「ウタダとお茶を…」

すっごいヘンな夢を見た。たぶん、宇多田のコンサートのチケットが
余っているから譲らなくちゃ、譲らなくちゃ!って焦っているっていうのが
大きく関係していたんだと思うけど。なんかね、宇多田の夢を見たんだよね。

場所は学園祭風の場所。教室っぽいけど、そうじゃない気もする。ただ、
部屋はそこそこ広くて、入り口が開きっぱなしになってる。入り口は
コンクリート作りの廊下につながっている感じで、ときどき人が通ってる。

私はそこで宇多田といる。もちろん、2人っきりってわけじゃなくて
複数人がそこにいる。どの顔も見たことがある顔っぽいけど、誰がいた
とかは覚えてない。とりあえず私の正面に宇多田がいた。んで、ヘンなのは
ここから。部屋の真ん中に立てば腰程度のテーブルがデンと置いてある。
そこそこ大きいテーブル。その4辺にみんな並んでひざ立ちしてる。

ひざ立ちして、テーブルにあごを載せてる。それを全員がやってる。
んで、宇多田はお茶菓子をみんなに勧めてる。「おいしいから、食べて」
みたいな感じ。私たちは「どうも〜」とか言って、手を伸ばして食べる。
もちろん、あごはテーブルに載せて。他の1人が紅茶を勧める。それまた
全員が「どうも〜」とか言って飲んでる。あごをテーブルに載せて。

ただそれだけ。ひたすらそれだけ。食べて飲んで喋ってる。何を
話しているのか、その内容までは全然覚えていないけど、長いこと
話していた気がする。何か深層心理の中で、宇多田とお茶を飲んで
みたいのかなぁ。もちろん、あごをテーブルの上に載せて....。


一つ上に戻る
一つ上に戻ります
メインへ戻る

メインへ戻ります