「DDR」

最近、巷で出回りはじめている大型筐体ゲームに「DDR」と
いうものがあります。「DDR」というのは、世間の略称で、正式には
ダンス・ダンス・レボリューション」という名前なんです。

さて、この「DDR」、何をするゲームかというと、踊るゲーム
なのです。似た系列のゲームに「ビートマニア」というのがあります。

まぁ、要はタイミング合わせゲームなんですけど、「ビートマニア」は
指でボタンを押すゲームだったんですけど(簡単なDJシミュレーション)
この「DDR」っていうのは、足で足元のボタンを押すゲームなのです。

うまく押せればいいんですけど、画面の指示は結構厳しかったりして
軽やかなステップには程遠い、ドタバタになりやすいのです。
そのくせ、音が大きいし、お店の外に配置されていることが多いので
人はすぐ集まってくるし、ジロジロ見られるから、緊張しまくり。

でも、やっぱりやると面白いんですよ、マジで。だから、もう一回200円
にもかかわらず、練習につぐ、練習で出来るようにしましたよ、もう。

でね、不思議なもので、ギャラリーって、いないと寂しいんですよね。
やっぱり、あの手のゲームって自己満足を得る為っていうも、目的の
ひとつになっていると思うんです。知らず知らずのうちに。

いろいろな曲が入っているんですけど、一番難易度が高い曲が
どうにも踊っているようにならないっていう悩みが・・・・

やっぱね、踏んで遊べるようになると、やっぱり上半身の動きとかも
欲しくなってくるんですよ。恥ずかしいから、ほとんど出来ないですけど。
でも、これから普及して、いろいろな人がやるようになると思うので
なんとか見栄えのいい、遊びかたを発見したいな、って思ってます。

初めて見ると、なんて恥ずかしいゲームなんだ!って思うと思いますけど
一回思い切ってやると、わかっちゃうと思いますよ。面白いことが。


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