■更にバトンとやらを受け取りました
今回はNovell Batonということで、小説について…なのですね。
こういうのに、更に種類があったんですねえ…初めて知りました。
ともあれ、受け取って答えておきましょう。
※どの範囲までを小説とするかは…特に明確な壁は設けない事にします


1.Number of novels that exist on bookshelf(本棚に入っている小説の数)
実際少ないですな。市販のは30冊もあればいい方…。
自分が認識する本棚を考えると…50冊程度にはなるかと。
(完全に読んだものは…60%程度のような気もしますが)


2.Novel reading right now(今読んでいる小説)
い、今ですか?無い…はっきり言って、無い…。
読んでる、と区分けしていいものかどうかは分からないが、あえて言うならば、
「着物の本2」(それ全体が小説ではないけど、中に小説がある)


3.The last novel that I bought(あなたが買った一番新しい小説)
IRIA -ヴェネツィア逃避行- …が、該当するでしょう。(まだ読んでないのだが<汗)


4.Five novel I read to a lot, or that mean a lot to me(よく読む、あるいは思い入れのある5つの小説)
自作は含めない事にします(思い入れは人一倍のはずなのだけど)


1:小説ドラゴンクエストV
初期に出た豪華版です。とにかく好きで好きでたまりませんでした。
細かい部分はうろ覚えですが、ドラクエ5をより好きにさせた書物でもあります。
また、ここから空想癖が強くなったと言えるでしょう。

2:精霊ルビス伝説
前述に同じく。ルビスとディアルトのやり取りが非常に好き。
ドラクエファンならどうとかじゃなくても、普通に楽しめるはず。
多少クセは強いと思いますが…。

3:ズッコケ三人組シリーズ
弾けるようなテンポとノリにとかくはまりました。
読んだのは幼少の頃ですが、大まかな流れなど、大体覚えてます。
憧れてたのは、こういう話かもしれない…。

4:サガフロンティア「8番目の主人公になりそこねた男」
二次創作と名のつくものはネット含め多々ありますが…
あえてそこを離れて、これを挙げたくなります。
オールキャラクリアをやった身であれば、なおのこと楽しい。
ステキなくらいにぶっ飛んだ設定が、とにかくイカします。
将来的にこういう話が作れるようになれば…本望です。
惜しむらくは、ゲームをしないとやっぱ楽しめないであろう、ってところか。

5:クジラがクジラになったわけ
これ小説なんかなあ…(ぇ
読んだのは小学生の頃ですね。タイトルに思いいれも強いのですが、
どういうこっちゃねん、ってな話の内容と挿絵がこれまたいい味出てます。


5.Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)

…5名?5名とな?うーん、渡せる方は5名も居るかしら…。
誰にせよ、見た方、が受け取ってくだされば、という方向で…。

1:ふぉうりんさん
なにはなくとも、やっぱりこの方しかおらぬ。

2:ASTさん
最近は小説書くよりは別の事にお忙しいが…
もしもお暇がありましたら、お一つ振り返ってみてもいただきたい。

3:路崎高久さん
小説書き仲間ではありますが、はてさてどこまで…
というのがまた楽しみな方です。

4:よしむらさん
現状、メールやりとりの度合いは最も長い方ですし。
小説の趣向はさてどうやら…ってのはまず置いといて、ひとまず。

5:Foolisさん
音楽のバトンを受け取りましたが、
Novellのこれを受け取って無いならば是非…というところでしょうか。


2005/07/21


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