≪な行≫です


内容を告げずにお願い(ないようをつげずにおねがい)
ヨウメイお得意のお願い方法。
内容を告げないのは、やはりやばいものが多いからだろうか。
それでも、何とはなしに引き受けてしまうものが多数である。

仲直り(なかなおり)
喧嘩していた者同士が、互いを認め合って仲を取り戻す事。
親友といえども喧嘩をして、そして仲直りを繰り返すという。

雪崩(なだれ)
雪山の風物詩の一つでもある。積もった雪が一斉に滑り落ちて行く現象である。
危険なので、これが起こる可能性がある場合は雪山に行かない方が無難。
巻き込まれて生きている例もある様だが・・・。

夏(なつ)
野村たかしに最も似合う季節のうちの一つ。
やはり暑いという事が影響してか、キリュウ絡みの妙なゲームがよく開かれる。

ナノバースト
いわゆる遠距離爆破。結界を張っていようが、関係無くくらわせられる。
バーストの頭につく文字により威力が変わる。これは、それの最も弱い部類に入るもの。
それでも力の強いものが使えば、核爆弾など問題にならないくらいの威力を発揮する。

「名前を使ってダジャレを作ってあげるよ。」
(「なまえをつかってダジャレをつくってあげるよ。」)
知の洞窟にて道化師が言った台詞。はっきり言ってこれを言われた時の心中は
“やめてくれ”だろう。“是非お願いします!”と頼もうとする者は、
よほどネタに困っているのかもしれない。

南極寿星(なんきょくじゅせい)
星神の中でも最も位が上であり、守護月天のお目付け役。
あまりヨウメイとは面識がないのだが、お互いはよく知り合っているらしい。
黒楊との戦いにおいては、非常に重要な役割を果たした。
性格はとにかく頑固。ついでに、とんでもない方向音痴である。

ナンパ
優しい言葉等を使って女性を誘う行為。
あまり良い目では見られない行為ではある。

逃げ(にげ)
これから受けるものを拒否して、どこかへ去る事。
漫才という悲劇が起こった時、太助の頭にこの選択肢が浮かんだりもした。
もっとも、それはあっさりと失敗に終わってしまったが・・・。

二〇〇〇年問題(にせんねんもんだい)
キリュウが疑問に思い、それに対してヨウメイが色々と答えを出したもの。
扇風機が止まるだの、ばれない様にコンピュータをハッキングするだの、
ろくな答えは出ていない。

日射(にっしゃ)
日が射す事。心地よいものもあれば不愉快なものも。
強力なものになると、まともには浴びていられなくなる。
強力でなくても、直に当たる事はさまざまなものにとって障害を引き起こす場合がある。

濡れ衣(ぬれぎぬ)
やってもいない事を“やった”と決め付けられてしまう事。あらぬ疑いをかけられる事。
もっとも、統天書を用いれば、それが事実かどうかはハッキリする事なのだが。

寝起き(ねおき)
寝ている状態から、起きてすぐの様相。
キリュウのそれはとんでもなく悪いらしいので、彼女を起こすのに苦労する。
ただ、ヨウメイは簡単に彼女を起こす事が出来るらしい。
もちろん、手段を問わなければの話であるが・・・。

寝相(ねぞう)
寝ている時のその人の様子。
キリュウのそれはえらく悪いらしい。

熱(ねつ)
科学的に、分子の活動が激しくなると発生するといわれてるもの。
とにかく熱い、熱い。さわると火傷したりする時もある。
魂の度合いを表現するのに使われたりもする。

熱波(ねっぱ)
文字通り、高音の熱を伴った波動。
いわゆる熱風と違うのは、風力の違い程度だと思われる。

熱風(ねっぷう)
熱を伴った強烈な風。温度にも寄るが、普通はまともにくらってはいられない。
向かい風であった場合、それがどれだけ嫌なものかは体験者にしか分からないだろう。

眠気(ねむけ)
眠りたい、という欲求。大抵、体が察知して自然に訪れる。
ヨウメイの場合、特定の術を使用する事によってそれが来る時もある。

寝る(ねる)
活動を行う為に睡眠は必要。その睡眠を行う行為である。
つまりは生きている限りはこの行為は必須なのだ。

寝る場所(ねるばしょ)
七梨家の寝る場所はかなり疑問な点がある。
キリュウとヨウメイはキリュウのヨウメイの部屋(旧太郎助の部屋?)
太助は太助の部屋。シャオはシャオの部屋(旧さゆりの部屋)
ルーアンは那奈の部屋。那奈はどこで寝ているのかは、実は正確に決まっていない。

年間無料御使用券(ねんかんむりょうごしようけん)
一年十二ヶ月。それぞれ月毎にこの券を見せれば、月限定のお菓子をくれるという特別券。
お菓子詰め合わせ売り場で千番目の品を購入した客に記念品として配られる。
以降は千品ごとに渡している様なので、目前でそれを見た客が、
一気に千品買ったりしてしまうほどの魅了品であったりする。

濃霧(のうむ)
文字通り、濃い、深い深い霧。遭遇すれば、見通しがほとんどきかなくなる。
方向間隔等を保っていれば、それほど大事には至らないはずなのだが・・・。
地の試練にて、ヨウメイが呼び出し、キリュウの手によってそれは大雨と化した。

野村たかし(のむらたかし)
熱き魂にて生きる、最も四季が似合うであろう男。
太助のクラスメートで、親友を大切にする熱血少年。
何事にも一生懸命で、疑問に思った事をわざわざ別教室のヨウメイにまで尋ねに行くほどだ。
少々突っ走りすぎて失敗する事も多々あるが、その猪突猛進は色々と参考になる。
最近はヨウメイのみならず翔子からも遊ばれている傾向にある。
また、漫才という恐怖のものを申し出た張本人である。
ヨウメイ⇔たかし:ヨウメイちゃん、野村さん

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