なんかつぶやくのはとっても久しぶりのよ〜な・・・。(^^;

BBSでも触れていますが、
拙作「木漏れ日の中で・・・」がいよいよ上演されることになりました。
演奏をしてくれるのは「アンサンブル・ショコラ」！
ピアノとフルートの女性ユニットなのですが、
東京は八重洲の大丸デパートで以前開催されていた
「ふれあいコンサート」時代からのおつきあいです。

おつきあいといっても大したものではなく
演奏者と遠慮の知らない観客、程度のものでした。(^^;;
今回こうして楽曲を提供することで
初めて音楽家同士、対等な立場になれたかな〜と思っています。

音楽家としての実力はもちろんのこと、
お話をしていてもかな〜り天然ボケで面白いです。(^O^)
譜面を渡す約束でもナイスな大ボケをかましてくれました。(^^;

なんでも演奏を一週間後に控えた時点で新曲が４曲・・・
17日に初合わせと言ってましたけど
いやいやホントどんな演奏になるのやら(^O^)
自分が一曲仕上げるのに相当な時間を費やすタイプなもので
ヒジョーに心配なのですが、本人はわりと平然としてました。
きっと大丈夫なのでしょう。(^^;

実はこの楽曲提供には一つの闇計画というか(^^;
演奏者を試すというか、そんな意図があったりします。
演奏家には譜面に忠実に丁寧に弾けるタイプもいれば
譜面がテキトーでも感性でいい演奏を聴かせてくれる方もいます。
アンサンブル・ショコラのお二人は果たしてどっちなのか！？
個人的には後者の演奏家が好みなので、
後者であってくれれば・・・な〜んてことを考えてたりもします。

感性で演奏する演奏家と言えばっ！ヾ（≧∇≦）〃
同じく広尾プラザの「音の広場」の常連さんである
「樺山　潤一郎」（+桜井純恵Vo.）という方がいるのです。
桜井さんの歌もかなりいい線いってると思うのですが
この樺山さんのピアノがすげーアツいっ！ヾ（≧∇≦）〃
ジャズとかブルースを中心にやって来てるのかな〜というのは一目瞭然、
とにかくソロがやたらにソウルフルなんですね〜。(^O^)
いやいやこの人はマジでスゴイと思いますぞ。(･･)b

じつは16日には広尾での演奏はこの方達だったのですが、
あまりにもソウルなピアノソロに思わずソロ終了後に
ひとりで盛大なる拍手を送っちゃいました。(^◇^;)
基本的にこういう通りすがり系観客の集まる演奏では
ソロ終了後の拍手というのは珍しいようで、
本人達も思わず「お？」とニヤけながら私の方をちらっと見てました。(^^;

このお二人もどうやらあちこちを会場として
ずいぶんと演奏活動に精を出しているようですが
さらにはMIDI音源を使った作曲なども手がけているようです。
ん〜、どこかでこの人の自作曲なんか聴けないものだろうか・・・。(--;)

とにもかくにもこの樺山さんは
現在イチオシのソウルな演奏家としてチェック！
近々チャンスがあればお近づきになっちゃおうかと思っています。（￣ー￣）