ」
- 「品定め」
- 「死に花を咲かせる」
- 「死人に口無し」
- 「しのに」
- 「死馬の骨」
- 「死命を制す」
- 「示し合わせる」
- 「仕舞屋」
- 「社会の木鐸」
- 「蛇の道は蛇」
- 「三味線を弾く」
- 「十年一昔」
- 「秋波を送る」
- 「数珠繋ぎ」
- 「修羅場」
- 「小人の勇」
- 「如才が無い」
- 「白波」
- 「知らぬが仏」
- 「白羽の矢が立つ」
- 「白む」
- 「尻馬に乗る」
- 「尻切れ蜻蛉」
- 「印ばかり」
- 「導」
- 「痴れ者」
- 「咳き」
- 「寝食を忘れる」
- 「身代」
- 「水魚の交わり」
- 「推参」
- 「水泡に帰する」
- 「末つ方」
- 「好き物」
- 「少なからず」
- 「すくよか」
- 「素気無い」
- 「すこぶる」
- 「筋金入り」
- 「すずろ」
- 「集く」
- 「即ち」
- 「術が無い」
- 「すべからく」
- 「住めば都」
- 「既の事」
- 「赤心」
- 「世間の口」
- 「節句働き」
- 「是非も無い」
- 「せめてもの」
- 「忙しい」
- 「詮方無い」
- 「千秋の恨み」
- 「千秋の思い」
- 「詮ずる所」
- 「先達」
- 「先手を打つ」
- 「千里も一里」
- 「千両役者」
えっ?『知ってるといいかも?間違い言葉集』と何が違うのかって?
それはタイトルと背景と紹介している言葉の内容と…
後はご自身で探してくださいね。