(コンコン)
入れ。
失礼します艦長。
うむ、市井少佐か。『黄色いパーカー作戦』はうまくいったようだな。
はい、三軒茶屋宙域はほぼ我が軍が制圧いたしました。『緑の公衆電話』なる少数勢力がいまだ抵抗を続けておりますが、それも沈黙は時間の問題です。
よろしい。相変わらず見事なものだな少佐。ブランクを感じさせん。
はっ!身に余るお言葉、ありがとうございます。
そこでだ。この勢いにのって次の作戦を開始しようと思う。
次の目標は『ナカメグロ系』ですか?あるいは『コマザワコウエン宙域』でしょうか?
いや、次は一気に敵の中心部に進撃する。
えっ!?と、いいますと・・・・まさか!!
『リョカン』をおとす。一泊二日の大行軍だ。
遂に行きますか・・・・・これは大規模な作戦になりますね。
うむ。だが『リョカン』は敵の本丸だ。ここさえ落とせばあとは雑魚同然。我が軍の勝利は揺るぎ無いものになるだろう。
確かに・・・・。艦長!!その作戦、私に指揮をとらせていただけますか?
もとよりそのつもりだ。敵の情報はつかんでいるな、少佐?
はっ!この大聖典の最終ページのクレジットを見れば『リョカン』の情報は一目瞭然です。
わかった。では早速進軍プランを立ててくれ給え。
それはちょっと軽率なのではありませんか市井少佐。
な!?誰だ!
小川中尉。まだ休暇期間中だったと思ったが、もうよいのか?
(・・・・こいつが最近艦長が重用しているという小川中尉?まだ子供ではないか)
はい艦長。私はやはり、この艦にのっているのが一番気持ちが落ち着くようです。
軽率とはどういう意味だ中尉。言いようによってはただでは済まさんぞ。
まぁ落ち着いてください少佐。言葉が過ぎたのは謝ります。ただ、少し気になる情報がありまして。
気になる情報?
はい。どうもこの大聖典のクレジット・・・・・陽動ではないかと。
馬鹿なっ!!そんなわけがないであろう、電話番号まで載っているのだぞ。
はい。ですが、どうも腑に落ちない点があるのです。
腑に落ちない?どういう意味だ?
それは・・・・・・・・艦長、少佐に席を外していただきたいのですがよろしいでしょうか?
なっ!何を言いだすのだ中尉!?
この情報は作戦の鍵をにぎるものなので外部にはもらしたくないのです。お願いします艦長。
貴様!私を信用できないと言うのか!!上官である私に一介の下士官が何をえらそうに!!
念には念をです、少佐。
最近少しばかり艦長に気に入られているからといって増長しすぎなのではないか中尉!分を超えているぞ!
いえそんなつもりでは。
このっ!
少佐、すまんが少し席を外してくれるか?
か、艦長!?
少佐を信じていないわけではない。仲間の軍のなかでも競争は必要という事だ。分かるな少佐。
しかしっ!・・・・・・・・・くっ、分かりました。失礼します・・・・・・。
(パタン)
くそっ!何様のつもりだあいつ!
艦長も艦長だ、なんであんな子供に・・・・・
艦長は私を一番信用してるんだ。私を一番頼りにしてくれてるんだ・・・・・・私が・・・・・・・・
・・・・くそっ!こんな事で泣くな!女々しいぞ市井!
(パタン)
はっ!艦長(ゴシゴシ・・・・)
少佐。先ほどの作戦だが、小川中尉に作戦を任せる事にした。
そ、そんなっ!『リョカン』攻略は私に任せていただけるのではなかったのですか艦長!
少佐はナカメグロ宙域への侵攻作戦の指揮をとれ。
待ってください艦長。経験の浅い中尉には今回のような大きな作戦は無理です。私にやらせてください艦長!私がかならず『リョカン』を攻略して見せます。お願いです。
もう決めた事だ。
艦長!
少佐。私は相談しているのではない、報告しているのだ。
か、艦長・・・・・・
ではな。2人とも頼むぞ。
はっ!艦長!
・・・・・艦長。
市井少佐。
・・・・・・
もう、あなたの時代は終わったのですよ。
!?
では失礼します。少佐。
・・・・・・そんな・・・・・・・
(市井ちゃんがかわいそうなので続かない)
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まぁ要するに高橋の写真集の旅館を探しに行こうと思ってますという事です。
で、どうもクレジットに載ってる旅館じゃないとこが怪しいなと思ってると、まぁそういうわけです。それ以上の意味はありません(^^)
でも、考え過ぎかなぁやっぱ。
ちなみに行くのは正月休みになると思います。今度の3連休は仕事なのです。ふみ〜、ひどいよひどいよ。
メロン記念日のいいとも出演をどきどきしながら見た。うん、まぁこんなもんでしょう。ってか上出来じゃないかな。
ウケを取れたり、インパクトある印象は残せなかったかもしれないけども、メロン記念日のもつ、なんていうのかな、ほわんとしたいい雰囲気が見ていた人にはしっかり伝わったように思う。好感度高かった。っていうか、好感度とかそういう問題じゃない。メロンはいいグループだ。
しかし、なんでこんなドキドキハラハラするんだろ。
それにしても、『でるぴー』の花には笑った(^^)
なんとなく嬉しかった。
でるぴさん自身は本人がぐらんどきゃにおんで語られてるように『ファン一同』という名義で花を贈りたかったそうだけど、まぁあれはあれでよかったんじゃないかな。内輪受けかもしれないけど、見てる分にはそっちの方がおもしろいし、その辺りは遊んじゃっていいと思う。それになんといってもその行動力が賞賛に値すると思うのです。そう簡単にできることじゃない。
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年末のとくばんの娘。のコーナーで巨大風船やドッジボールといったゲームコーナーが復活するらしい。これはすごい嬉しい。そして楽しみだ。
ひょっとしたら、紺野さんは自分のせいでゲームコーナーがなくなったと思ってるんではないかと心配であったりもしたので、二重に嬉しいのです。
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っていうか、市井テレビでないかなぁ。年末とかほとんどでないよね。寂しいね。
あんまりバラエティとかに出るのは嫌がる人もいるみたいだけど、僕はよっぽど低俗な番組じゃなければどんどんテレビに出て欲しい。だって見たいじゃん。それに人目に触れる事、露出する事、自分たちをアピールする事。それらは決して意味のないものなんかじゃない。
今キュービッククロスの3人はすごく仲がよくて、いい関係になれてるんだなぁってのをなんとなく感じる。だから、そんな今の3人をすごくテレビで見てみたい。あの借りてきたネコのようなデビュー曲時のうたばんはそれはそれでよかったけど、でも今もう一度3人で出演したら、前回とは全然違う彼女達が見れるはずなのに。
市井の空というサイトがありました。
僕がこの『ひたちなか運動公園』という名のホームページをはじめた理由は、市井の空さんのような文章を書きたいなと思ったのが一番の理由です。市井の空がなかったら、きっとこのサイトは今も存在していないと思います。
さようなら。いつかまたどこかで。
高橋のソロ写真集ロケ地レポート第1弾を書きました。
少々やりすぎ。
エスロピさんとこのハロプロ楽曲大賞企画。面倒くさいからいいやって思ってたんだけど、なんかあんまり市井に票が集まってないように見えたので参加してみます。
とはいえ、ちゃんと真面目に順位をつけてみました。
1.人生がもう始まってる 市井紗耶香 in CUBIC-CROSS
もうね、これはなんというか別格。好きな曲っていう判定基準からはちょっとずれるかもしれないけど、思い入れが強いっていう意味でぶっちぎりなのでこの曲以外に1位は考えられないのです。実際、いい曲だと思うし。
2.私のすごい方法 松浦亜弥
曲が好き。つんくのバラード系作品の中で、これと「誕生日の朝」はなんど聞いても飽きない。
3.そうだ!We're ALIVE モーニング娘。
楽しいよね。元気付けられるし。
4.好きな先輩 モーニング娘。
5期メンが好きだからってのもあるけど、でももしそうでなかったとしても好きな曲だと思う。アレンジが秀逸。
5.粉雪 市井紗耶香 in CUBIC-CROSS
この曲と「Hug&Kiss」がアルバムの中にあったから、市井の未来に希望が持てた。
こんなところかなぁ。1位と2位以外は結構無理やり順位をつけた感じだけど。
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先ほど、かる〜く高橋の写真集のロケ地巡りをしてきました。
今日の夜か、明日の午前中くらいには、今日見つけてきた分のレポ&画像をアップしたいと思ってます。
(今はまだ会社でお仕事中なので、デジカメ画像を吸い出せないのです)
でもちょっとあれだなぁ・・・・引かれるかもしれない。
えっと、わけのわからないアイコンドラマを完結させました。
がんばれ たかはし!
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今週の『ザテレビジョン』より引用
(ハロモニ忘年会の話)
食事中、小川は「お茶いりますか?」と矢口に聞いたり、「もつ鍋おいしいですよ」と石川に薦めたり、気配り抜群!
かわいい!
大の仲良しの娘。たちは収録の合間も常にスキンシップ。小川と高橋は両手を握って見つめあい、まるで恋人!
い、いつの間にっ!?
だめっ。露骨にくっついちゃだめ。
なんていうのかなぁ、こう付かず離れずみたいな微妙な感じが妄想を刺激していいんだけどな。
あとやっぱ僕は基本的に「片思い」という状況が好きみたいで、高橋→小川もそうだし、あと、あやみきも、松浦→藤本という一方通行があるからこそ、ことミックを見てて楽しいんだけれども。あくまで僕の感覚ですが。だから、両思いのなちまりにはとんと興味がわかないんだよね。
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たこ焼きは目黒というか、中目黒だよね>たあ
(明日、時間があったら行ってみようと思ってます)
市井紗耶香。形から入る女。
今度はベースらしい
横浜のライブでドラムに挑戦したいと言っていたと思ったのですがそれは気のせいだろう。
いや、気のせいではない。それこそが市井紗耶香なのだ。市井大好き。
春頃に、『バイクの免許をとってハーレーに乗りたい』とか『カメラを勉強して写真家になりたい』とか言ってたのもきっともう忘れてるんだ。過去は振り返らないのだ。マエ、ススメなのだ。市井大好き。
ごっつぁんが頭から離れない。
身の丈30cm程のミニごっつぁんが、僕の頭の上であぐらをかいて、このおまぬけな日記が書かれていくさまをさほど興味もなさそうに横目で見ているかのようだ。
なんて気持ち悪い妄想にふけってしまうほどに、ごっつぁんがかわいい。
昨日のFS3に続いて、先ほど『やんぱぱ』の最終回を見てしまったものだからそれはもう。
こういうほのぼの出来るドラマが僕はすごく好きだ。冷静にみればなんとも単純なストーリーかもしれない。でもそこにはたくさんの大事な事、伝えたい想いが溢れていた。そして、出演者みんなの魅力が惜しみなく伝わってきた。それで十分だ。
そしてそして、ごっつぁんがとにかくかわいかった。最終回では、ごっつぁんの魅力がこれでもか、これでもかとブラウン感の向こうから迫ってきた。
特に、クリスマスツリーを見上げるごっつぁんを上空から撮ったシーン(TYAGE EMOTIONさんのTOP絵に今ならなってる)と、ベンツを降りたあとその横で優作を見つめるシーンのごっつぁんのかわいさはそれはもう尋常じゃなく、思わず一人家で叫んでしまうほどだった。
やはり後藤真希という人は桁が違う。その場の雰囲気をすべて後藤真希の色で一瞬にして塗り替えてしまうというとんでもない才能を持った人だ。そんなことに今更ながら気付かされた。
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そうそう、昨日のFS3イベントで気に入ったシーンをもう1つ。ネタばれになるから書かない方がいいだろうと思ったんだけど、良く考えたら高山厳さんは東京だけの出演っていってたからネタばれにならないことに気付いたので書いてみる。
高山さんが、藤本さんをパシリに使うっていうシーンがあったのです。
最初が『ギターひくから持って来い』で、次ぎが『座るから椅子持って来い』
で、藤本さんが椅子をステージ脇まで取りに行って戻ってきたんですけど、藤本さんが椅子をステージに置いた時、ごっつぁんがおもむろに前に出てきて、『どっこいしょ』っていいながら椅子に座ったのです。もうね、その時のごっつぁんのかわいさったらこれまたたまらないものがありました。なんだろう、生ゴマキすずめみたいな感じで、僕の中での昨日のベストシーンはあれだったなぁ。
いや、まぁそれが言いたかっただけです(^^;
今日は市井のライブハウスツアーの総括、ってほどでもないけど、なんかそういう事書くつもりだったんだけど、『やんぱぱ』見てしまったのですっかり後藤モードになってしまった。市井はまた今度。ってか市井ドラマにでないかなぁ。
『FOLKSONGS3』のイベントライブに行ってきました。
とにかく笑顔がかわいくそして暖かいオーラを纏う後藤さん。
見ていると鋭利な刃物で切られるような感覚を覚えるシャープな藤本さん。
慈愛に満ち満ち人間的魅力に溢れている中澤さん。
3人の人間としての魅力がすごく伝わってくるライブでした。
先日参加した市井やメロンでは、ライブ後に残ったものは高揚感と興奮がメイン。でも今日のライブではそれらはないかわりに、なんとも暖かい気持ちが強く残った。こういうライブもいいものだ。
で、ここから自慢話に突入です。
今日のライブでは席は最前でした。ヤフオクとかでとったんじゃなくて、自分で普通に取ったらたまたま最前だったのです。
思ったんだけど、最前で見るライブと、そうでない場所で見るライブって、極端に言えば別物かもしれない。なんだろう、いつでも好きな場所が見れるという自由。しかもそれがごくごく至近距離で。そして多分これが一番重要なんだけど、自分と彼女達の間に、『何もない』のだ。これはどんなに近くても2列目では味わえない感覚。自分以外の誰かが間に挟まっていると、やっぱりアーティストとファンという絶対的な関係を無意識にでも感じてしまうものだと思う。だけど最前では一種の勘違いを簡単に容認する状況ができあがる。2人の間に邪魔者が何もない状況が長く続くと、いつしかファンとアーティストという、ある種上下関係的意識から開放され、普通に人間同士の付き合いができるような、あるいはそうなる事が可能であるというような感覚で彼女達の事を感じ始めるのだ。
少なくとも今日の僕はそうだった。
だからこそライブ後には少なからぬ寂しさも感じていたりしたし、また、最前という状況に頼らなくてももっと人間的に彼女達に近づけるよう、自分というものをいろんな意味で高めていかなくてはというポジティブなんだかよくわからない向上心に燃えていたりもした。
他の人はどうかしらないが少なくとも僕にとっては、最前列というものは単に『近い』を意味する物ではなかったようだ。
□□□□
真面目に書くのは神経使うので、あとは適当に。
やっぱあんな席にいると、『見る』ことばかりに神経がいってしまいます。だから実は、ライブの印象があまり強く残ってなかったりします。
あるのは、上に述べたような寂しさ+向上心のようなものと、そして『かわいかったなぁ』という主に視覚的印象。そんな中でも僕にとってはやっぱごっつぁんだったなぁ。とにかくごっつぁんがかわいいのですよ。ちょっと太った感じで、藤本さんと比べると明らかに太ももが太かったりして、でもそんなところもかわいいなぁって。ごっつぁんのいろんな表情がいまも脳裏に焼き付いています。
藤本さんは近くでみるととにかく動きがシャープ。それは体の動きだけではなく、目の動きもシャープなのだ。ダンスで体の位置を動かすたびに、目線がするどく動く。この辺りの目線の動きは中澤さんやごっつぁんがわりと静的で丸みがあるので、より藤本さんの目線の鋭さが目立つ。ある種男性的動きでもあるなぁと見ていて思った。近くで見ているとこちらが切り裂かれるような感じ。この子はすごい子なのかもしれない。
あと、印象に残ったのが中澤さんがMCで明日香の卒業ライブに触れていた事。今回の会場である東京厚生年金会館はあの卒業ライブ以来という事で、色々思い出したらしい。僕はそのライブには行っていないけれど、中澤さんの話を聞いていると、ライブビデオの中の最後に8人で『さみしい日』を歌うシーンを思い出してなんか鳥肌がたってきた。歴史みたいなものを感じて。中澤さんもデビューしてもう5年くらいかな?すごい人生を歩んでるよなぁ。なんか同世代としてはうらやましかった。
まぁそんな感じでなんのレポートにもなってない気がしますが、とにかく楽しかったです。もう最前はないかもしれないけれど、来年もライブにはどんどん参加していきたいなぁ。
でも、やっぱまた最前行きたいなぁ。