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そ ら み た こ と か


電磁推進船ヤマト1
2002年12月9日(月) 
月曜日なので海洋博物館は閉まっていたのですが、 屋外にこんなものが展示されていました。 磁場をかけたパイプの中で海水に電流を流すと、 いわゆるフレミングの左手の法則で示される方向に力がかかることによって、 海水を後ろに押しだして進むというものです。

平行な薄明光線
2002年12月9日(月) 15時44分 
晴れていたかと思ったら急に小雨が降ったりと、変な天気ですが、 雲間から洩れた太陽の光の道筋がよく見えました。 太陽とは90度あまりしか離れていない方角なので、 まだ反薄明光線のような先すぼまりには見えませんね。 ちなみに、右下に見える帆船は日本丸です。

地球影
2002年12月14日(土) 17時06分 
日が暮れてきたなと思いながら外へ出るといい天気。 これは地球影が見えないかと東の空を見ると、 案の定 低いところが暗くなっています。 ただ視界が悪かったので、 見晴らしのいいところまで移動している間に薄れてしまいました。 ということで、ちょっと画像処理で強調しています。

水陸両用バス
2002年12月22日(日) 11時44分 
2003年3月に、京都・滋賀・大阪で開催される 「第3回世界水フォーラム」の プレイベントで走っている水陸両用車。 でも、007のボンドカーみたいにかっこよくはないなぁ…。 窓にガラスが入っていないので、寒そう。 隣の小型のジープみたいな車も水陸両用です。

ルミナリエ
2002年12月23日(月) 20時41分 
阪神高速神戸線の京橋サービスエリアから見えたルミナリエです。 昨日はこれまでで最高の人出だったそうで、その渋滞に巻き込まれて大変だったのですが、 今日は行きの渋滞と帰りの渋滞の合間を縫ったので、楽々神戸を通過。 こんな写真を撮る余裕、昨日はなかったなぁ…。

雪のクリスマスツリー
2002年12月25日(水) 
クリスマスということで、 天保山のサントリーミュージアムに飾られている雪の結晶をかたどったクリスマスツリー。 一番上のベツレヘムの星も雪の結晶だから、五芒星じゃなくて六芒星ですね。 でも、六芒星といえばダビデの星。ベツレヘムの星と何か関係あるのかな?

八幡平の樹氷
2002年12月25日(水) 
お土産にいただいたお菓子なのですが、 パッケージが六角形で雪の結晶の絵が描いてあります。 よく見ると、お菓子を包んでいるビニールにも雪の結晶の絵が…。 第二十回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞しているんだそうです。

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