まもって守護月天二次小説4

試練RPG(前編)



巨大掃除機に吸い込まれた太助達これから何処に…
しばらく歩いていると、【モンスターが現れた!!!】
モンスターは、丸く30センチ位のプヨプヨしていて、いろんな色の奴がうじゃうじゃ来た。
「スライムか!」
「スライムって何ですか?」
龍太の叫びに、花織が質問する。
「スライムってゆうのは、RPGお決まりの一番弱いモンスターだよ。
それとこれは、水に絵の具を混ぜ洗濯ノリで硬さを付けて出来るんだよ。」
「判ったそれじゃあ一人数匹倒す事でいいな。」
太助が言う。
「まあ良いでしょうそれじゃあ。」
出雲は文句が有るのか太助の指示に従うのが嫌なのか濁った声で返事をしながら、
目の前のスライムを撃ち倒す。
太助、たかしも持っている剣で切り倒す。
呼一郎は槍で一突き、龍太も剣で突き倒す。
花織はロッドで叩く、山野辺は素手で叩く(グローブ着用)
シャオは車騎を呼び砲撃する。
「何か、こいつら倒しても倒しても出てきて霧がないぞ。」
「そうだよね〜たかし君。」
「そうだシャオ、天鶏で全て焼き払えば。」
「はい太助様、来来天鶏!!」
と、言うと火の鳥が現れ回りのスライムが焼死した。
「「「「「「やった〜〜〜〜」」」」」」
皆が喜んでいるとシャオがよろめいた。
「どうしたシャオ!」
「いえなんでもありません、ただ目眩が。」
「これがキリュウさんが言ってた制限なんでしょうか?」
「そうだろうな、まあ考えても仕方ない少し休んだら出発しよう。」
太助の意見を受け入れ休憩する事にした。
〜休憩中〜
「やっぱりあの、スライムたちは、ルーアンの、陽天心だよな。」
太助が言う。
「え〜ルーアン先生と、キリュウちゃんが、敵なの?」
呼一郎が嫌そうに言う。
「きっとルーアンさんは、御饅頭を大きくするとか言われて相手側に居るのでしょう。」
出雲が言い、髪をふさぁと、いわせた。(いうのか髪がふさぁと…byタナ)


「はっはくしょん!」
「どおした、ルーアン殿?」
「何でも無いわよ。(誰か噂してるわね)」


「大丈夫かシャオ?」
「ええ大丈夫です、太助様。」
「そうかならいいんだけど、あまり無理するなよ。」
「はい(この能力は、前に誰かが使っていたような?…)」
「それじゃあもう少し休憩したら進むか?」
「(うんうん、仲むずましくて結構、結構)」と、山野辺が
「(本来なら私が…)」と、出雲が、
「(うお〜〜〜シャオちゃん今度は、俺が…)」と、たかしが、
「(七梨先輩、シャオ先輩と…次は、私と…)」と、花織がこう思っていた。
と、やってるうちに、【次の刺客が来た。】
「今度は何ですか?」
出雲の問いに、
「今度は一体だけだぞ。」
山野辺が言うと。
「なら私一人で。(ここで、シャオさんにいい所を見せれば)」
「ならおにーさんお願いね。」
出雲が振り向く。
「はい、では………うげ。(けど言った矢先逃げるわには…仕方ない)」
二メートル位の木でできた人形(ここでは、ゴーレムと言う)が
立っていた。(もちろん陽天心と、万象大乱、済み)
出雲は、ゴーレムに向かって走り出した。
そのゴーレムは出雲に向かって手を振り落とした。
「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
出雲はこの攻撃を避けはしたが風圧で飛ばされ気絶した。
「だらしないな出雲の奴よし今度は、俺の魂の攻撃を受けよ!行くぞ呼一郎!」
「えっ僕も。」
ゴーレムの方に走っていった二人は、出雲のように飛ばされ気絶した。
「お…俺の魂は燃え尽きた。」
これが、たかしの最後の一言だった。
(縁起の悪いこと言うな(書くな))
けどあり得るなたかしの場合最後にこうゆう事言うかもbyタナ)
「あいつ等も、出雲と変わらないな。」
呆れて山野辺が言う。
「本当に情けないですね。」
龍太?も言う。(なぜ『?』なんだ!byタナ)
「しょうがないなシャオ、山野辺、愛原、たかし達を頼む、行くぞ龍太。」
太助が言う。
「(んっ俺の宿主の事か、まだばれる訳にわいかないし)おう!」
「太助様大丈夫でしょうか?」
「大丈夫だろ、キリュウの試練受けてるんだし、それよりあの気絶組み何とかしよう。」
「山野辺先輩、シャオ先輩早く早く。」
と、いう会話の後太助と、龍太が走り出す。
「けどでうやって倒すんだあれ?」
「まあ普通は、コア(心臓の変わりだと思う)を壊せば良いんだけど、あれの場合は、
五体不満足にすれば良いんじゃないの。」
「そうかなら。」
ゴーレムの手に切りかっかた、案外簡単に切れた。
「何だ結構もろいなコイツ。」
「何やってる太助こうゆう場合は、足から切るんだよ、動けなくするためにも。」
「ああすまん。(コイツなんか昨日とふ陰気違うような)」
ゴーレムがこちらに向かい歩いてきた。
「おいなんかコイツこっちに来てるぞ!」
「そのようだな。」
「何、御着いてるんだよ出雲を、風圧で、飛ばす奴なんだぞ。」
「お前はキリュウの試練を、受けているんだぞこれ位耐えられるだろ。」
「うん…」
「判ったなら一斉に足を切りに行くぞ!」
「お…おう」
一斉に切りかっかた。
足が無くなり倒れこむゴーレム。
「これでもう動くまい。」
と、言いながら、細かく切り刻んだ。(相当ストレス溜まってたみたい龍太?のやつbyタナ)
「ふむ、では次はこれで…万象大乱」
鉛筆に向かって唱えると、みるみる巨大化して太助と、龍太を襲う。
「こんなのいつもの試練と変わらないじゃないか。」
太助が言う。
「へー何時もこんな試練をしてるのか?」
余計な事を言いながら降って来る鉛筆を軽々と避ける。
「(簡単に避けてるよ龍太の奴いかんいかん集中しなくては)」
「なんかどんどん小さくなってないか。」
確かに龍太?の言うように降って来る鉛筆は回を増すごとに
一回りづつ小さくなっていた。
鉛筆が降って来なくなると、最後にキリュウが、降ってきた。
「お…おいキリュウが降って来たぞ。」
「能力の使いすぎか…このままじゃ大怪我だな。」
ジャンプしキリュウをつかんで着地した。
「(な…なんつうジャンプ力なんだ)」
「仕方ないなキリュウがこんなんじゃ…出口はこっちだったな。」
遠くを見ながら龍太?が言う。
「おい、こいつ等どおすんだ。」
太助が気絶組みを見る。
「(あーあ面倒だな)てめーらいい加減起きろ。」
と、言い出雲、たかし、呼一郎を蹴るがこれでも起きない。
「てめーら永遠に寝かすぞ!!!」
と、怒鳴る龍太?。
「あっキレた。」
「何で、龍太さん怒ってるんでしょうか?それと、永遠に寝かすってなんですか?」
シャオが翔子に聞く。
「それはだなあいつ等がなかなか起きないからだよ、
それと、永遠に寝かすって言うのは、ずっと目が覚めない状態にするってことだ。」
「まあそれは大変早く起こしてあげなくちゃ。」
な…何故、永遠に寝かすが解らなくて、ずっと目が覚めない状態で分かったんだろう?
「出雲さん!たかしさん!呼一郎さん!早く起きてください!
永遠に寝かされてしまいますよ。」
シャオが気絶組みを起こす。
「これは、シャオさんあなたに起こされるなんて何てすがすがしいんだ。」
出雲が言う。(↑書いてて解らなくなった)
「うおおおぉぉぉぉぉぉぉシャオちゃんに起こされるなんて…」
たかしが言う。(↑これも解らなくなった)
「どうせだったらルーアン先生に起こして貰いたっかたな。」
呼一郎が言う。
その後ろで、龍太?が剣を構えて睨み付けていた。
「どうでもいいが、ここから出るぞ。」
と、言い上へ向かって鉛筆を投げた。
「危ないじゃない何するのよ、ろ…じゃなかった飯島〜」
〜帰り道〜と言ってもちゃんとした道は、無い。
「それにしても、おにーさんかっこ悪かったね、
何で、飛び道具なのに走ってたの。」
「解りませんよそんな事。(きっと作者の陰謀でしょう)」
「着いたぞ。」
「う…う〜ん、ここは。」
「気づいたかキリュウ。」
「あ…主殿?私は一体何を?」
「ンなんか解らないけど上から降ってきたんだよ。」
「(ということは…そう結う事か…)」
      〜その夜〜
皆が帰ってから屋根の上にて、会談する二人の影。
「話が違うではないか龍殿!」
「仕方ないだろ避けるので、精一杯だったんだから。それに」
「そうかなら仕方ない。」
「んじゃあまた明日今度は、気おつけるから。」
と、言い龍は去っていた。
第4話試練RPG(前編)終



後書き
tatsu(以後ta)「どうもtats…。」
ルーアン(以後ル)「陽天心招来!!!」
キリュウ(以後キ)「万象大乱!!!」
ta「何するんだ二人とも。」
ル「自分の胸に聞いてみなさい。」
ta「ああなになに今回の台詞の少なさ。」
ル「何だ解ってるじゃない解ってるんなら、
  あたしと、たー様のラブストーリーでも作りなさい。」
ta「いやだ(即答)」
ル「なんでよ〜」
ta「俺は、シャオ&太助派だから。」
tatsuは、かなりルーアンに、やられている。
ル「陽天心招来…」
ta「このままでは俺が死んでしまう…能力停止!」
ル「な…何するのよアンタ!」
ta「このままでは、次の作品に取り掛かれないだろ。」
ル「そうねこのままだといけないわ。」
ta「早く試練RPGを終らせて貰わないとな。」
キ「そうだな。」
ta「そんな事言ったて月天じゃあまり非現実的な事書けないし
  これからの敵考えるので、かなり空くと思うよ
  じゃあ次回お楽しみに〜〜〜」
ル「あっあ勝手に終らせるな〜陽天心招来 そうだ〜能力封じられてるんだったわ。」
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