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2012/05/14(Mon)
母の日によせて(一日遅れ)。
Q:人生という荒波を越えるうえでこれだけは気をつけている、ということは何かありますか?

A:どんなにおかんラップを歌おうとも、SEAMOのことは改名前の名(シーモネーター)で呼ぶ。


2012/05/03(Thu)
政治が汚いとかマスコミが汚いとか、
そういうのを云う人も必要だけどでもそれって基本どうでもいい事実でしかない。
事実を叫んでもそれで目覚める夢見の程度はしれているし、
僕ら(一部)がやるべきは目とかがさめちゃっている人を真正面からダマしきることじゃないかにゃー。


替えの効かない人間などいない。いたら寿命の意味無いし。
だから、自分のことを要らないとは思わぬことだ。当たり前だから。
そもそも“絶対”のつく要る人間などいない。
必要なんて、どこかの瞬間で発生する儚い現象なのだ。
よって適宜に、オンデマンド、己の必要に応じて誰かをラブるしかないのだ。


かつて、企画書に『綾波みたいなの』とか『特性:委員長キャラ』とか書くのは恥ずべきことだった。
ググレと云うにも先生がいらっしゃらない時代、
物作りは相手が何も識らないことを前提にするのが良識、というのが暗黙の了解だったのだ。

現在も基本は同じだが、
あえてそれを外し内輪ウケ・オタウケすることを選ぶ手法も多くなった。
なにせ説明が少なくて済む。
ああこれ? ヤンデレツインテ委員長ヒロイン。識らない? ググレカス。早い。
それに至る背景を相当量メタに仮託できる。

むしろ属性からの逆算でキャラをつくるようなモノが増えた。
特にアニメなどは何クールもかけるリスクが負えない時代になった。
序盤がゆっくりした物語はそれだけで不利を覚悟せねばならない。
無言の内にスピードが要求される。

だがいわゆる一般人がオタクをみて気持ち悪く思うのは、
この説明をすっとばした部分が理解できなくてムカつくからだ。
電車やバスの中で、
他人の会話は聞き流せても通話行為が気に障るのは、
倫理というより片方の話が聞こえず会話の流れが見えないことに多くが起因する。

相手は娯しんでいるのに、自分はわからない。蚊帳の外におかれた気分だ。
まったく気にくわない。
そんなときある種の人間は逆ギレアタックという手段に出る。
相手を卑下。
自分の優位性を誇示することで虚栄心も確かな満足。

この内輪ウケというのはどの業界にもあって要はバランスなので、
努めて浸透に励んである種の“教育”を施すしかない。
たとえばAAなんて前世紀まで一般人は(気味悪がって)使わなかったが、
いまやそこらのおじちゃんおばちゃんも使う立派な日本語だ(=゜ω゜)。


なんとなくついったにはあげそびれたツイート群。


2012/04/30(Mon)
生活保護とか問題になってるけどさ、
このご時世だからガチで働く意志はあっても……って人も多いと思うの。

しかもワープア時代でげしょ。

働けるけど働かない奴は論外として、
そういう人らが一時にでもしのげるように、

国が無〜低金利でお金貸すとかできんのかしら。

そのほうが建設的じゃね?


2012/04/09(Mon)
いわゆる人力ボーカロイドなどと呼ばれるものがある。

実存の声優さんのアーカイブなどを切り貼りし、
二次、三次作品として形にするものだ。

そんな面倒なことをするくらいなので、
基本は愛にあふれた素晴らしい作品であることは多いのだが──
反面、そのベースにされる、
本来の愛が向けられる対象者の意志はビックリするくらい無神経に剥奪されている。

要するに、自分の声が勝手に使われてたら、
嬉しい気持ちもいくらかありこそすれ、絶対的にキモかろう。

二次的同人もおなじことだ。
本当に好きなら、傷つけたくはない。傷つけたい向きもあるかもしれんが。
愛する程度が、塩加減が、毎度むつかしい。

どこかに、大事なことはあるはずなのだ。
それは時々によって違う。
一様に「何が良い」「何が悪い」ということはない。

いっつも「本質」を考えている。
そこさえ間違えなければいい筈なんだが、なんかそれも結構難しいね。


2012/04/01(Sun)
「な、何故嘘を吐かないの! 貴方が……貴方が!」

「なに、普段嘘で口を糊している身だ。今日くらいは……ただのひとりの、フールでいい。愛している」

「ば、バカっ……(手から銃を落とす)」



今日も波瀾万丈の1日だったぜ……(家から一歩も出ず)。


2012/03/11(Sun)
311
半減期とはいうが、要はそれだけ経っても半分にしかならないという意味では永久不滅ポイント並に手厚い保障っぷりでありマジ放射能さんクールといった王者の風情であり俺たちの戦いはこれからである。

無論子どもは大事であり国の宝であり細胞分裂の激しいお年頃であるゆえに放射線へさらすことは可能な限り避けるべきではあるのだが、同時に経済動物・ザ・人間として飼料を海外にのみ求めることは不可能・非経済・非効率であったりするので過敏がすぎるとかえって心身を損なう。

そもそもちょっと前まで中米ソがバンバン核実験やっとってそのスカシっ能が世界をおおっていたけどほどほどに健康な貴様の現実を識るべし。はだしのゲンのモブから進化していないピカの毒がピカの毒がレベルの低能をさらすのは放射する方の能よりよほど有害な脳であり社会的にはそっちのほうがNOである。ただ、国や社会がとるべき責任はありそれを問う声や警鐘を鳴らす存在も必要であるので、それを分けて考える文字通りのフンベツはみんなで持ちたい。

東北が豊漁とは聞くが、この未曾有の災害による人的被害ですら大いなる海的には誤差範囲内であり、単に海中が津波でかきまわされ、泥中の栄養素などが放出されたことによるジャックポットボーナスであるというのが有力であり要するにエジプトはナイルの賜物的なお話であるので必要以上に魚介類の雑食性をおそれるなかれ。

よしんばアレにより肥え太ったのだとしても古来、仏教神道の類において口にはいることはすなわち供養。生物として命をいただき、命の糧とする分にはなんの問題もノープロブレムであり人間も行く末はみな灰か土か食い物であることは数少ない断言でき得るこの世の真実である。適宜にいただいちゃってください。

生きている者は歌を謳い、死んでいる者は再会を待て。
それくらいの嘘は信じてもいい筈だ。


2012/02/28(Tue)
近年はやれマスコミが洗脳だ政府が洗脳だなんだのとかまびすしいが、
そもそも人間は目にする機会が多いものに親近感を持つようにできているワケです。

テレビがその代表格で、
こっちはタレントに昔から識っているような親愛を抱くが、
いざ馴れ馴れしく声でもかけようもんならタレント側はもうどん引きですよ。

その親近感こそが、ある種の洗脳といえなくもない。

コマーシャルなんてのは流せば流すだけ後から効く。
今はテレビ自体の権勢がおちて効能もある程度は削れてますが、ネットあたりはニコニコもユーストも数万で回線がもたないワケで。

数十万より上の数が同時に視聴できるメディアなんてこれしかないもんですから納豆やらトマトやらがダイエットに効く!
とかいったらスーパーからそいつらが消えたりという頭の悪いコトが起こる。

テレビが今なお強力であることは揺るぎないのです。

家族というのもいってみれば、
最重要なのは一緒にすごした時間です。

血なんてのは本能というより理性に働きかける要素でしかない。
生みの親よりなんとやら、というヤツです。

日本のお父さんが孤独なのは、仕事で外にでるので共有時間が少ないせい。
思春期にはいれば累積的に家族より学校の仲間のほうが大事になりがち。
だって起きて学校にいる時間のがなげーもの。
そりゃあねって話。

恋愛も基本は時間です。だから職場恋愛とかどうしたって多くなる。
パートが職場のおっさんと不倫したりする。

ネトゲ婚も、ゲーム上であっても概念として時間を共有することは可能だからであって──

これらを洗脳といわしめれば、
それはまあ洗脳の一種ではあるよねって話で、いまさらなんやかや云うのってどうなの的な気も。

ストーカーが大団円にいかないのは、共有の主観が一方通行だからでございます。
誰かとなかよくしたかったら一緒におればよい。

ストックホルム症候群だってそうでしょ。
一緒におればなんやらかんやらある訳。

あ、なんか犯罪教唆みたくなっちゃってんぞオイ。


2012/02/25(Sat)
そもそもで云ったらこのテキストがアレでソレ。
実際知り合いなんかにもいるので、
他人がするそれを揶揄とか牽制とかする気はないのだけど。

近しい業種の人間が政治的な発言を積極的にしていると、
ワリと複雑な気分になる。

僕らのすることは基本的に、現実を真正面から声高に叫ぶことではない。
それはまた別に専門の人があり、それをすべき人がある。

僕らが選んだのはフィクションだろうよ。

同時に一市民一国民一地球人として現実に思うところがあるのは当然なのだが、
その前に僕らあれでしょ、えんたーていなーの端くれでがしょ(キリリッ)。

ネットにはノンフィクションやノンフィクション風があふれていて、フィクションは正直劣勢の時代だ。

でも『作り物』より『作り物じゃない風』が尊ばれるのは昔からのことで、
俺たちはそれをあえて選んだのだから、
もうちょっと矜持をもってそれをしたほうがいいんじゃないのか。

あ、別に政治的発言するのがプライドねぇなって話じゃないぞ。
そもそもこれっていまさらな古い価値観だから、
自分が正しいとも思わん。

それにまあ、大槻さんも時折それっぽい発言はしちゃう。
一応できるだけ『ハズして』書いているつもりだけど傍目にはそう変わらんだろうし、
たぶん過去にはまるっとお漏らしもしているだろう(健忘気味)。

当然、それは棚にガッツリあげて近頃はそう思うってワケさ……!(あげるな)


2012/02/17(Fri)
ゲームをつくっていた。

「あの」
「なに?」
「このハンドルのところ、アルファかなんかで効果つけることってできませんかね」
「んー、ここは──で──だから、ちょっと無理」
「そうですか……。ちょっと飾り気がなくて淋しいから、炎のエフェクトとかつけれたらと思ったんですが。パターンとかつくってみたんで」
「! ……ごめんごめん、頭から否定したら駄目だな」

夢のなかの浦さんはそういって謝ってくれた。
変わってないな。


2012/02/04(Sat)
ひとは限られた時間しかもたないから、
よりよい自分を目指すの。
もしそれがなかったなら、そんなことしないと思う。

なぜ?

だって、墜ちるわ。
変わらぬものの無いことが信じられるから、
人は努力するし、どんな絶望のなかにも希望がもてる。逆もしかりだけれど。
もし揺るがぬ最上があるなら、それはただの最低よ。

そうかな。

そうよ。
永遠に生きるってのは、永遠に孤独ってことよ。
人と違う時間を生きるなんて、
そんなことに耐えられるとは思えないわ。

違うな。時は関係ない。
流れる時間が等しかろうが、そうでなかろうが、
人の孤独が変わる訳ではない。
だが一人だけ違うのがイヤなのであれば──ただ、全員が等しく永遠となれば良いだけのことだ。

男は不老不死を手にし、
またそれをすべての人間に施そうと考えました。
しかし不死を望まぬ者との諍いが起こり、やがてそれは拡大してゆきました。

永遠を強いる者と、定命であり続ける者との大戦です。


2012/01/27(Fri)
例によって政治を語る気は毛頭ないんだけど、
俺の場合は『君が代』の君を『You』で解釈している。


今きみのあるこの世界が1000年、あるいは8000年、
小さな石が岩となり、苔生すまで続きますように。


愚直なラブ歌ですよ。
別の意味でこんなんが国歌でいいのか。

もしこれが『my Lord』とかであってもなあ。
フランス国歌とか、武器をとれ! 畑に奴らの汚れた血を吸わせてやれ! とかそんな感じじゃん。
他の国基本的に軍歌じゃん。

国歌斉唱に反対する人とか、
歌を憎む前に争いをする人を憎んでいただきたい。

もしくはマクロス全シリーズの視聴を義務づけるとかそういう方向性はどうか。


2012/01/04(Wed)
なんか正月から難しいことを書こうと思ったが、
それはまあ、他の難しい人に任せればいいのであろうと思った。

おもしろいことを書こうとも思ったが、
それもまあ、他のおもしろい人に任せてもよかろうなのだ。

では自分らしいことを書けばいいのか。
しかしそのまえに、俺は自分らしさなんて理解していなかった。残念すぎる。

言葉は発した瞬間にくちびるから指先から離れ、
空間にゆらぐ頼りない一葉としてまさに貴様らの受け取り方ひとつで吹き乱れ空に飛んでしまうものであり、
重たくすれば飛ばず届かず、軽くすれば飛び逝き届かず、

あなたに拾ってもらわねば届かぬものであります。

拾っていただきたい。
そんな子猫のこころもちで──媚びを売ってくらしていけたらいいなあ(年頭から言葉の選択に痛恨のミス)。


2011/12/27(Tue)
激動の年であった。様々な人が亡くなった。

ただひとつ云えるのは、
これを観たあなたは死ぬなということだ。
どうか俺のために死なないでおいていただきたい。さみしいので。

死ぬときはひとことことわってから逝きたまえ。


2011/12/08(Thu)
マンガ表現に関しての、
江口寿史の言を皮切りにしての一連のツイート。

http://togetter.com/li/221811

おもしろかった。インタレスティングの方で。

内容自体は、むしろゲームとは論争なんかにも通ずる、
云ってしまえば割とありきたりなモノだ。
匿名掲示板あたりなら、同種の論争がもっと殺伐と繰り広げられているので、現実的には今更である。

が、語っている主体が現職のプロというところで、
それぞれの立場や考えが出ていてたいへんにおもしろい。あと、性格。


こういうのを、
「ゆとり」や「老害」という言葉で世代間の断絶にしたがる層というのが常にいるが、
むしろネットの効能か、そういう断絶は少なくなっている。

おもしろいことだと思う。


2011/12/01(Thu)
この断片化した世界を、
いっきに最適化できたら気持ちがいいとはおもわんかね。

でも、実行したら確実にフリーズしてもどってこない。
事ほどにこの情報の細切れ感は深刻である。

人間のスペックはこれ以上あがりそうにないしな。


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