「ジャッキー・チュン」

あ~、最初に言っておきますと、タイトルは誤植じゃありません。
これが正解なのです・・・多分。あくまで、私は雑誌で見たままを
書いていますので。雑誌が間違っていたら、このコラム消します。

参考にした雑誌は「KANSAI1週間」というもの。創刊5号で
1999/5/25号です。この雑誌の161Pに載っていました。
ちなみに、私は「ジャッキー・チュン」を全く知らない為、こういう
記事にしています。よく知っている方は、気にせず読み飛ばしてください。

さて、問題の「ジャッキー・チュン」ですが、英語では「Jacky Chueng」
漢字では「張 学友」。たぶん、中国の方なんでしょうね。たまたま雑誌
をパラパラと見ていて、コンサートの欄を眺めていた時、突然視野に
飛び込んできました。もちろん、「ジャッキー・チェン」として・・・。

「ジャッキー・チェン」がコンサート? 例の「プロジェクトA」や
「ポリスストーリー」で聞けた歌を、生でやってくれるのか? それなら
死んでも行かなければ! なんて思ってしまって、一人でワクワクして
いました。で、どこでいつやるのか、より詳しく見ようと記事にもう一度
目を落とすと、ん~、なんか不自然な感じがする。何がおかしいのか。

「ジャッキー・チュン」「ジャッキー・チュン」チュン、チュン、チュン。
ああ! 変だ、おかしい! チュン、チュンだよ、おかあさん!

とまぁ、今度もまた一人で慌ててしまうわけです。チュンですもん、
そりゃ慌てますよ。「チェ」じゃないの? 「チュ」なの? へぇ。

ガッカリしました。ファンの人には申し訳ないですけど、かなりガッカリ。
私はジャッキー・チェンのファンです。かなり好きです。追っかけじゃ
ありませんけど、相当好きです。劇場版は基本で公開日にみにいきます。

あの大味な映画がいいんです。
カンフーシーンさえ見れればそれでいいんです。

それだけで2000円の価値が私にはあるんですよ、マジで。

そんな私ですから、こんな事でも過剰に反応しちゃうわけです。悲しい
ことに。このハプニングは時間にして約2分の出来事。2分間に、
喜びから悲しみまで一気に味わったわけです。すごく短いことですけど。

で、何となく心が落ち着かなかったので、隣のページに目を移して
「L’Arc-en-Ciel」のコンサートの記事読んだりして。

変なの。


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