車速感応式HID光軸自動調整機能を作ってみました


サイドブレーキ連動式HID光軸調整機能は便利なんですが、
車速信号を検出して車速に連動して動作してくれれば、
短い信号待ちでサイドブレーキをかけるのが面倒な時や、
渋滞でのノロノロ運転時とかでも自動的に光軸調整をしてくれるのでもっと便利です。
そこで PIC を使ってプログラミングしてみました。

まずはデジタルのスピード&タコメータを作ってやろうと考え(爆)一応出来上がったのですが、 自作ではいかんせん表示部の7セグメントLEDの見た目が悪くどうしようもない... ということでダッシュボードの上にはめでたく Defiが.....(^_^; (じつはこのPTは去年の6月ころには既に手をつけていて、 Defiのメータ取り付け以来すっかりプライオリティが下がってしまって後回しになってたんですが、 このままだとお蔵入りしてしまう...ということで一念発起して完成させました。 物足りないんでスピード&タコメータを作るなんて最初に色気を出さなければとっくに 完成していたはずなんですが)。
まずは車速パルスカウンタをブレッドボード上で作って スピードとカウンタ値を実際に測定をしました(その後、車速パルスが 392.5mm に1パルス出ていることを知り測定値とおよそ合致したので納得)。
で、回路図ソース。 回路図について補足すると、"LIGHT ON"で電源を取ればよいところを わざわざ信号として取っているのは、 SSATの「シフトインジケータ」自作という野望(笑い)が別途あるため。 それと、リレーについては12V駆動のものにしたほうが7805に負荷がかからなくて良いでしょう。 回路図全体の実際に計測した消費電流はリレーOFFで23mA、ONで99mAでした。
ユニバーサル基板上で組み上げました。 リレー基板もスリムに作り直し。
作成した基板はアルミボックスに入れました。念のため電源SWもつけてます。 意外と7085が熱を持っていたので熱を逃がす目的でアルミパネルでシャーシに取り付けてます。 ケースにも通気口として穴をあけました。 動作状況確認用のLEDは外に引き出さないと見えませんね(面倒なんでやってません)。 サービスカプラからはディーラで手に入れた専用の コネクタ (感謝DAYにNAVI取り付けように取り寄せてあったのをGETしました) に平行フィーダを延長して全部の線を 延ばしてきました。そのときは勢いでここまでやっちゃいましたが、 今考えるとその必要はなかったです(爆)。 でも、一応基板の空きスペースに近々別回路が載る予定が〜〜
リレーの取り付け部分は変わっていませんが、スリムになった分すっきりしました。 調整ボリュームとの配線は以前と同じです。
コントロールボックスに配線するとこんな感じです。
コントロールボックスはマジックテープでこの位置に取り付けてありますが、 助手席の人に蹴られないように注意が必要です(^_^; 手前側の通気口は最悪雨水等が入り込む可能性もあるので仕方なくテープでふさぎました。 また、キャンセル用にリレーへの配線途中に フロアコンソールに新設した SWパネル上のトグルSWを経由させています。

取り付け後、ちょっと走ってみました。 現在は10Km/h以下で光軸ダウン、30Km/h以上で光軸アップ(ノーマルの位置)にしてあります。 渋滞時のチンタラ走りの時でも30Km/h以上にならない限りずっと光軸ダウンしっぱなしなんで 光軸調整用モータがアップ/ダウンでしょっちゅう動作しっぱなしということにならなくていい感じです。 サイドブレーキとも関係なくなったので変に意識する必要もなくなったし。 気持ち光軸アップ動作が40Km/h以上でもいいかなと感じていますが、 この動作設定値はソースプログラムを直すことにより、 簡単に変更可能なんで様子を見ながら調整していこうと思っています。

取付、分解等は自己責任でお願いいたします。不具合がありましても一切保証できません。


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