六崎(むっさき)の神輿 (10月15日)
  
いよいよ出発を前に。11:00 ガードマンの準備もOK
出発。妙見様の鳥居をくぐるのがたいへん。 妙見様を出て城まで約1.2km。
先頭は高張り提灯。続いて太鼓。 ご神体が入る前なので
「わっしょぃ!」...。「わっしょぃ!」...。
一路、城の麻賀多様へ。 交通に注意しながら担いでいく。
一方、神輿が出た後、子供御輿が残った。 やがて妙見様では子供御輿のお祓い。11:50
麻賀多様でご祈祷が済んでご神体が納められた。 揉む。「みょうじんまつりぃ!」。「みょうじ〜んまつりぃ!」。
午後は町内を廻り、夕方はJAで休憩。 出発を前に再点検
ご近所の皆さんに感謝を込めてお礼の手打ち JAを出発。17:40
ここで揉むぞぉ! 「みょう〜じんまつりぃ〜」「さぁ〜らばたしぃ〜」
JR南付近。「みょう〜じんまつりぃ〜」 「みょう〜じんまつりぃ〜」「さぁ〜らばたしぃ〜」
子供御輿とはいえ立派なお御輿 子供みこし
六崎の神輿は寛文13年(1673)江戸時代中期以前に造られたそうで、これまでもちろん修理はしているようですが300年以上の歴史があり、この辺ではめずらしく貴重な存在です。
六崎の神輿の拡大写真

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