「世紀末だけど」

来年は1999年。1900年代の終わりを告げる年です。
もうすぐ「ドラえもん」のいる21世紀になるわけです・・・。
変な例えなら「北斗の拳」の設定する199X年というのは
来年しかないわけです。核の冬が来るのでしょうか?

そんな今日この頃ですが、アメリカでは世紀末の黙示録に
当ててきているかのように、小惑星衝突物が映画で連続ヒット中。
そんな作品が日本へも次々と流れ込んできています。

もちろん、某ノスト○ダムスの予言にもある「大魔王が降ってくる」
というフレーズと、以前NASAが誤報とした「小惑星衝突説」が
ダブルで題材になっているのだろうとは思いますが、ここまで
連続しているとなんだかビックリしてしまいます。

ま、以前にもそれが題材の映画がありましたが、今年は2本も連続。
「ディープインパクト」と「アルマゲドン」。
どちらも同じ小惑星地球衝突物です。地球最後の日という話です。

スタンス的には違いはあれど、どちらも来年の夏頃に起きると
言われている事象のお話でしょう。なんでも楽しんでしまうアメリカ
らしいなぁ、と思わせるような映画たちです。

とはいえ、来年の夏頃、おとずれると予言されている地球最後の日。
「大魔王降臨」とはなんなのか。予想話は絶えません。

「核戦争」「小惑星衝突」「バイオハザード」などなど・・・・。
いろいろと世間では噂されていますね。確かにそんな気もしてきます。

ここ数年で凶悪な犯罪も増えました。神戸の事件やサリン事件、
湾岸戦争も起きました。世界各地で紛争が激化している感もあります。
それらすべてをついつい世紀末だしね。で済ましてしまう感もありますが。

幾つかの文献によれば、人の気持ちが月の満ち欠けに左右されるのと
同じくらい惑星の並びにも左右されやすい、などの記述も多数あります。

来年の夏頃、99年7月頃、実はグランドクロスが起きるらしいのです。
グランドクロスとは、惑星達がちょうど十字の形に並ぶこと。
これによって、さまざまな現象が引き起こされると記されています。

文章を読むと、まさか、という事が書いてありました。
そこにはポールシフトがおきるかもしれないと・・・・あるんです。

ポールシフトというのは、地球の北と南が反転してしまうという事象。
それがどんなスピードで起きるのかはわりませんが、南北が反転すれば
当然南極が一定期間赤道付近を通過するわけですから、氷がとけてしまい
海面が上昇するでしょう。天候は恐ろしく不順になり、環境も破壊される
でしょう。いいことなんて、あるわけがありません。

信じきれない気持ちにさらに追い討ち的にくるのが、過去にも
ポールシフトが起きていたという記事。古代アステカなどの壁画には
巨大な津波を巨大な船に乗って乗り切った事象などが記されていた、
氷づけのマンモスがいるという事実。この氷づけのマンモスはさらに
信じる気持ちを高めるものでした。その理由は、胃の中に未消化の
食物があるということ。これはマンモスがすごい速さで冷凍されて
しまった、という事実を証明できることがらなのだそうです。

ここまで書くと、まるで私も世紀末論者で、皆さんの恐怖心を
煽り、ますます来年末へ掛けて犯罪を引き起こされるような発言に
感じられるかもしれませんが、違います。私が言いたいのは、世間では
こうやって世紀末をはやしたてているけれど、実際私たちは個人レベル
では、これらの事柄には何も出来ない、何も抗えない、っていう事なんです。

だから、気持ちが不安定になったとしても、それはそれであくまで
抵抗できない不安感なので、気にすることなく楽しくいつも通りに
日々を暮らしましょうと。いつも通りの気持ちで過ごして、そんな
恐怖心を煽るようなTVなどを見ても「あ、またこんなこと言ってる。
怖いなぁ、まったく」ぐらいの気持ちで過ごしましょう、っていう
ことなのです。って、私がこんな所で説教しても、一体何人に伝わるのか
それ以前に私にそんなことを言う資格があるのか、という根本的な
部分に触れられると、とてもつらいです。別にそんなに深い話を書こう
として始めたものじゃなかったのに、こうやって書いているうちに
だんだん話が大きくなっちゃって・・・・収集着かなくなりました。

では、よい世紀末を・・・・(ってなんのこっちゃ)


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