2001年9月

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■ 製作が1日空いてしまった。
■えちご屋(639) 投稿日:2001年9月3日<月>14時55分/埼玉県/男性/考えたくない
一昨日、酔っぱらってチャリ乗って帰ったら、コケた。左手の甲をチトすりむいちゃった。

>GONTAさん
イイですねー!小説「ある男の物語・・・」こーゆーの好きッスよー!
「突入編」「泥沼編」も期待しております!もちろん「逆襲編」「完成編」もね!
ちなみにアタクシの手許には今はなき「レベルカラー」なる塗料がまだ残ってます。コレと
Mrカラーが昔は大ビンだったことを知ってる人は、もーオッサンです。
イエローとライトブルーがあるんですが、イエローなんて飛行機では座席の緊急ハンドルとミサイルの帯ぐらいにしか使わないのでなかなか減らない。まだ半分近く残ってます。大ビ
ンのMrカラーもシルバーはまだ残ってます。コレ買ったのは確か中学生ぐらいだったよー
な。シルバーはさすがに現在の物の方がキレイなので、ほとんど寝かせてあります。が、
どーゆーワケか、どれもまだ干からびてません。現在のビンの形になってからは干からびさ
したヤツはケッコーあるのですが。ちょっと不思議。

それからうすめ液は、ミシン油なんかを入れる容器に移し替えると使い勝手がググッと上が
りますよ。DIYモンがある店で、小さいヤツなら100円ぐらいであると思います。
あとアンテナ等の小さい部品のヤスリがけには毛抜きが使えます。多少チカラを入れてつま
んでも(ピンセットよりは)安定するので重宝してます。100円ショップにあるので充分で
す。

>ただ、日本人は挑戦という事に対して投資する事が苦手ですから、宇宙開発という
>壮大な事業が何処まで成功できるかが今後の見物だと思いますよ。
あーなるほどー。勉強になります。
宇宙の方までは良く知りませんが、日本人は「空を飛ぶ」とゆー分野においてはホントに弱
いよなー、と思います。乗り物で挑戦というところでは、かつて世界最速の新幹線やら、
モータースポーツでのホンダその他の活躍やら、地べたの上の乗り物は世界に誇れるので
しょうけど、こと飛行機に関しては何かが足りない。各パーツの技術はトップレベルでも、
それを組み上げて理想の飛行機にすることが出来ない。そんなカンジがします。
まーなにより、エンジンがつくれないのがアレですが。

ちなみにバルキリー、ウェポンセットまで預かってしまった・・・。
けっこうパーツ多いッスね。ワケもなく叫びたくなる今日この頃。
・・・いや、ココで負けてはいけない。もー選択の余地はないのだ。
ナニも考えず、ただ手を動かすのみ!うりゃー!



■ オイラにゃ銀座は似合わないけど
■えちご屋(640) 投稿日:2001年9月3日<月>14時57分/埼玉県/男性/考えたくない
>Beeさん
おおっ!お久しぶりッス!お仕事ごくろうさまです!
むむ、小池繁夫さんの原画展ですか。チェック!
アタクシも所沢の航空記念館での原画展見たことあります。
なんつーか、シビレましたねー。印刷とは比較にならない。ヘンなたとえですが、
徳永克彦氏の空撮写真より感動しました。2回観に行っちゃった。
白黒写真でしか残ってない飛行機が、写真ではまず撮れないアングルで飛んでる。
あんな風に自分の中にある飛行機のイメージを表現できるって、ウラヤマシイです。
今回は9点ですか。チト少ないッスね。昔モデルアートには毎月折込みイラストがあって、
そーゆーのもナマで見たいなー、なんて思うのですが・・・無理だろーなー。
ハセガワの箱絵でも小池氏のイラストは減りましたね。原稿料が高くなったのかなあ?

ぼちぼち三沢祭ですねー。アタクシ行きますよー。
だけど小松祭は行けなくなっちゃった。ガックリ。



■ 今回はひとりで
■えちご屋(641) 投稿日:2001年9月8日<土>08時38分
これから三沢いってきまーっす。



■ 取り急ぎ
■えちご屋(643) 投稿日:2001年9月10日<月>11時56分/埼玉県/男性/考えたくない
本日(10日)の04:40に帰着しました。
お天気は、朝は薄くて低い雲がべったりでキビシかったけど、その雲も徐々に取れて
NFの18がデモフライトする頃には絶好の写真日和になりました。日焼けが痛い。
F−2も機動飛行したし、ブルーも第一区分ができたよーです。良かった良かった。
写真もボチボチ撮ったから、レポートはそれが上がってからにしましょうか。

>豚やさん
今年は(去年もだけど)松島には寄らなかっただよー。仕事なのだ。
でも三沢を発つ前に聞いたんだけど(←チト未練)、天気悪いんでしょ?
・・・しかし35日ぶりに休みってのもスゴイねー。稼いでますな。
アタクシの最長不休レコードは約20日間ってトコだけど、キレそーでしたよ。
まあ、年に一度は必ずあるんだけどさ。



■ 2週間経過(挫折寸前編)
■えちご屋(644) 投稿日:2001年9月15日<土>14時07分/埼玉県/男性/考えたくない
えー、例のキットですが、2週間で完成・・・できませんでした。2週間と3日過ぎた
現在、全体の白塗装とスーパーパックとやらを塗り終えたところです。
スミマセン。ナメてました。
ちょっと三沢から帰ってから手が止まってしまいまして・・・イイワケですね。
3機ぶんとなるといつもの3倍の手間がかかるワケで、ときどきヒクヒクします。
これからあのゴチャゴチャしたデカール貼りも3倍と思うと、テンションが下がる・・・。
・・・まあ、これもいい練習だと思ってガンバリましょか!

うわ。16日の小松航空祭が中止ですか。まあ、理由は聞くまでもないことですね・・・。



■ HP更新しました。
■えちご屋(648) 投稿日:2001年9月19日<水>16時19分/埼玉県/男性/考えたくない
三沢航空祭をUPしました。レポートもソッチに載せました。やっぱり役に立ちません。
例によって資料性や情報性は期待しないでくださいねー。

>百里も中止
ありゃー。・・・しかしコトがコトですからやむをえませんね。
それにしてもあまりにも大きな事件で、アタクシは書く事が思い浮かびません。

>GONTAさん
コッチは昨日2機ぶんのデカールを貼り終えましたよ。1機あたり約4時間ですわ。
ちなみに半分以上フチ切りしないで貼ってます。NO STEPのステンシルなんて
6枚を一度に水に浸けてまとめてやっつけてやります。ちょっと爽快。



■ ロールアウト間近です
■えちご屋(651) 投稿日:2001年9月27日<木>02時21分/埼玉県/男性/考えたくない
>GONTAさん
レポートご覧いただきありがとうございます。

>F−2はなかなか独特な飛び方するでしょう。あれぞまさに、和風戦闘機なんで
>はないでしょうか。(笑) 
ハイ。レポートの拡大写真にもコメントつけましたが、なんかヒトアジ違うと思いました。
翼がデカイぶん良く回るというかなんというか、うまく言えませんがそんなカンジでした。
和風・・・そーかー。あの飛びっぷりは格闘戦重視の97戦や隼やゼロ戦なんかの延長なの
かもしれませんね。

和風というコトではT−4のデザインって、いかにも平和なニッポンで生まれた飛行機
だよなー、って思うことあります。日本がホンキで戦うためにゼロ戦とかをつくっていた
時代のデザインとは対極だよなぁ、と。ま、ドッチがイイかは置いといて。
また日本に限らず飛行機のデザインって、その時のお国柄が出るよなーってよく思います。

>バルキリー×3
あとはタイヤの黒を塗って、バラバラになっている各パーツをくっつけていけば完成ッス。
まあ、ソレがまた手のかかる作業ですが・・・ああ、3機分。気が遠くなる・・・。
でもジッサイ、ちょっとぐらい失敗しよーがなんだろーが、ただひたすら手を動かして
イイ練習になりました。ハイ。

>・・・やっぱり、切った方が良いんですかね?>デカールのフチ切り

機首や主翼上面その他の黒い帯なんかは切りました。そーゆー練習でもあると思ったので。
まぁ、あとは当の本人が報われる手間だと感じるかどーか、でしょうね。
試しに主翼の黒い帯を左右の主翼でする・しないで貼ってみて判断するのも面白いかも。
あ、主翼よりも、主脚(と説明書に書いてある。要は足です)の内側の黒い帯なんて
完成すれば目立たないからイイ実験台かな?
まーそんなんで、なにより自分で確かめてみるのが一番ッスよ。

・・・てゆーか、外国産のデカールみたいに、フチ切りしなくてもイイよーなデカールを
そろそろ国産で作ってくれよなー・・・とアタクシは言いたい。



■ 入間はとゆーと・・・
■えちご屋(653) 投稿日:2001年9月28日<金>13時11分
スミマセン。ここんとこゼンゼン入間に行ってません。ウチの上空ではいつもどおり
入間の所属機はときどき飛んでいますが・・・うっ!苦しい!・・・禁断症状が・・・!

>「あっさりとしていて、クセがない」>F−2

なはは。そーですね。技術はスゴイはずだけど走りっぷりは平凡なプリウスと
おんなじよーなモンかもしれませんねェ。
・・・ンなコト言ったらトヨタからも三菱重工からも怒られそう。
まぁ航空祭でのあのフライトは全力ではないでしょうし、魅せる飛び方ってのもあるので
しょうから。部隊での運用がこなれてきて航空祭にかまける余裕ができれば、もっと
見栄えのする気合いの入ったフライトも期待できるかもしれません。

>あれほど、イルカの特別塗装が似合う飛行機は無いでしょうね。

小松のアレですね。撮ってますよー。確かに違和感なかったですね。

塗装機ではありませんが、まだT−4が運用研究段階の頃、友人がその友人にもらった
年賀状で、T−4をカワセミのイメージとダブらせたイラストを描いたのがありました。
それは絶妙なマッチングでしたよ。アタマでっかちのキャノピーや主翼の角度や大きさが、
飛んでいるカワセミとうまく重なってバッチシ決まってました。見せてもらった時は
唸ってしまいましたわー。
フライングドルフィンと呼ばれるよーになったのは、それからしばらく後のことです・・。

>なんだかんだいって、パーツが多いですね。このキット。

前脚ひとつ見ても「なんでココまでバラすのよー」ってなぐらいに部品が多いッスね。
くっつけるのは案外ラクでしたが、小さい部品なんかランナーから切り離して整形すんのが
まーひと苦労です。何度ピンセットでつまんでいる時に部品をピンとはじいて、床を
這いつくばって探したことか。まぁ普段から床をキレイに掃除してればすぐ見つかるの
でしょうけど・・・。
まま、それは置いといて、なにしろアレが最近のハセガワなんですよ。まったくー。

ふっふっふ・・・そーゆーグチをこぼしつつ、あと1機!それもスーパーパックを背中に
載せれば全機ロールアウトです!・・・はぁー結局ほぼ1ヶ月かー。
ま、1機あたり10日と思えばアタクシにしちゃ上出来だぁな。



■ HP更新しました
■えちご屋(654) 投稿日:2001年9月29日<土>11時52分/埼玉県/男性/考えたくない
そんなワケでプラモのページ更新しました。番外編として例のアレです。
それからリンクも1件アドレス変更等の手直しをしました。


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