プロフィール

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自己紹介
えちご屋
１９６９生
血液型：Ａ型

’７６年１０月（小２）	入間基地。父親に国際航空宇宙ショーへ連れてってもらって、はじめて近くで戦闘機（Ｆ－１４とＦ－１５）を見る。そこから人生が狂い始める。
’８１年２月（小５）	入間基地。最後のＦ－８６Ｆブルーインパルスのショーを見に行く。でもアタクシがハチロクブルーのフルショー（第一区分）を見たのは、これが最初で最後。
’８３年（中２）	はじめて自分のカメラを買ってもらう。アサペンＭＧ＋サン３５～１４０ｍｍ。もちろん撮るのは飛行機ばかり。
’８４年１０月（中３・受験生じゃん）	百里基地。観閲式のフライトを見に、名所「くのいち」に連れてってもらう。マルヨン（２０７ｓｑ）が最後に参加した観閲式だった。これがはじめての百里外柵。常陸小川駅前の自転車屋さんで自転車借りて、そこからカメラかついで（ちなみに当時はエアバンなんて存在すら知らない）ひたすらペダルをこぐ。今になって考えれば、モノすごいことをしていたと思う。今でもその自転車屋さんはあるけど、借りてるマニアはいるのだろーか？ちなみにその時の写真はこちら。その翌年の夏休み、一人で同様にチャリ借りていった時、帰りに道に迷った事があった。ジャリ道から抜け出せず、あるはずの車道に出ない！しかも標識はおろか、番地が書いてある電柱もない（そもそも電柱が・・・）。人っ子一人歩いてないし、足は疲れてくるし、走っても走っても、眼前に広がるのは畑か林ばかり。そして陽が落ちてどんどん暗くなる・・・。あの時はホンキで遭難すると思った。文字どおり途方にくれて、ベソかきそうになってしまった。「陸の孤島」の意味を知る１６歳の夏。
’８８年	何のマチガイか某大学入学。その前の高校卒業式の翌日に運転免許取得。で、はじめて運転していったところは横田基地だったりする。それから１０日とたたずに百里も行ってるし。このあたりから本格的な入間・横田通いが始まる。で、洗礼を受けて、白黒写真に手を出したのもこの頃。ちなみに当時はまだＴ－ＭＡＸ１００が出たばかり。「どーせ最初から覚えるのだから」と、まだまわりで誰も使ってない、この最新鋭（当時ね）フィルムで撮りまくって白黒を勉強した。自分なりに現像データは確立できて、調子も出るようになったが、やはりＴＰにはかなわなかった・・・。
’９０年２月	はじめて自分で運転して小松基地へ行く。メチャメチャ疲れたけど、帰りはずーっと東海方面を一般道だけを使って、アチコチ寄り道しつつ、帰る。そして神奈川県の某所でオカマを掘った。ほんのちょこんと、だったのだけど（だってそのあと修理する必要がまったく無かったぐらい）、当てられた方が首が痛いと言いやが・・・いや、おっしゃって、人身事故扱いになり一発免停３０日。その後ココロを入れ替え、今の所、アタクシの過失による事故はコレが最後。

・・・という訳で、’８９年～’９４年頃までは入間基地周辺に頻繁に出没していたが、年々ペースが落ちて、近年は目撃例が少ない。ときどき目撃する人によると、「あー、古くさいペンタックスとキヤノンを持ってる、節操の無い人でしょ？タマに見かけるけど新しいコールサインとかも知らないみたいだし、シリアルも興味ないみたいだし、あんまりマニアじゃないみたいねー。」との談話が入った。本人もソレを自覚してか、最近の常連さんの前では「・・・アレってＴ－4って言うんでしょー？」なんて、通りすがりのオッサンみたいなフリをしてるらしい。
・・・談話は冗談ですが（半分は）、現在ほとんど外柵では隠居。各地の基地祭には行ける範囲で行ってますが。

そんなワケで、今回ＨＰを開くにあたっても新しい写真のネタが無く、いきおい昔の写真やネタでページを埋めざるを得ず、「俺が若い頃はよぉ・・・」みたいなジジくさいＨＰになりがちですが、どうかご了承ください。

現在の撮影器材

EOS20D(05年～)
EF24-70mm f2.8L(04年～)
ＥＦ５００ｍｍ　ｆ４（０１年～）
EF70-200mm f2.8L IS(02年～)
エクステンダー1.4×(02年～)

ペンタックス６４５中古（９４年～）
８０ｍｍｆ２．８中古（９４年～）
５５ｍｍｆ２．８中古（９４年～）

・・・ついでに眠ってるのとか過去のも書いとくと・・・

キヤノンＥＯＳ３（０１年～）
ペンタックスＬＸ＆モードラＬＸ（８９年～）
ペンタックスMZ-3中古（０１年～）
Ａ☆３００ｍｍｆ４（８６年～）
ＦＡ☆８０～２００ｍｍｆ２．８（９６年～）

キヤノンＴ９０中古（９５年～００年・修理不能により用廃）
２台目Ｔ９０中古（００年～）
ＦＤ５００ｍｍｆ４．５中古（９４年～０１年）

アサヒペンタックスＭＧ（８３～）
スーパーＡ（８６～）
ワインダーＭＥⅡ（８３～）
ＬＸドラ付きを中古でもう１台（９２～９５年）
露出計もないマミヤ６４５＆８０ｍｍ標準レンズ・中古（９２～９４年）

レンズ
サン３５～１４０ｍｍ（８３年～）
アサペン純正テレコン２×－Ｓ（８４年？～）
シグマＡＰＯ７０～２１０ｍｍｆ４．５（８７年～）
シグマＡＰＯ５００ｍｍｆ４．５（８８年～）

フィルム
コダクローム６４・その他（３５ｍｍカラー）
フジクロームベルビア・その他（２Ｂカラー）
Ｔ－ＭＡＸ１００・ＴＰ（３５ｍｍＢＷ・もーやってない）

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’７６年１０月（小２）	入間基地。父親に国際航空宇宙ショーへ連れてってもらって、はじめて近くで戦闘機（Ｆ－１４とＦ－１５）を見る。そこから人生が狂い始める。
’８１年２月（小５）	入間基地。最後のＦ－８６Ｆブルーインパルスのショーを見に行く。でもアタクシがハチロクブルーのフルショー（第一区分）を見たのは、これが最初で最後。
’８３年（中２）	はじめて自分のカメラを買ってもらう。アサペンＭＧ＋サン３５～１４０ｍｍ。もちろん撮るのは飛行機ばかり。
’８４年１０月（中３・受験生じゃん）	百里基地。観閲式のフライトを見に、名所「くのいち」に連れてってもらう。マルヨン（２０７ｓｑ）が最後に参加した観閲式だった。これがはじめての百里外柵。常陸小川駅前の自転車屋さんで自転車借りて、そこからカメラかついで（ちなみに当時はエアバンなんて存在すら知らない）ひたすらペダルをこぐ。今になって考えれば、モノすごいことをしていたと思う。今でもその自転車屋さんはあるけど、借りてるマニアはいるのだろーか？ちなみにその時の写真はこちら。その翌年の夏休み、一人で同様にチャリ借りていった時、帰りに道に迷った事があった。ジャリ道から抜け出せず、あるはずの車道に出ない！しかも標識はおろか、番地が書いてある電柱もない（そもそも電柱が・・・）。人っ子一人歩いてないし、足は疲れてくるし、走っても走っても、眼前に広がるのは畑か林ばかり。そして陽が落ちてどんどん暗くなる・・・。あの時はホンキで遭難すると思った。文字どおり途方にくれて、ベソかきそうになってしまった。「陸の孤島」の意味を知る１６歳の夏。
’８８年	何のマチガイか某大学入学。その前の高校卒業式の翌日に運転免許取得。で、はじめて運転していったところは横田基地だったりする。それから１０日とたたずに百里も行ってるし。このあたりから本格的な入間・横田通いが始まる。で、洗礼を受けて、白黒写真に手を出したのもこの頃。ちなみに当時はまだＴ－ＭＡＸ１００が出たばかり。「どーせ最初から覚えるのだから」と、まだまわりで誰も使ってない、この最新鋭（当時ね）フィルムで撮りまくって白黒を勉強した。自分なりに現像データは確立できて、調子も出るようになったが、やはりＴＰにはかなわなかった・・・。
’９０年２月	はじめて自分で運転して小松基地へ行く。メチャメチャ疲れたけど、帰りはずーっと東海方面を一般道だけを使って、アチコチ寄り道しつつ、帰る。そして神奈川県の某所でオカマを掘った。ほんのちょこんと、だったのだけど（だってそのあと修理する必要がまったく無かったぐらい）、当てられた方が首が痛いと言いやが・・・いや、おっしゃって、人身事故扱いになり一発免停３０日。その後ココロを入れ替え、今の所、アタクシの過失による事故はコレが最後。