まもって守護月天二次小説9 「ふ〜ここまで来れば…。」 龍太は近くの公園に来ていた。 「なんか疲れたな…。」 龍太は煙草(マルボロ)をくわえ火を点ける。 「ここに居たか…龍殿いくら何でも今は中学二年の姿だ、煙草は止められよ。」 「気にするなって…」 「そう言えばキリュウは?」 「さぁ、休憩だからどっか行ってんじゃないのか?」 「そうか。」 「キリュウさんなら龍太さんと公園に居ますよ。」 と、そんな会話を交しながら皆はシャオが入れたお茶を飲みながらくつろいでいた。 「そう言えばキリュウさん、大分前の事だけど答え見つけた?」 「あっ…あの事か…。」 キリュウは赤面して下を向いた。 「あぁ、まだ見つかって無いんだ…俺は何いつまでも待つからさ。」 「そ…そうか…」 「そろそろ行こう。」 龍太は公園に備え付けられている灰皿に吸殻を入れる。 キリュウと一緒に七梨家に着いた龍太、 那奈と翔子にからかわれた事は言うまでも無いだろう。 「んじゃあどこから話す?」 「今まで何をしてた事だか。」 一同が同じ事を言う。 tatsuの後書き ども!tatsuです。 第2部ほんと〜に短い作品…。 いっぺんにやれば良いもののけどこれじゃあ第2部にならないし…まっいいか! 予告とは何か違う…う〜ん、もっと派手な事やれば良かったかな…。 タナのぼやき 体育祭終ったばっかりで疲れてるのにその日に早くやってくれって言われても困るんだよぉ……。 次回予告 休憩が終わり戻ってきた龍太、 これから何を話すのか? そしてタナとの繋がりは…? 次回:空白の一ヵ月半!?お楽しみに。 |