■ バトンとやらを受け取りました
音楽に対するあれやこれや…小アンケートなのでしょうか?
こういうのがあったんですねえ…初めて知りました。
まあいいや、受け取って答えておきましょう。


1.PCに入ってある音楽ファイルの容量は如何なものだろう。

PC本体ならば、2GB程度でしょうか。(ほとんど谷山浩子さんですが)
外付け合わせると…50Gくらいなのでしょうかねえ…。
(最近色々もらったのもあって)
全部リストアップすると一万超えてるみたいなので、
すべて聴くというのは非常に困難であります。


2.今は何を聴いているのだろう。

やはり主に谷山浩子さんSONG…。
最近は、坂本真綾さんでしょうか(つってもごく一部だけど)
一番聴いてるのは、
谷山浩子「ただ風のために」
皆谷尚美「遠いこの街で」
坂本真綾「約束はいらない」
あたりでしょうか。
あと、AIRの「夏影」は目一杯、ねんがらねんじゅう聞いております。
これについては、後述においては語ってませんが…
あの透明感および、突き抜けてゆく心地は…非常に好きです。
っていうことじゃなくて、これを書いてる今って話みたい…。
それならば、「14の音」ZABADACでした(確か)
数ある邦楽の中でも、印象度としては抜群のものではないかと…。


3.最後に買ったCDは何なのだろう。

「脇役天国…かも」

…音楽CDってわけじゃないですけどね。
ドラマそのものは、それなりにいい味が出てた…かも。
サントラそのものは、タイトルと曲イメージがなんか好きですねえ。
純に音楽CDってのに限るならば…

「月光シアター」

アーティスト: 谷山浩子
出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
発売日: 2005/02/23
メディア: CD

となりましょう。
谷山さん独特の不思議を私的に最も感じた「パラソル天動説」
および、雨好きな私の心に響いた「雨の国・雨の舟」
この二曲がお気に入り


4.よく聴くとか、特に思い入れのあるとかいう曲を五曲選ぶといいだろう。

「ただ風のために」 谷山浩子
どうしてこの曲が気に入ったのか、というとそれはよくわかりません。
漠然と好きなのは間違いないのですが…
具体的に言うと、曲の醸し出す雰囲気に引き込まれたって感じです。
原点回帰という言葉が似合うかもしれません。
自然に溶け込むような、すーっと幻想の水に沈み込まされるような、
脳内に響くサックスの旋律が非常に好きです。
なんだかこれは、1000回くらいくり返しても飽きない…って曲です。
谷山さんの曲の中では、最も好きな曲。

「遠いこの街で」 皆谷尚美
劇場版CCさくら(一作目)のEDテーマです。
何度か聴いてるうちに、サビの部分が好きになった、そんな曲です。
大好きだったあの歌 古いテープの中
っていう部分からもう好きなんですわ。
基本的に私は歌声と旋律から歌謡曲を選ぶのですが、
これは歌詞も合わせて好きになった、っていう曲です。
一番いいのは、カラオケでも歌えるってこと。
更にまた、歌ってて非常に気持ちいいってこと。

「約束はいらない」 坂本真綾
最近知って、好きになったという曲です。
単純にサビの部分が好きなのです。
歌ってると非常に気分がいいのです。
途中にあるバグパイプの部分の意図がよくわからないのですが、
流れ過ぎてゆくような曲風は、聴いていても歌っていても、
心が澄み渡るようです。

「生命のリズム」 上野洋子
実際のところ、前述の“約束はいらない”と好きな理由は似てます。
が、カラオケで歌えないという点でちょっとダウン…。
ドラマCDのみに収録されているという、ある種マイナーな曲ですけどね。
聴いた事無い人は、一度は聴いてみるべし、と勧めたい曲ではあります。
澄んだメロディと澄んだ声に、きっと何かが見え、聞こえてくるはずだと、
訴えかけるものを感じるはずだと、そう思います。

「愛はかける」 奥井亜紀
トリを務めるは、私が邦楽に興味を持つに至ったきっかけとなった曲。
先にも述べたかもしれませんが、私自身は主に歌声と旋律とで、歌の好き嫌いが分かれます。
この曲においては、その二つが見事に合わさった、非常に強いインパクトがありました。
…まぁ、結局5曲挙げたそれは、個人の好みだってことに過ぎない気もしますけど、
“好きなんだからしょうがないんだもん”という事ですわ、結局。
この曲ってば、そういう感じです、私にとって。


5.で、誰に渡すのだろう。

 ふぉうりんさんにいたしましょうか。
 きっと変化球を投げてくれるはず(謎)

2005/06/27


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