電池管ラジオ
(まっくろくろすけ)



 

電池管(1T4--1U5--3A4)を使った並3ラジオです。
「真空管が見えてこそ・・・」で、窓を作り黒のプラ板を張っています。
塗装は全面「まっくろくろすけ」状態。(黒しかなかった)
「青色発光ダイオード」を真空管の後ろに忍ばせカッコつけてます。



 作成途上の状態です。
 アルミ板の切れ端に3本乗っけています。
 老眼が激しく、ハンダ付けをする時はメガネを
 はずし・・・。
 裏側はラグ板を使いつつ、空中ブランコ的な
 配線状態です。



 お約束の煙草との比較です。

 「あたしの手のひらサイズ」に収まりました。
 スピーカーを入れなければ、もう少し小さく
 なりそうですが・・・。

 ”聞こえ”は・・・。
 はっきり言って、ボディーエフェクト実験機です。
 放送を捉まえて、再生調整後はさわれません・・・。
 出力トランスは転がっていたST−32を使って
 います。(ミスマッチもいいとこです)






拡大した真空管です。LEDの角度を調整すれば「ボア〜」とした感じになるかもしれません。



このラジオの回路図(79KB)

このラジオの音(76KB)



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