「太巻きかぶりつき」

私が関西に来て驚いた習慣の一つに節分があります。
まぁ、私が今まで知っていたのはお豆を年の数食べるとか
「鬼は外、福は内」ぐらいでした。ところが、関西には
さらにもうひとつ。「太巻きをかぶりつく」というのがあります。

これ、関西をかなり限定した習慣のようで、西日本や
九州にも似たような習慣がある場所もあるそうですけど
基本的には関西オンリーな習慣なのだそうです。

2月3日に恵方を見て、太巻きにかぶりつくと。
その際、注意することは黙って心で福の神様にお願い
しながら食べるということ。これが大事なのだそうです。

何故太巻きなのかというと、ルーツは江戸時代なのだ
そうですが、福や商売繁盛、厄除けなどを巻き込むと
いう意味なのだそうです。で、これは当然切っては
いけないそうです。丸のままかぶりつくと。切って
しまうと「縁を切る」という事になってしまうそうです。

ちなみに1999年の恵方は「東北東」だそうです。
この恵方は当然毎年変わります。ま、調べればすぐに
わかることなので、今後の習慣にしてみてはいかがですか?


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