徳島オフ会

※徳島までお越しくださいました、
ふぉうりんさんとの日々を書き連ねてゆきます。
なお、記憶があやふやなところもございますので、
台詞はすべて正確というわけではございません。
(“ふぉうりんさん”ふぉ、“空理空論”空、と記しています)
それから、普段の日記と同じようになるのは致し方ないのでご了承下さい。

★第1日目

今日は夕刻からふぉうりんさんが徳島にいらっしゃる日だ。
とりあえず慌てることは何もないので、朝からゆっくりと支度して待つ。
・・・いや、なんだかんだで慌ててた。
“ホテルに持っていくものってこれだけで良かったっけ?”ってな具合に。
まあ、慌てるのはいつものことだしねー。あはははは←笑い事じゃない。
{ホテルに持っていったものは…着替え・ガンガンヴァーサス(デッキとファイル)
谷山浩子さんのCDすべて・いつものかばん…以上かな}
午前、ふぉうりんさんから電話あり。
ふぉ「今仕事場を抜けてきたので、今から東京駅へ向かいます〜」
うむ、いよいよいらっしゃる段階に入ってきたのだな。少し緊張(笑)
次に電話がかかってきたのは午前11時頃。
ふぉ「今からひかりに乗ります〜」
うむうむ、いよいよ関西の地へ足を踏み入れてしまうのだなあ(しまうってなんだ)
とはいえ、こちらとしてはやっぱ待つのみである、うむうむ。
約三時間後、再び電話。
ふぉ「これから高速バスに乗ります〜。徳島駅到着予定時刻は午後4時30分くらいですかね」
おおっ、ついに関西に!(ま、足で歩いて目で見た地点は駅とかくらいでしょうが)
とはいえ、やはり待つのみ。
いやまあなんでかっていうと…ホテルのチェックインが午後三時以降なのよ。
学校でうだうだやって待つという手もあったけど、まあ家で待ってました。
で、午後三時過ぎに家を出発。難なく到着したはよかったんですが…
ホテルサンシャインアネックスの駐車場ってどこだー!?
車停めるのに迷ってました(来る前に調べとけよな)
まあそれでもなんとか見つけ、ホテルへチェックイン。
ツインです、三泊します。部屋は結構広めに感じましたが(まあツインの広さですわ)
ちょっと部屋の明かりが暗めかも。
……おっと、そろそろ時間だ。徳島駅へ向かうとしよう。

ホテルを出発。徒歩にて、てくてくてくと……
空「と、遠い!」
徒歩10分。間違いなくこれだけ必要ですわ。5分では着けねえなあ…。
うかつだった。多少高くても更に近場にするべきだったか…。
そういや、ここらへんは自転車とかくらいでしか通ったことないもんなあ。
…ま、言い訳うんぬんは置いといて、徳島駅に到着しました。
しかし後30分ほど時間があります。駅の中で座って待つ事にしましょう。
待ってる間…ふぉうりんさんから借りてる小説でも読むかな…いや、絶対途中で時間になるなあ。
そうだ、携帯でもいじるか。着メロ一つくらい作ってもバチは当たるまい。←なんのバチだ
説明書見ながら作成。作ったのは、谷山浩子さんの『海の時間』
…聴いてわかる人どれくらいいるかな?
作り終えてごそごそやってるころ、ふぉうりんさんからの電話が!
ふぉ「今徳島駅に着きました〜」
空「おお、着きましたか〜」
ふぉ「はい〜。で、あのー、どこに居ますか〜?」
空「えーとですね、徳島駅の…」
なんて会話を交わしながら、私は徳島駅真正面に出ました。
まっすぐ見た先にスーツ姿のふぉうりんさんが!
空「あ、左みてください〜」
ふぉ「左?」
そしてふぉうりんさんが振り向き……見事ごたいめーん(笑)
空「いやー、お久しぶりですね〜」
ふぉ「久しぶりっつっても先月会ったばかりなんですけどね」
まあそんなわけで、無事に合流しまして、“あの夕日に向かってさあダッシュ!”しました。
…じゃなくって、ホテルへ向かって歩き出しました。(ちなみに小雨がこの時降ってました)
で、今日は観光の予定とかはとりあえず何も無しってことで。
途中話をする。とりあえず聞いてみると…
ふぉ「いやあ、あのでっかい橋をバスから見た時、遠い所まできたんだなあって思いましたよ」
空「なるなる。明石海峡大橋と大鳴門橋ですね」
細かい内容を聞くに、おそらくは明石海峡大橋の方が印象に残っているであろう。
実はこの橋、完成前にあった兵庫南部沖地震によって少し予定が狂ったのだ。
どう狂ったかというと、地震の影響で、予定していた岸が少し遠ざかったとか。
…って、こんな話ここでは何の関係もないので省略します。
あと、雑誌付録のGVのトレード、どうやらお互いにSPが全種類揃いそうな雰囲気!
そして結局揃いました。念願の朝美&梢カードを入手!!ばんざーい、ばんざーい。
(トレードしたのはホテルにて、ですけど)
…ま、GVは置いといてですな、ホテルにともかく到着しました。
しばらくそこでくつろぐ。ふぉうりんさんは大浴場へ出かけました。(夜勤明けですし)
帰ってきての感想。
ふぉ「貸し切り状態でした」
なにっ。実はふぉうりんさんはオーナーで…とか意味不明な事考えるのはおいといて、
私も後で入ってこよ〜っと。
ふぉうりんさんがお風呂に入ってる間、ふぉうりんさんが持ってきてくださった物を読んでました。
それはなにか?月天BOXに入ってた桜野先生の日記やメッセージです!!
日記は特にいいですね、いいことたくさん書いてありました。
“幸せになろうとしてる自分が幸せ”という類の言葉が印象に残ってます。
(うぐぅ、正確に書けなくてごめんなさい)
部屋が暗いのがますます気になったりしながら、夕食は外で食べようと出かけました。
しっかし何を食べよう……。
空「ふぉうりんさん、何食べます?何が食べたいですか?」
ふぉ「あ、お任せします」
ぐはぁ(おひ)。まったく決めてない…つーか駅前なんてほとんど食べに来ないし…。
食べに来ても高いものばっかだし…(要は飲み会とか食べ放題とかってこと)
少なくとも、三日目はうどん食うからそれだけは避けねばなるまい……
空「ラーメンでいいですか?」
ふぉ「ええ、いいですよ」
そんなわけで、ラーメンを食べに行こう作戦部隊でっぱーつ!
(というかこの状態でも、全然あいまいでした。まあラーメンでいいかな?レベル)

さて、途中徳島のアニメイトによりました。それが午後7時頃かね。
ちょこちょこGVのパック買ったりしました。
ふぉうりんさんはアニメイトのカードを差し出してましたが…
残念だったなふぉうりんさん、ここはスタンプ制なのだ!(爆)
ま、そんなわけで、作っても仕方のないものは作らず。
(いやだって、ふぉうりんさん関東在住だし)
私は持ってるのでしっかり押してもらいましたが。 そしてラーメン屋が近づく頃…
ふぉ「あ、ココ壱がありますね」
空「おお!そんなものがあったとは、あそこにしましょう!」
…いいかげんだな、ほんと。ま、なんでもよかったんだけど。手頃なものなら(笑)
相変わらず話をしながらカレーを食し…パソコンショップに向かいました。
何を買うかって?CD−R。何に使うかって?そいつあ聞いちゃいけないよ(爆)
ま、私がホテルへ持っていった品を見れば、何に使うかよくわかるんじゃないかと…。

やることやり終えてホテルに戻る。
と、ここでふぉうりんさんが重大発言を!
エレベーターの中の事なんですが…
ふぉ「ここのホテルのレストランの名前って…翔月、ですよね」
空「ふえ?………おおおををををを!!?」
ふぉ「おおっ!やっぱり!!!」
以上。(こら)
いや、これって夕食へ出かける前の事だったような気がするなあ。
ま、どっちでもいっか。
とにかく!これは一度食事をしておかないといけねえ!
これは我ら二人に対する挑戦だ!!
ふぉ「あの、これ知っててこのホテル選んだってわけじゃないですよね?」
空「いえいえ、全然知りませんでしたよ」
翔子さんの“翔”!月天の“月”!
こりゃ食わなきゃ駄目だろ?ねえ。(………)

閑話休題。私はホテルの大浴場(“雅”とかいう名だったなぁ)へ出掛けました。
貸し切りではありませんでし…いや、貸し切りでした。
途中で一人入ってきましたけどね。
久々に思い切り湯船で体を伸ばしましたよ。やっぱ気持ちいいです。
風呂からあがった後は…明日の予定とかを話し合ったり。
ふぉうりんさんが持ってきたネタを元に話をしたり。
そうそう、『14の音』を聴いてもらいました。
ZABADACの『音』というアルバムに収録されてる曲です。
長い曲です、約8分。歌詞を載せるわけにはいきませんが、
ちょっとしたことなら楊明用語辞典に書きました。
楊明短編の話に是非とも使いたくなって使った曲であります。
ふぉうりんさん、結構感心されてました。アルバム忘れずに持ってきといてよかった♪

で、恒例のGV対戦コーナー!!(笑)
前回のコミケでの対戦の屈辱をはらすべく(爆)ふぉうりんさんのデッキに、
新たに作ったデッキで勝負!
…たしか、鉄之助デッキと三蔵デッキだったかな…。敗北しました(爆)
鉄之助デッキは残りHP1というとこまでいったのに!
エネルギー出なかった分負けたのかもしれねえ。
三蔵デッキは…HPを削りすぎた所為もあるような…。
ま、そんなところあたりで終わりにしました。おやすみなさ〜い…
…ところが、何故かなかなか寝付けませんでした、私。
クーラーの音の所為だろうか…寝れなくてイライラ、そんな夜でした(汗)


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