まもって守護月天二次小説10

空白の一ヵ月半!?



皆の意見でこれまで何をしてたか話す事になった。
龍太「わかった今まで何してたかだな。」
一同(シャオ、ルーアン、キリュウ以外)「そうだ!」
龍太「世界中を回っていたんだ。」
那奈「ばればれの嘘だな…四十日一寸で世界一周出来るはずが無い!」
龍太「だから梵天と力合わせて…」
たかし「具体的に何処行ってたんだ?」
龍太「確か最初は中国でハッカーをやっつけて…。」
太助「ハッカーってなんだ?」
龍太「そうゆう事は歩く広辞苑の楊明さんに聞いて下さい。」
楊明「ハッカーっていうのは他人のパソコンに違法に侵入する人の事。
主にデータの盗み見や改ざん、破壊を目的として行われるのよ。」
呼一郎「確かハッカーって凄く頭が切れる人じゃなきゃ出来ないんだよね。」
龍太「あぁ、そしてソ連に行ってコンピューターウイルスやっつけて…」
たかし「楊明ちゃんコンピューターウイルスってなんだ?」
楊明「任意に人のパソコンに害を及ぼす為に作られたプログラムの事で、
程度の低い悪戯からデータを破壊する悪質な物まで色々と有るのよ。」
たかし「そうなんだ。」
龍太「他にヨーロッパとアメリカでも同じような事をして、そして日本で犯人を捕まえたんだ。」
那奈「犯人って誰だったんだ?」
龍太「今、目の前にいるコイツ、タナだよ。」
一同(シャオ、ルーアン、キリュウ以外)「えっ…え~~~~~~!!!」
龍太「なに叫んでんだ?」
出雲「本当ですか?」
龍太「本当だ。」
タナ「何なら今やって見せようか?株でも大暴落させて。」
龍太「別に良いけど俺が阻止するよ。」
タナ「ならいいよ、やんない。」
龍太「他には…」
もう無いらしいく全員黙っている。
シャオ「皆さん、もう遅いですし御夕食でも食べていきませんか?」
出雲「では御言葉に甘えてご馳走に成りますか。」


以下次号!!!




tatsuの後書き
後一話で第2部終了予定…
タナは相変わらずテストで急がしそうだし
俺は今日で終ったし流石に学校違うと
スケジュール合わなくて大変…



タナの後書き
タナ曰く小テストと宿題で忙しい!!!
との事です。


次回予告
七梨家で夜御飯をご馳走になる事になったいつものメンバー
……ここから先は本編を見よ!!!
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