おいしいお店のパンはもちろんおいしいですが、自分で作ったパンは、また格別です。
儲けることを考えなくていいのでいい材料を使えますし、何よりも無添加で作れます。
子どもにも安心して食べさせられますね。

でも発酵の時間などを入れると、結構時間がかかるので、時々しか作れませんが。。。(^-^; 
それでも、冷凍庫には何かはいつも入っています。

+はじめに+

私はこね機を使って、パンをこねます。
パンは時間がかかりますし、こねるのも手でだと、ちょっと作る気なくすかもしれませんが、これだと楽です。
私は
大正電気のレディースミキサーを使っています。
値段は機種にもよりますが、2万円台です。
ネットでもいろんなお店で手に入れることができ、だいたい2割引で買えるようです。

手でこねたことはないので、はっきりしたことは言えませんが、要するにはしっかりとこねればいいので、まずはやってみて、定期的にパンを作りたいと思われたら、購入してもいいのではないでしょうか。。
私は大正電気のまわし者では決してありませんが(笑)、これがあるおかげでそんなに億劫がらずに、パンを焼くことができます。

+道具と材料+

必ずいるものは‥‥

  • はかり(1グラム単位ではかれるもの)
    私はデジタルのはかりを使っています。
  • オーブン
  • パン用温度計
  • 麺棒
  • スケッパー(しっかりしたフライ返しでも代用可)
  • あと、作業をするのに専用の布を使っていますが、これはテーブルをきれいに拭けば、なしでもいけるかな?(^-^; 

材料で必ずいるのはドライイースト。
これは冷凍しておけば、ずっと大丈夫です。
あと強力粉。
スーパーで売っている、普通の強力粉でももちろんできると思いますが、なおおいしくしようと思うならば、製菓材料店で売っているもの(菓子パンならスーパーカメリア、食パンならスーパーキング)を使います。特に食パンなどシンプルなものは、いい粉じゃないとおいしくできないと思います。

↓近所に製菓材料店がない場合は、ネットでも買えます。
楽天市場・ママパン

+温度管理について+

おいしいパンができるか否かは、温度管理にあります。
パン作りの中で一番むずかしいのが温度管理だと言っても、過言ではありません。
なぜなら日本の1年の温度差といったら、かなりものですよね?
それなのにこねあがりの温度は、一定にしなければならないからです。
もし、本などを見てパンを作られて、しっかりとこねたのにおいしいものができなっかた‥‥とすれば、それはこねあがり時の温度が悪かったのかもしれません。


温度管理の詳しい説明はここ→


ではではさっそく作り方に行ってみましょう!

↓お花のアイコンからどうぞ♪

バンズ

あんパン 

揚げパン 2/2