一つ目は、競輪の選手。自転車に乗ることが好きでした。自分を鍛えて、実力で勝負が
できる世界にあこがれていました。実際に、競輪の選手の道を選びませんでしたが、自転車
の一人旅で、日本を一周したり、韓国を一周したりと貴重な経験をしました。
アンニョンハセヨ!
韓国一周の旅
二つ目は、舞台俳優。芝居を観ることが好きでした。高校の文化祭では、担任のスーツを
借りて、先生役をやった記憶があります。自身の教師時代も、文化祭では、生徒と一緒になって
ミュージカルを作りました。内容は、原発や政治献金等を扱った少し硬いテーマでしたが、楽しい
楽しいミュージカルになりました。(新聞社からの取材もありました)
劇・秋田実物語に出演。私は、真ん中の浮き輪の下。
漫才師「夢路いとし・喜味こいし」師匠と同じ舞台!
三つ目は、高校の教師。3年生の担任が、日本史の先生でした。中々、うがった見方を
する (と感じていました)先生でした。人にものを教えることのできる教師に魅力を感じました。
実際に、大学卒業後、教師の道を選びました。今でも、教え子と飲むことがあります。嬉しい
限りです。
毎年、高校の同級生とは、飲み会をしています。
恩師を囲んで。
どなたが、先生かわかりますか…?
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