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過去ログ:
2004年3月21日〜3月31日

おもな内容:
清水の舞台から(3/23〜3/26)
ハロプロフットサルとか(3/30)




◆3/31 3:40 スペシャルメッセージ

 
この写真がとっても欲しい。dreamのミュージカルで売っていたトレーディングフォトなんだけど。
でも12000円スタートの即決20000円なんて馬鹿な数字がついてるから手が出ない。わーん。別にサインとか要らないのに。

dreamの今回のミュージカルではトレーディングフォトなる、トレーディングカードの生写真版を売っていた。全72種類があって、もちろん中身は買ってみないと分からない。んで、時々サインつきのレアものがあるというもの。一枚200円とちょっとお高め。コレクターにとっては2重の意味でたまらないものになっているわけだ。
で、グッズ売り場なんかを見てると、みんな当然のように大人買いをしている。一人一回50枚までっていう制限があったけど、ほとんどの人が50枚買ってたような気がする。(そしてもう一度並びなおす人多数)。僕が売り場で一枚くださいって言ったら、『一枚ですか?』って意外そうに聞き返されたくらい。ふん。まぁ、dreamファンはお金を貢ぐ機会が極めて少ないから、ここぞって時に一気に使うんだろう。

ちなみに、僕が初日に一枚だけ買ったフォトは、なんか鬼のような引きらしいのだが、サインつきのレアものだった。ただしお気にの9番、5番ではなく、4番だったけども。でもけっこう嬉しいものだった。

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引きがいいといえば、ごっつぁんコン。チケットを引き取ってきたんだけど久々に来た。松戸の公演のチケが1階6列。やっほーい。ハロプロ系では久々にいい席が来たなぁ。これで再来週がますます楽しみになってきた。

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そだ。
あと、今日MBSラジオから郵便が届いていた。なんじゃろなぁと思ったら、中にMDが入っていた。先週のラジオドラマが入ってるらしい。手書きで『清水の舞台から』って書いてあった。
なんつーか、えらい親切だな。必死になって録音頼んだりしたけども、ちゃんと手には入るようになってたんだ。嬉しいね。感謝。これはおそらくノイズレスだし。

ただ、MD再生機が週末に行く職場にしかないので、しばらく聞けないんだわな。
ひょっとしたら、高橋、辻、稲葉によるスペシャルメッセージが入ってるかもと思ってドキドキなのに。

(入ってない入ってない)
(いやでもひょっとして・・・)

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ついでにもう一個。フットサルの映像を一部見れたんだけど、その中でやっぱおもしろかったのが藤本のブルドーザードリブルと言われているシーン。見たけどあれはフットサルじゃなくてアメフトだよね(笑)。ランニングバックの突撃みたいだった。体当たりで蹴散らしながらって感じだもん。

でもまぁ北澤監督的にはああいうプレーはすごく好きだろうから、今後ミキティは不動のレギュラーとして使われそうだなぁ。多分ああいう感じの強いプレーをするメンバーを主に登用されそうだから、そういう点ではみうなとか亀ちゃんとかはたとえサッカーの経験があっても厳しいかも。

あさみとか何気にすごく攻撃的に動いてたしね。ハロモニにあったけど、GKにシュートを阻まれて悔しそうに床を叩いてるシーンはよかった。

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書く順番を間違えた気がするけど・・・・まぁいいや。




◆3/30 2:20 ハロモニとか

ラジオドラマとかブレーメンとかdreamのミュージカルとか色々長々と書きたいことがあるのだけれど仕事がそれを許してくれない。あぁ仕事なんかやめて、ヲタ活動とこのサイトの更新だけして生きていけたらどんなに楽でたのしい人生だろうかとたまに思う。もっとも、そんな生活になったらなったで、一週間で飽きるというか、空虚感にさいなまれることになるんだろうけど。

とりあえずハロモニだけちょこっと書いておこう。

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体力勝負企画はおもしろかった。今年に入ってナンバー2かな。ナンバー1はウルトラクイズね。
あと、ハロモニ劇場は今回はけっこう見れるものだったし(いつもは早送りなのだけど亀井ネコが出てきた時点で早送りストップ)、フットサルもあったし、ハロプロワイドは相変わらず好調だったしで、総合的に見れば近来まれにみるレベルの高いハロモニだったように思う。ブレーメンが終わってしまい、これから毎週の楽しみがなくなるのかぁと思っていた矢先に、少し安心って感じ。

体力勝負はまぁ安直な企画といえば安直な企画なんだけども、やっぱものが体力というわかりやすいものとなると、メンバーの一生懸命度が発揮されやすく、また伝わりやすい。結局こっちとしては娘。たちが企画を楽しいと感じるレベルと正比例して、ハロモニを楽しいと感じていると思うのだ。そういう点で外しのない企画はやっぱ体力、スポーツものだよなぁと改めて実感。
例えば、来週はバスケット、次はバレーボール、次はボウリングなんていう風に、スポーツ対決ものばっかり続けた方が、下手に企画をがんばるよりも評判も数字もひょっとしたらいいかもしれない。
まぁそれは極端にしても、新垣のバスケットとか辻のバレーボールとか石川のテニスとか、得意のスポーツをやってる姿ってのはいつか見てみたいものだけど。麻琴の水泳は現時点は却下。

体力ゲーム中でおもしろかったところをいくつか箇条書き(更新に時間をかけれないときの常套手段)に
・トングで紙をつかむゲームを開始するとき『なっちもやるの?』と、やたらに一緒にやりたそうだった司会がかわいかった。結局我慢していたけど。
・れいなの努力家な部分(鉄棒を練習してきた)、負けず嫌いな部分(しり相撲の仕切り中の表情)、無邪気な部分(しり相撲に勝ってぴょんぴょんはねて喜んでいるシーン)、ミキティを慕っている部分(勝者コメントとして藤本の台詞をパクってた)などが堪能できて、れいな好きとしては非常に満腹。
・なんだかんだで一番ゲームを楽しそうにやっている藤本さん。
・いつの間にか途中でいなくなっている矢口さん。(最後まで気づかなかった矢口オタがいたらすぐ丸刈りにしなさい)
・高橋VS石川。Vを見ながら、高橋が真ん中の線より出ていたとさりげなくクレームをつけている石川さん。
・納得のいかないルールにはちゃんとつっこむ藤本さん。
・でもあっさり引き下がるさばさばした藤本さん。
・なわとびで、私引っかかってないと主張して居残る石川さん。
・主張しないでおとなしく脱落するひかえめな道重さん、亀井さん、田中さん。
・『モーニング娘。いいな』という安倍さんからは、いまだ娘。を卒業したという実感があまりないように感じられた。そしてそれが嬉しく感じられたりもする。

そんなハロモニでした。

フットサルの試合中の一コマ







ゴール隅へのコースにはいっている難しいシュートをはじき出すののたん。
そして試合後のコメントがいかしてる。
『いつか日本一のゴールキーパーになりたい』
相変わらず人を泣かせるのが上手い。

フットサルは、ドームみたいに手を抜かれることなく、見た感じ相手もがっつりやってくれてたみたいでよかった。多分ドームの頃の実力でこの試合やってたら、20vs0くらいで負けてるでしょ。

この試合のビデオ見たいなぁ。そしてまた数ヶ月先に、練習して成長した状態での試合を見たい。本業じゃないことにかまけることへの批判もあるだろうけど、やっぱおもしろいと思うのですよこの企画は。相手とのレベル差をかんがえるなら『ひたちなか女子駅伝』みたいな大会を作っちゃうって手もあるだろうし。っつーか、ちょっとそれに期待してるんだけども。


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なんだかんだでだらだらと長く書いてしまったので、ついでに昨日のオタフットサルのことでも。
この辺り思いっきり馴れ合い日記なんで注意。

ハロモニのフットサル企画を見た後だったんでテンション上がっていたのだけど、ピーマコズはMMRにもごっしーズにも惨敗。4−1と3−0だっけ、よく点数覚えてないけど。明らかにピーマコズは以前より強くなってるんだけど、その分相手が手加減してくれなくなった結果って感じ。そういう点では今回のハロプロFCとかぶる。
あと3点くらいは僕のミス(ペナルティエリアのライン際で躊躇したり)なんで、悔しかったなぁと。
ただGKとしての悔しさを辻とほぼ同時期に共有できたという点では嬉しいような。なんだそりゃ。

っつーか、未経験者が経験者にたかが数ヶ月、それも限られた練習時間で追いつけるわけがないのです。才能うんぬんを別にすれば普通はね。それを自分自身でも実感しているだけに、次にハロプロチームが出る大会は少しレベルを下げられないものかなぁって思うんだよね。


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ブレーメンはあれだ、もう絶賛するよりしょうがないので、特に書くこともないかもしれんなぁ。書くかも知れんけど。
まぁとにかくスタッフの皆様ありがとうということだ。
全部録画してあるけれど、やっぱDVDも買うか。ノベライズ本も早く見つけたいな。

気にかかった点として、まぁどうでもいいんだけど、雛子もネコちゃんも独身なんね。なんたるもったいなさ。そしてここがこのドラマで一番非現実的なところだな(笑)
でもまぁ結婚してるとかいう設定だとファンタジー感がなくなるから台本的には正しいんだろうけど。

私的にはネコ姉さんだったら44歳でも全然OK。全然遅くない。是非に。




◆3/27 2:20 適当更新

今日は更新なし(明らかに矛盾した出だし)

もう眠いし。とはいえ落書きだけしておく。

今日は多分はじめて一人でハローショップに行った。稲葉んの写真を買う日がくるとは。
dreamのミュージカルに行った。感想はまた今度書くけどかなりよかった。テーマが『ほんとの私』だった。
ごっつぁんのコンサートのチケの不在通知が届いてた。またいつものように2階席とかなんだろうな。
明日またdreamのミュージカルを見に行くようだ。
っていうか、フットサル見に行きたかったのだ。
しょうがないからあさってオタフットサルにいって発散する。
ラジドラのまとめは結構長くなりそうで、今週末は厳しそう。だけど一応目標とする。
っていうか、あたかも誰かが期待して待ってくれているような表現をするのは正直恥ずかしいし抵抗があったりもする。
まぁ基本的にサイト運営は自己満足がベースだけどね。でもその自己満足の主たる要因はやはり誰かに読んでもらうことなのです。
わけがわからなくなってきたのでやっぱり寝る。

 辻希美ファーストソロシングル『もし私が彼女だったら』。そんな夢を見ながら。




◆3/26 1:30 ほんとの私

終わっちゃったな。楽しい4日間だった。

今回のラジオドラマに関して色々と思ったこと、送ったあらすじのこと、脚本との差異なんかは、今週末あたりにまとめて企画物としてアップするつもり。今日の最終回については色々思うところも多かったんだけど、それもそのときにまとめて。最終話にして、こちらの意図とちょっと違うかなぁって点がいくつかあったりね。まぁそれが不満とかそんなんはないんだけど。武闘さんレベルのレポを目指すのです。目標は高く。

ということで、この日記ページでのラジオドラマ祭りは今日でおしまい。MBS聞けん人にとってはつまらん更新が続いたと思うけど、明日からはいつもどうりに戻します。


明日はdreamのミュージカルに行ってくるのでそのことでも書きます(ダメじゃん)

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ブレーメンのノベライズ本が見つかりませぬ。その辺の田舎の本屋探したわけじゃないよ。Book1st(渋谷で一番でかい本屋)にないんだよ。

(考えられる理由)
その1:大人気で売り切れ
その2:入荷数がおそろしく少ないため売り切れ
その3:発売停止(ユキティのあとがきに印刷漏れがあったらしいし シャレモニ経由)
その4:どっかにおいてあったのに気がつかなかった(でもそれらしいコーナーはじっくりしらべたからそんなことはないと思うんだけど・・・・BY 店員に聞く勇気がなかったやつ)

う〜みゅ。まぁ今買っちゃうと、うっかり最終話のネタバレ話を読んじゃう危険があるからな。土曜日以降にもう一回本気で探してみよう。いざとなったら頑張って店員さんに聞くさ。


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今日の好感度変化
高橋愛:+2
辻希美:+1
稲葉貴子:+3
石川梨華:+5

今度丸キュー行ったとき、高橋、辻、稲葉の生写真3点セットを買おうと思ってたんだけど、石川も追加だ。(ついでにれいなも追加だ)




◆3/25 1:40 乙女盛りの16歳て・・・・

明日最終話だし今日はさくっと。

やばい。よい。なんか聞いててせつなくなってきた。
基本的に1話、2話の高橋は明るくて能天気な感じで演出されてたと思うんだけど、今日のはちょっとトーン抑え目だった気がする。1話2話と同じように馬鹿なことを言ってる場面でも、気持ちテンション落とした演技をしてたと思うんね。最終話に向けていわゆる起承転結の転的な雰囲気を出すために、それがいい効果を出してると思った。ちょっと目先を変えたというか。
もちろんそれはスタッフの意図したところがあるんだろうけども、高橋自身も最終話に向けて、意識的か無意識かはわからんけど、そういう方向性をもって演じてたのかもしれない。なんとなくそんな風に感じた。うん、とにかく今日の高橋の演技はすごくよかったと思うのですよ。言葉遣いはまぁ相変わらず嘘臭いけどね。でもこれはしゃあない。

と今日も全肯定。全面的に支持。

聞く前、今日の更新ではDVDベストショットのつんく♂の画像を持ってきて、『よし完璧!』とか『ほんとに貴重』とか『まさにベストショット』とかやって遊ぼうと思ってたんだけどね。聞いてみてそういうテンションではなくなった。なんつーか、今はちゃかさずに明日を待ちたいというとても厳かな気持ち。わぁ大げさ。わぁ恥ずかし。

続きはまた明日。




◆3/24 2:00 やっぱり竹刀はカーボンやで、カーボン

はいよと。今日もデニーズの駐車場で聞いてきましたよと。
あれだね、一人でファミレスに入るってすごい抵抗があって出来なかったんだけど、この時間だと空いてるので全然平気ですな。文庫本を読みながらコーヒー飲んでまったりってのもなかなかよいものです。そのデニーズでJ .P.ホーガンの『造物主の掟』を読了。この作者の話は本当におもしろい。SFとしてのテクノロジー的な小難しい話が、すごく分かりやすく書かれていて読んでいて苦でないってのがすごいんね。理論的にしっかりとした土台に立っているにもかかわらず、素人が読んでなんか分かったような気になるっていうか。そしてSFっていうジャンルだとおざなりにされがちな、話自体の魅力に関してもこれまた一級品。彼の作品の映像化したものってのも一度見てみたいものだなぁ。

まぁそれはさておき、ラジオドラマ。
ちょっとこれおもしろくない?なんかおもしろい気がするんだけど。気のせい?
まあ客観的には見れないから自信はないけど、自分が思っていた以上に楽しめるドラマになってる気がする。

今日はちょっと内容のネタバレ的なことを書こうと思うから潜る。

妹に録音は頼んであるんだけど、音質が悪いってことで(京都の辺境だから)なんか親戚に頼んだと言っていた。身内バレの危険性がさらに高まりちょっとビクビク。親戚はあれを聞いてどう思うのだろうか。




◆3/23 2:40 『清水の舞台から』第一回

こういう場合、本当に何を書いていいのかわからなくなるやね。でもまぁ、気楽に思いついたことをだらだらと書きます。

ということで、第一回無事に聞けましたと。車の中で恥ずかしさでもじもじしながら。受信感度はばっちりでした。

とりあえず最初の印象としては、高橋がかわいいねと。わざと幼い声を出してるのかとも思ったけど、多分京都弁を意識することでつたない感じになるのが、声の印象を幼い感じにするんだろうな。そう、頑張って京都弁でしゃべってました。こういうのは新鮮味があっていい感じ。TVとかでやると嘘臭くなるんだろうけど、ラジオだと逆におもしろく聞けてしまうってのはラジオドラマの強みだろうなぁと思う。
辻の男の子は、なんだ、まぁあくまで辻ちゃんなのだ。でも辻ちゃんなのでOK。
稲葉がねぇ、すごいいい味を出していた。すごいキャラがはまってるし、あと、やはり高橋、辻はどうしても言葉遣いが本物ではないからそのあたりに緩さがでるんだけど、稲葉がいるからそこが締まるというか。なんか自分の中で今、稲葉にすごく感謝していたりする。

とりあえずまだドラマはさわりの部分だけしかやってないのだけど、雰囲気は本当想像したとおりのものになっていて、すごく嬉しい。今のところは正確にあらすじをトレースしてくれてるし。まぁ剣道部とかは知らんかったけどね。
『剣道部かよっ、そんなの知らんぞ』って心の中で突っ込んだり、『おお、引越し!書いてた書いてた!』とかほくそえんだり。多分今、一ファンとしては、一番恵まれてる人なのだろうなぁ。

ドラマの出来うんぬんは客観視できないからよくわからん。っつうかまぁ明日以降になって話が展開していかないとね。でも、今日の雰囲気を見るに、期待できるんじゃないかなぁと。脚本とか演出とかしてくれてるのが誰かわかんないけど、空気の作り方が上手と思ったし。

とりあえずはまた明日だ。いっぺんに1時間でやられるよりも、こっちの方が毎日ドキドキできて楽しいな。


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『籠手〜』とか『堪忍や〜』とか『胡散臭いわ〜』とか、もう身悶える台詞が多くてね。これは高橋好きはたまらんよなぁ。そうでない人にとってはどうなのかわからんけども。とりあえず僕的には高橋が主役でよかった。
稲葉の登場シーンは唐突だったよなぁ(^^;『え〜』とかちょっと思ったけど、でも今にして思い返せばあれはあれでいいのかな。はい。現在全肯定モードに入っております。

あと3回か。やっぱ一番自分のなかで期待しているのはラストの展開なんだけど、さてどういう風に仕上げてくれてるのか。想像しただけで鳥肌立ってくる。


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なんかね、何を書いてもただの自慢になっちゃいそうで書き方が難しいんだわさ。いやまぁ基本は自慢なんだろうけど、でもあんまり不快感は与えたくないしって感じで。そんななので、しばらく書き方が変かもしれんけど、それはそれで許してやってくださいなと。平常心で更新とか無理。

しかし、これ、どれくらいの人が聞いているんだろう?関西局だしなぁ。
とりあえずこのラジドラに触れてる文章に飢えてるので、触れてるサイトとか見つけたらこっそりでも自分ででも教えてください。まぁ僕が凹むようなのは要らないけど(^^)




◆3/22 2:50 ハロモニとか

相変わらずロマンチック浮かれモードな更新で。
そのうち呆れられるというか、もう存分に呆れられてる気がするけど。

んなわけで、明日というか、もう今日からMBSのラジオドラマが始まるのです。今日は受信場所の最終確認。家からわりと近いところにあるデニーズの駐車場がやはりノイズも少なめでわりと聞けるので、そこで聞くことに決定。勝手に駐車場だけ使ってて怒られるといやなので、11時15分くらいにはデニーズ入りして、軽く何か食べて、んで11時45分ごろに車に戻って聞くことにしよう。うん、完璧。ただ天気が悪くなりそうでそれが受信感度に影響しないかがちょっと心配なのだけど。まぁでも聞き取れないってことはないと思うけど。

多分、明日からは毎晩(あるいは朝)ラジドラの件で更新すると思うけど(リアルタイムで聞けたらだけど)、後でまとめて聞くって人もいると思うのでネタバレ内容についてはリンクして潜るようにする予定です。


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ハロモニの今日の企画についてちょろっと。
まぁおもしろかったか、おもしろくなかったかと問われれば『おもしろかった』って答えるけど、でもなかなか微妙な企画だったやね。狙いはよかったし、そのチャレンジ精神も評価したいけど、もう一考え欲しかったな。もう少しだけルールを洗練させればすごくいい企画になったのに、荒削りな部分がちょっと残りすぎで、企画として気持ちの悪い部分とグダグダな部分が目立つ格好になってしまった感がある。『惜しい』のその一言。ここ最近の中では一番見ごたえがあっただけに。

こうすればよかったのにって思ったのをとりあえず簡単に書いてみる。

まずは一つのお題に対して14人が14人の中から任意に選ぶものとする。
(彼女にしたいのは誰?って問題を出す。自分以外のメンバーの誰の名前を書いてもよい)

上位の2人だけを発表。その2人は前に。
(1位が加護で4人、2位が石川で3人、あとは0〜2人だったら加護と石川が前へ。票数は明かさない)

残りの12人はプレゼンタイム&質問タイムの後に2人のうちどちらかに投票することにする。
(このあたりは一緒ね)

投票後、代表の2人は『自分に入れたと思うメンバー』『自分に入れてないと思うメンバー』の2人を指名する。もちろん理由つきで。
(ここがメンバーの関係性を楽しむ部分。例えば石川は自分を尊敬していると公言してる田中を自分に入れた指名メンバーに指定し、逆によっすぃを自信を持って自分に入れていないだろうメンバーに指定とか)

集計。各メンバーの投票による1ポイントに加えて、『自分に入れたと思うメンバー』に指名した相手が最初の段階から自分を指名していれば+3ポイント、途中から自分を指名していれば+2ポイント、『自分に入れてないと思うメンバー』が自分を指名していなければ2ポイントを加算する。
(投票は加護が8票、石川が4票。ポイントは加護が2ポイント、石川が5ポイント。結果10vs9で加護の勝利って感じ)

優勝決定。ご褒美は優勝者だけ。何かしら問題に関連した賞品を。(この問題だったら、ホテルのスイートルームのペア宿泊券とか)。優勝者に投票しててもとくにメリットなし。


優勝者に投票しててもとくにメリット無しっていうのは、純粋にメンバーの関係性を見たいから。今回の企画の『勝ち馬にのる』ってコンセプトはあえて無視。っていうかこのコンセプトが結局この企画を一番邪魔してた気がするんね。ある意味本末転倒なんだけど。
あと、上の企画だと、メンバーの誰も嫌な思いはしなくて済む。たとえ決勝で惨敗しても、予選でベスト2に入ってるっていう余裕があるわけだから。心に優しい企画に変身。でもまぁあのギスギス感が面白かったってところも否定できないのは事実だけど、けどちょっとあのルールだと気を遣って踏み込めない点も多すぎたからやっぱちょっとつらいかなと。


んな風に思いましたと。
でもま、基本的には、結構評価したい点もおおい今回のハロモニだった。出来上がったものを見て、それに対してこういう風にあーだこーだ言うことは簡単だしね。

しかし、今回の企画、そうとうに編集でカットされてたっぽいな。他のコーナーの時間がやたらと長かったのは、メイン企画の部分で放送に耐えうる部分がかなり少なかったってことだろうし。まぁそれもそうだろうなぁ。


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(巡回)
nagareさんのところ 千秋楽のコントがとても楽しそうなことに。
麦さんのところ 移転。千秋楽はポスター全員プレゼントかぁ(はてなの方)。なんかそういうの幸福感があっていいね。あと僕のライブ参加時の駐車場でのお楽しみは、痛いナンバープレート探し。




◆3/21 0:00 ブレーメンカウントダウン01


なんかもう予告編見ただけで泣きそうになった。来週は本当にハンカチ4枚必要っぽい。
来週は健志が死んでしまうシーンがあるわけで、この幸福感にあふれたドラマでもっとも悲劇的なシーンが放送される。それはきっと見ていて辛いシーンなのだろうけど、そのすぐ後に必ず救いのシーンがあることを視聴者は知っている。そういう点ですごく親切で、そしてうまい展開だなぁと思う。おそろしく残酷でそして幸福なハッピーエンド。来週が楽しみでたまらないとともに、最終回かと思うととても残念だ。

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しかし、 視聴率的には苦戦してるみたいだけど、この脚本の藤本有紀って人は必ずもっと表にいずれ出てくる人なんじゃないかなぁ。うまいし、丁寧だし、あったかい。他の作品もレンタルビデオなどで見れるものがあれば見てみたい。東京ラブシネマとかレンタルされてんのかな?
雛子を遅刻しそうと慌てさせて、ひよこが外にでる原因を作り、
ひよこを外に出させて、健志を外に出す原因を作り、
健志を外に出させて、進と出会う原因を作り、
進と出会う時の演出として、健志のスケッチがあってそれにはひよこが絡んでいて・・・・・。
いちいち挙げてるとキリがないくらいに、すべての事象に必ず意味をこめてそれをパズルのように組み合わせる。凝り性というか、もうほとんど病気の粋ではって思う(いい意味で)。もちろんそのパズル性に自己満足することなく、一番大事な話の部分が素晴らしく出来がいい。プロだから当たり前ってレベルじゃないんじゃないかなぁこれは。

ま、褒めちぎるのは最終回を見てからでも遅くないか。


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話し変わって、いつものやつ。

MBSのラジオドラマのほうは一気に第5弾、6弾とやるみたい。公式ページまで出来てるんね。
っつーか、おいおいと。大賞だけ扱いが全然ちゃうやんか(^^;(軽く嫉妬)
配役が、中澤、松浦、加護という関西人で固めたところに、ドラマの出来としての本気モードが伺えるし。こっちは福井弁やで(いやまぁそれはそれで全然OKなのだが(^^;)

でもまぁキャスティング的にはひけはとってない。十分戦える。

とかいってるうちに、日付的にはもう明日だ。ドキドキしてきた。


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  なんとなく自分の今のデスクトップを貼ってみる。

Majiでkoiする5秒前。

明日のハロモニはなんか(久々に)ゲーム企画がおもしろそうな気がする。心理戦系ってたいがい外れがないし。楽しみ。