株式会社鎌ケ谷学校給食サービスは安全・安心でおいしい給食を鎌ケ谷市の子どもたちへ提供する会社です。

給食ができるまで

朝７時頃に給食の食材が搬入されます。
毎日、鎌ケ谷市内の給食を作るため、搬入する食材の量もとても多くなります。










食材を搬入する際に、
必ず栄養士による検収が行われます。
その日に届いた食材が傷んでいないか、給食に使う上で適した食材かどうかをチェックします。










検収した食材は、３槽のシンクで水洗いをして、
泥や汚れを残さず洗い落とします。
また、洗う際にも食材が痛んでいないかや虫が付いていないかをチェックします。








洗った食材は、スライサーやさいの目切り機といった機械で調理しやすく、食べやすい大きさに手早くカットしていきます。










調理は事前に決められたレシピに沿って行われます。
写真は煮炊き調理室という部屋で、スープや煮物を作る場所の様子です。ここでは回転釜という大きな鍋で給食を作ります。









出来上がった給食は、学年・人数によって決まった量をクラスごとの食缶に入れていきます。










給食を入れた食缶は学校ごとのコンテナに入れて、
鎌ケ谷市内の各校に、配送車で運ばれていきます。