≪ら行≫・≪わ行≫です


雷雨(らいう)
雷を伴った雨。ヨウメイが自然現象として呼ぶ事が出来る。
意図的に雷を落とせるので、感電度を高くする事も可能。

雷撃(らいげき)
文字通り、雷の力を持つ一撃。
当然痺れる程度では済まない。

雷光(らいこう)
地の試練にて地下へ潜る際に用いた、辺りをあっという間に照らす術。
もちろん一瞬照らす物で無く、それは永続的に続く。

雷電(らいでん)
雷の力を持つ星神。一見、竜の様な姿をしている。
知の洞窟十六番目の難関において力を存分に発揮。
そのおかげで那奈と翔子のもくろみがやぶれてしまったとか・・・。

雷壁(らいへき)
読んで字の如く、雷の壁である。
自然現象の一部としてヨウメイが術化したものだ。瓠瓜を独占する為に呼び出した。

雷鳴(らいめい)
この時代にきて、ヨウメイが一番最初に呼び出した自然現象。
本当は“音”のはずなのだけど、雷自身もついてきたって事にしておこう。

雷流星(らいりゅうせい)
星の試練にてヨウメイが呼び出した、雷の属性を伴った流星。
触れて壊そうとすると多大なるダメージを食らうので、別の方法で砕くしかない。

落石(らくせき)
その名の通り、石を落とす自然現象。
石と言うよりは岩と言う方が正しいものがほとんどである。
何もないところからでも呼べるので、一応便利ではある。

落雷(らくらい)
雷を対象に落とす術。大抵のものはこれを食らえば即死である。

李晃(りこう)
憐華が住んでる村のリーダー格の男性。
力があり、行動力もある頼りに成る存在だ。
趙高攻略の際には、ヨウメイと憐華の付き添いと護衛役として活躍した。

離珠(りしゅ)
伝心の能力を持つ、支天輪より呼び出される星神の一人。
ちっちゃい体だが、色んな場面で活躍しているマスコット的存在。
実際に喋る事が出来ないので、筆を使って絵を描き、それで意志を伝える事が多い。
だが、無意味に登場している場面が多々あるという・・・。
珠離という、昔賢人として名を馳せた人物と関係が?
ヨウメイ⇔離珠:ヨウメイしゃん、離珠さん

リビング
七梨家では、特にお客様を迎える場所だったりくつろぐ場所だったり。
そして大勢集まった時の食事の場であったり作戦会議場所であったりする。
一番人が居る時間が長い所為か、物がよく壊れたりする。

李飛(りーふぇい)
過去のヨウメイの主であり、仙人となった人物。老人の姿をしている。
同化使用後のヨウメイを元に戻す方法を知っており、太助達の案内役となる。
性格はのんびりしているが、頼りになる存在。
時たま寒い事を言うのは、ヨウメイの性格がうつったからだろうか?
中国奥地に作り出された不思議な空間の中で暮らしている。

流彗星(りゅうすいせい)
ヨウメイが呼び出す、流星と彗星の特質を兼ね備えたもの。
すなわち、巨大な彗星が数多く降る、という事である。
普通に考えれば、こんなものを地表に降らせればその星はひとたまりもないはずである。

流星(りゅうせい)
試練の最後にヨウメイが呼んだもの。
本来のものとは意味が事なり、大量の隕石を降らせる際にこれを唱える。
連続して呼ぶ事により、更に大量に呼ぶ事ができる。
また、氷や炎など他の自然現象と組み合わせる事も可能である。

リュクルゴス
遥か昔にある一つの文明を戦争の泥沼に引きずり込んだ極めて知性の高い悪魔。
神によって一度は封印されたものの、扇風機巨大化事件で復活。
しかし、再び封印される羽目となった。
人間の願いを叶える力を持ち、その制限もほとんど無い。
呼び出した者、そして十人の願いを叶えられれば、
強大な力を発して、大勢の悪魔を召喚する事が可能となる。
もちろん、彼自身の目的はそれによってこの世を支配する事だ。

ルーアン組(ルーアンぐみ)
知の洞窟第八の難関の迷路の際に別れた組の一つ。
メンバーは、ルーアン、翔子、那奈、シャオ。
那奈&シャオと翔子&ルーアン、という風に二つに別れて行動したのだが、
那奈&シャオの方がまるでさっぱりな行動をとり、残り二人はとにかく苦労した。

ルーアンゲット計画(ルーアンゲットけいかく)
出雲、ヨウメイ、熱美にて行った、乎一郎のための計画。
クイズ番組でお金を儲けて、デートに誘って食事をしようというもの。
これにより、ルーアンと乎一郎の仲が深まったのは事実だろう。
結果としては上出来だろうか。過程がかなりいただけない。

ルーアンスペシャル
幸せ計画内の、ルーアンの作戦。
様々なメニューをみんなで作ってみんなで食べようというものだ。
食べる事によって幸せになれるらしい。

塁壁陣(るいへきじん)
守護月天しか通りぬけられないという透明な結界を作り出す星神。
デルアスや黒楊との戦闘やヨウメイとの試合など、
バトルに関するイベントには必ずと言って呼び出されている。
いわゆる皆の盾と成る存在の為、かなりの重労働を負わされている。

留守番(るすばん)
誰もいない家に、一人以上でその家にいて護る事。
離珠がよくこの役目を果たしているらしい。
最低限、ヨウメイくらいはいっしょにいた方が良いと思うが・・・。

ルンルン
心がうきうきして、踊り出しそうなほど楽しそうな様子。
何故かルーアンのそんな様子は良く似合う。もちろんよく見かける事が出来る。
それは主に食事前。

例外(れいがい)
ある一定の法則にしたがっている事柄に対して、それとは違うもの。
どんなものにでもこれは存在しているようで、ヨウメイもかなりそれを認めている。

冷気(れいき)
ひんやりとした冷たい空気。
夏の暑い日には、ヨウメイがこれを呼んでくれれば、
ほらクーラーのできあがり。

冷淡でないコーヒー(れいたんでないコーヒー)
アツアツのコーヒーのこと。この言い方ならぬるくてもよさそうなのだが、
アツアツだという事らしい。

0点(れいてん)
キリュウとヨウメイの初の漫才に対して太助が出した点数。
迷うことなく出した点数なだけに、二人の漫才がいかなる物かよくわかるだろう。

冷房(れいぼう)
主に、その部屋を涼しくする為の機械。クーラーとも呼ばれたりする。
夏では大活躍。ならんで、ヨウメイも一緒に同じものとして利用される。

恋愛の精霊(れんあいのせいれい)
その名の通り、恋愛を司る精霊。
所在は今の所不明だが、登場すれば太助達の大きな助けとなるであろう。
色々策を練ってヨウメイが密かに呼び出そうとしていたりする。

憐華(れんか)
過去のヨウメイの主で、年齢的に太助達よりも下の少女。生まれた場所は中国である。
貧しい村で育ち、非道い商人によって生活を脅かされていた時代。
都に出て盗んだ書物が空天書だった事から、ヨウメイの主となった。
様々な試練を経て、なんと一国の大臣までなった。
性格は、活発ではあるが少々おとなしめ。きっちりと仕事をこなそうとする真面目な女の子だ。
“他の人にもっと知識を教えて”と、ヨウメイに別れを告げた最初の人物である。

連携(れんけい)
複数の者が協力し合って、続けざまに行動を起こす事。
単独では大した威力の無いものが、これによって多大なる効果を発揮する時がある。
特に、精霊達の能力のそれはとてつもない。

廊下(ろうか)
教室と教室を繋ぐ通路。
授業中に騒いだりした生徒を立たせる場所でもある。

「わ〜い♪」
ヨウメイがよく使う喜びの言葉。
大抵はおやつを食べる時に使うが、人で遊ぶ時にも使うので要注意。

賄賂(わいろ)
不正に流れて行くお金の事。悪事には大抵これが絡んでいるようだ。
別に悪事ではなくても、特定の人物に味方についてもらう時にも使用する事がある。
ヨウメイに渡すなら、とりあえずおやつは必須であろう。

和解(わかい)
仲の悪かったもの同士や、争っていた者同士が、仲を取り戻すこと。
また、協力という状況にもなる。
どんなものも、些細な事で和解するやらわからない。

湧水(わきみず)
地から湧いてくる水。また、その現象。
水で埋め尽くす洪水と違う点は、地の底から素早く避難できる点だろうか。

わたし
熱美が自分を呼ぶ際に使う言葉。(と設定した)
漢字の“私”と違うだけでこうも感じが違う物なのか。
キャラの中でこれを使っているのは彼女のみである。

ワニのペンダント
ファンシーショップにて熱美が購入した物。
ガラスの様な透明感を持ち、プリズムみたく光る。
ただのペンダントではない様相を見せている。

悪口(わるくち)
主に他人に対して言う言葉で、とにかくよろしくない言葉。
批判めいたもの、ねたみ、嫉妬、等様々である。
無理にこれを言ったりするヨウメイは、ある意味変わっている。

我関せず(われかんせず)
“自分は関係ないんだよ〜”という振り。
もちろんこの記述が出た時は、本気でそういう態度をとっているのが大半であるが・・・。
余計な事が起きたら、こうしておくのが無難である。

「ワンちゃんの落し物でも召し上がれ」
(「ワンちゃんのおとしものでもめしあがれ」)
“犬の糞でもぶっ食らえ”の丁寧語バージョン。
はっきり言って、こんな言葉を丁寧に言おうとするのは、
頭がどうかなっていると思われてもおかしくなかろう。

戻ります