まもって守護月天二次小説

第1部プロローグ



春休みも終わり、一週間が過ぎたある日の事、一人の転校生がやって来た。
「はーい、今日は、転校生を、紹介するはよ〜入って来て。」
ルーアンが言うと、一人の少年がやって来た。(当たり前だ中二なんだからby訂正者タナ)
「じゃあ自己紹介してね。」
「僕は、飯島龍太よろしくお願いします。」
その少年は自己紹介をする。
まあ、簡単にその少年(飯島龍太)の外見を説明する。
身長は165センチ位、あまりモテなそうな顔だ。
腰に日本刀を差している。(法律に引っ掛からないのか?byタナ)
「じゃあ質問タイムと行きましょうか?」
ルーアンが言うと、シャオ以外の全員が手を上げた。
「は〜いじゃあたー様。」
「その…腰の剣は、何ですか。」
と、言う太助の質問に
「あっ、この剣?」
龍太が聞き返す。
「そうそれ、銃刀法違反に成らないの?」
「うんなんか知らないけど、これ抜いた瞬間に警察の人たちスイマセンとか言って、
どこかいちゃうんですよ。」
と、言いながら剣を抜くと、他の人は刃が見えないらしく、何だという反応、
しかし、太助には、見えるらしい。
「はいじゃあ他の質問は、無いのならこれで終わりよ〜。」
ルーアンが閉めた。
「じゃあ、たー様の後ろが空いてるから、そこに座ってね。」
「はい」
返事をして席向かう。
「それじゃあ一時間目は自習よ〜転校生と親睦を深めてね〜」
言い終わるとルーアンは太助のもとへ走り出した。
そして、シャオ、翔子、たかし、呼一郎が、転校生龍太の元へ行く。
「なあ飯島なんで刃が無い剣なんて持ってるんだ?」
と、言うたかしの質問に
「龍太で良いよ、何でって言われてもじいちゃんが、持ってろって、言うんだもん。」
「えっ、その剣ちゃんと、刃有るよ。」
太助が驚いたように言う。
「へー、この剣の刃見えるんだんっ、みんな自己紹介してくんれない、名前判らないや。」
と、言うと皆自己紹介をしてくれた。
「ありがとう、太助君は、見えるんだね、この剣の、刃が。」
「うん、一応。」
「この剣は、心の清い者だけが、抜刀できて、心の清い者だけが、刃を、
見れる家の家宝なんだよ。」
龍太が答える。
「それで、その剣を抜けると何が授けられるんだ?それと、その剣の名前は?」
翔子が質問する。
「何か判らないけど竜神様がどうとかってじいちゃんが言ってたな、
この剣の名前は、龍天剣だよって何でそんな事聞くの?」
龍太が答える。
「あっ、それなら七梨に聞いて。」
などと、無責任な答えが、返ってくる。
「と、翔子さんが言っているけど何でです太助君?」
「それは、この俺が…(言って良いのかな?)」
太助は何かを言いかけた…
「何でしょう言えない事ですか?なら良いですが。」
龍太が言う。
「いや、何時かか判る事だから、今言っても良いんだけどね。」
「なら教えてよ、太助君。」
「太助様、なんなら私が言って差し上げましょうか?」
「いや良いよ自分で言うよ、それは俺が心の清い者が覗ける(開ける)、
支天輪、黒天筒、短天扇からで出来たシャオ、ルーアン、キリュウの主だから、
山野辺はなんかそれと関係有るんじゃないかって思ったんじゃないのか?」
太助が答える。
「そうなんだ、ありがとう教えてくれて。」
「ところで、龍太今夜空いてるか?」
たかしが聞く。
「うん、空いてるけど、何か有るのたかし君?」
「いやな、太助ん家で、パーティやろうと思って龍太の転校記念の。」
「何で、俺ん家でやるんだよ!」
太助が反論する。
「良いじゃねえか、どうせ暇なんだから。」
たかしが言う。
「まあ良いけどね、と言う事で、シャオ今晩は、料理沢山作ってくれ。」
「はい!」
太助の言った事に、元気よく答えるシャオ。
などと言いつつ一時間目が終った。
そして放課後…(紙面は、楽だ!by作者龍天剣)
「それじゃあ、太助様、私は、パーティの料理を、作る材料を、買いに行ってきますね。」
と、言いシャオは、買い物に行った。
そこに、ルーアンと、花織がやって来た。
「たー様一緒に帰りましょう。」
「七梨先輩一緒に帰りましょう。」
二人が言う。
そして、夕方六時頃皆が、太助の家に集まった。
第1部・第一話プロローグEND




あとがき:どうも、tatsuです。
このたびは、初めて月天の小説(?)を、書かして頂きました。
何か変な所で終りましたね。
つうか終らせました。
次は、パーティ編です。期待しないで待っててください。
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