戻る
過去ログ:
2002年9月21日〜9月30日
おもな内容:
後藤真希ソロミュージカルプロット(9/21)
後藤真希卒業(9/24)
5期メンバー写真集ロケ地巡り(9/26)
AngelHeartsまとめ(9/29)
魔法のハート(9/30)
9/30 23:00 恥ずかしい定期券の買い方 | ||
うちの最寄駅にも最近、自動定期券発券機なるものが設置されました。 で、先週で定期が切れてしまっていたので今日定期を買おうとしたんです。 するとですね、名前をタッチパネルで入れることになるじゃないですか。 相手は機械じゃないですか。後ろに誰もいないじゃないですか。 「オ・ガ・ワ・マ・コ・ト 14才 女」 しかも1ヶ月分しか買わなかったので、定期の期日が10月29日。麻琴の誕生日ですよ。どうよ。 (・・・・もうどうしようもなくだめ人間) まぁでもこりゃいいネタができた、今日の日記にはこの定期をスキャナーで取りこんで画像を貼ろうとか思ってたんですけど、さっき定期の後ろの面を見てみるとこんな事が書いてありました。 「氏名、年齢等を偽って購入して使用された時には、乗車券を無効として回収し、全区間の運賃と2倍の増運賃をいただきます」 ひえぇ〜。 ごめんなさい。もうしません。許してください。今回だけは見逃して! なので、鉄道会社と区間がばれるとあれなので、画像も貼るのはやめときます。 (宮崎あおい(11月30日)、市井紗耶香(12月31日)と、僕の中での3強の誕生日定期券3連コンボだ〜って盛り上がってたのにな) ---------------- 昨日の話の続きなんですが、例の「魔法のハート」、モーニング娘。13時占いとかいう、こじつけ占いの本もついてます。 例によって名前と星座から13人のうち誰かのタイプに分けるというやつで、まぁそれはそれでいいのですが、一つ大きな不満があります。 それは僕が新垣さんタイプだったこと、 ではなく、 麻琴タイプの性格分析の内容。 地味な印象の人で目立たないとか書かれてます。 てめぇこの、天城映とかいう占い師め。絶対泣かす。これを麻琴が読んだら(絶対読んでると思うけど)、 「あぁやっぱり私って地味な印象なんだなぁ・・・・だから娘。でもあんまり目立てないのかなぁ」 とか凹んじゃってるかもしれないじゃないか。 その上、モーニング娘。×つんく♂でも名前を誤植されて、 「私の名前なんて間違ってても誰も気付かないんだ。だって地味だもん」 ってさらにさらに落ち込んじゃってるかもしれない。 わぁ麻琴かわいそう。 まったくどいつもこいつも。 なんとか麻琴を元気付けたいなぁ(既に僕の中では凹んでいる事になっている) どうすればいいのかな。 ファンレターでも書いてみようか。でもなぁ14才の女の子にファンレターってのも恥ずかしいなぁ。誕生日も近いし何か送るってのも・・・・いやぁでもそれもちょっと。やはりハロプロショップでソログッズ大量購入ってのが手っ取り早いかな。 とりあえず何かしよっと(燃え盛る自己陶酔の炎) |
||
9/30 2:00 魔法のハート |
||
今更ですが、新曲ジャケ衣装のプレス宣材を貼ってみる。 麻琴かわいいなぁ。ってかまぁピンクの衣装の方が基本的にはかわいく見えるような気がしますが、それにしてもこれはかわいい。そろそろみんな気づこう! 高橋さんが前列センターだったりして、やっぱり高橋キャンペーンがこれから始まるんでしょうなぁ。 ------------------------------------------ 今日は幕張の海岸に行って、芝生にござを引いてモーニング娘。童話集「魔法のハート」を読むという、とても贅沢な休日を過ごしてきました。 で、この魔法のハート。全く期待してなかったんですが、なかなかよいではないですか。 ゴーストが書いてたりとかも可能性としてはあるよなぁとか、逆に、とても読めないようなつたないものなんじゃないの、って思ったりもしてたんですが実際読んでみるとそのどちらでもありませんでした。 まぁ、これはちょっとっていう物語もいくつかありましたが、でもね、13個の物語のそれぞれに作者のキャラクターが如実に現われているのがすごく楽しいのです。 なっちらしいなとか、よっすぃが書きそうなネタだなぁとか考えながら読んでいると、思わずにやにやしてしまい、近くの家族づれに変な顔で見られてしまいそうであわてて表情をもとにもどすとかそんな風にして読んでました。 それにいくつかの物語は、モーニングのメンバーが書いたとかじゃなくても、十分に楽しめる出来のものだったように思います。 13話のうち、僕的に評価してのベスト3を上げてみたりしてみようと思います。とりあえずひいき無しのつもり。 3.不思議なトンネル/吉澤ひとみ 一番す〜っと読める。多分13人の中で一番文章力があるような気がする。 内容もありがちって言えばありがちだけど、でもだからこそすごく無理なくかけてるって感じで吉澤さんが伝えたい事ってのが、すごくちゃんと伝わってくる感じ。秀作。やはりよっすぃはバカではなかった。 2.リカちゃんの大切なもの/小川麻琴 多分ひいき目ではない。読んでて一番感動したのはこれ。泣ける。麻琴が家族大好きキャラだってことを知ってるともっと泣ける。 しかもよく考えていて、物語前半に起きた事を、ちゃんと物語後半に絡めているなど、奥が深いとまでは言わないけれどちょっとしたテクニックまで入れてたりもする。惚れなおした。やはり麻琴はバカではなかった。 1.まなつのイモさん まなつのいもさん 真夏のいもさん 真夏のイモさん/後藤真希 後藤真希という人の天才っぷりを改めて見せ付けられた思いがする。 なんていうか、もう、センス。これだけで持っていっているという感じ。 特にテーマがあるわけで無し、色々考えて作ったわけでもなし、でもなぜか心に残ってしまう物語。 まさに後藤真希だなぁ。 こんな感じなんですけど、多分僕じゃない人が評価したら順位は全然違うものになるんだろうな。 他のメンバーの作品もなかなかおもしろいし、個性豊か。なによりそれぞれのキャラクターが出てるのがおもしろすぎる。 なっちは自分大好きって感じが童話にも現れてるし、辻は食べ物だし、加護は文体がいかにも加護って感じ。 紺野さんのちょっと固い文体もらしいなぁ。高橋さんの物語のちょっと意外な結末に、高橋愛のキャラクターの一端が見れる気もするし。 いやいや、本当モーニング娘。っておもしろいや。 |
||
9/29 1:50 AngelHearts |
||
遅ればせながら、前回のmuSix!にて最終回を迎えた『AngelHearts』について。 ドラマとドキュメントの融合と銘打ってはじめられたこのコーナー。 やはりというか当然のように、ドラマ部分は破綻していった。 ドキュメントの部分で起こった事をドラマの部分に反映させていくなどということが、スケジュールをほとんど取れない娘。が主演のものでできるはずなどなく、ドラマ部分とドキュメント部分は完全に遊離。 後半に進むにつれて、ドラマ部分の無意味さがあからさまに感じられるものとなっていった。 そしてなんのまとめもないまま、ただなっちがなんかよくわからないけれども日本に帰ってきてめでたしめでたしという結論を迎える。 「高橋のがんばりは何の意味があったのか分からない」 「麻琴、あさ美、里沙、亜依、希美の悩みはほったらかしのまま終了」 「予告編の意味ありげなシーンも全部未解決」 AngelHearts2に向けて伏線はたくさん残して置いたよと言われて、おぉなるほどと答えてしまいそうなそんな終わり方であった。 ただ、それに対する批判がほとんど見られなかったのは、すでにmuSix!という番組自体にもはや誰も期待していないという、そんなどうしようもない状況によるものは明白だろう。 僕ももともとドラマの脚本になど全く期待しておらず、ただ5期メン(特に麻琴)の演技が見れる、ロケが多そうだからたくさんロケ地巡りを楽しめるという意味でドラマ部分を支持していたに過ぎない。 まぁそれはそれとしても、ドキュメント部分に関しては非常に楽しめるものだったのではないだろうか。 最後のコンテスト。あそこでもし何らかの賞を取りでもしていたら一気に興冷めであったろうが、そこはインチキ無しで審査してくれたらしく、なんの賞ももらえずに会場を後にするという寂しい結末になった。 そこで賞無しであったことには心底ほっとしたし、ひょっとすると主演の6人こそが一番ほっとしていたのかもしれないなと思う。あのシーンは間違いなくドキュメントであった。 麻琴が足を怪我した、加護のつめがはがれたなどの事件に関しては、実際のところ、本当のことなのかあくまでドラマ用のネタなのかはわからない。 だけど、一つだけ確かなのは、すべてが終わり、三田コーチと最後に話をするシーンでみんなが見せていたすがすがしい表情と涙は、間違いなく本物だということである。 限られた時間のなか精一杯厳しいレッスンをこなし、極度の緊張のなか満足いく演技をみせることができた。 何かをやりとげたという雰囲気が6人からあふれ出ているあのシーンは、何度見ても心に響く。 なんでもいいから何かをはじめたくなる。そんなシーンだった。 境界線のわからない出来の悪いドラマ部分にフィルターをかけられていたドキュメント部分だったが、あのシーンでは、AngelHearts(天使の心)がそのフィルターを突き抜けて輝いていたと思う。 ありがとうAngelHearts ------------------------ 今日は、宮里パブリッシャーズのなりたろさんが仕事で千葉の方に出てこられていたので、ついでということでお会いしてきました。ネットで知り合った人と会うなんてずいぶん久しぶりだったのでちょい緊張しましたが、とても話やすい人でよかったのです。オタトークができる相手ってあんまいないので嬉しいなぁ。 ただ、なりたろさんが、オタなのにさわやかモテ系だったのが気に食わなかった(^^; |
||
9/27 2:50 モーニング娘。×つんく♂ |
||
昨日の日記で、今度のツアーでは『娘。メドレーとかやりませんように』って書いたとたんに、今日買った能地祐子さんの娘。本「モーニング娘。×つんく♂」内に娘。メドレーを歌った事を肯定している市井がいた。 市井ちゃ〜ん・・・・・・・ 違うんだよぉ。娘。を歌うなって言ってるんじゃないんだよぉ。 一曲ちゃんと歌いあげるならともかく、いいとこ取りのぶつ切りメドレーなんてかっこ悪いからやめようよって言ってんだよぉ。それこそ本当に昔の名前に頼ってますって感じの行為じゃない。 歌わないのは自分の人生否定してるみたいって言ってるけど、僕にはあの時、自分の過去の決断否定してるようにもうつったよ。 そもそも、まだそれが中澤や後藤のように、娘。でやる事はやりつくしたみたいな感じで卒業したメンバーならともかく、ドロップアウトした感の強い(たとえそれがたんなる印象であったとしても)市井が、しかもまだ何の結果も出していない状態でやるってのはますます・・・・・・ って、あぁもうやめた。昔の話を蒸し返すのはやめよ。さんざんこの話は5月にしたからいいや。 ただ、次のツアー。もしまた娘。メドレーとか歌ったら、僕は速攻帰る。 さて、そんなインタビューを読んで凹んだりしたものの、この能地さんの本、めちゃくちゃいいです。 まだ全部読んだわけじゃないのですが(市井、麻琴、加護、つんくのところだけさら〜っと読んだ)、読み応えがすごくある。僕らファンが聞きたいような話をちゃんとセレクトしてインタビューしてる能地さんはさすがって感じです。加護のところなんて読んでて鳥肌たった。 これは絶対的にお薦め。娘。ファンにとってはバイブル的な本といってもいいと思います。 ただしっ!! 125ページと129ページの誤植だけは「麻琴が許しても私が許さん!(シロッコ風に)」ということで、担当者は会ったら泣かしたいと思います。 あんな目立つ場所で小川『真琴』ちゃん登場とは・・・・・。 2刷からは直してあげてな。 |
||
9/26 1:50 次は何を探そうか |
||
先週末に5期メンバー写真集の第2回ロケ地探しに行ってきました。 ロケ地探しの神が僕の上に舞い降りてきているような気がします。前回見つけられなかったところもほとんど制圧しました。よろしければご覧くださいませ。 5期メンバー写真集「5」ロケ地探しの旅(後編) --------- 市キュビのツアー楽しみだなぁ。 千葉が当たりますように。娘。メドレーとかやりませんように。 |
||
9/25 9:00 ツアー決定? |
||
市キュビのツアーが決まったらしい。 ソースはわからないけどまぁFRSさんなら信用して大丈夫でしょう。 しかし本当一気にキャパ小さくしたなぁ。 正直なところこのリストを見て、寂しいなという印象は禁じえない。 そりゃ見に行くものからすれば、小さい箱の方が近くで見れるし、ライブも一体感があるかもしれない。 「ライブを見る」という観点からすれば喜ぶべきことなんでしょう。 でも、この小さい箱でのツアーというもの、例えば以前に人気絶頂のGLAYがあえて「小さい箱でやってみたい」と考えて行った超プレミアライブハウスツアーのようなものと、市井達の場合は意味合いが全く違うわけです。きっと今の集客力を考えた上での会場の選定なのでしょう。 なんかね。 CDの売上にしてもそうなんだけど、落ちていくのは見たくないな・・・・。 そりゃね、近くで見れるほうが嬉しいですよ。そういう意味では、売れない方が近くで見れるし、遠い存在っていう風な寂しさも感じないから、「メロン記念日にはあんまり売れて欲しくない」っていう一部のメロンファンの気持ちはすごくわかるし、僕も宮崎あおいにはあんまり有名になって欲しくないとか思ってます。 でも市井の場合は、一度頂点までいった事がある人。もう一度頂点までいきたいと思っている人。 そういう人で、しかも自分が好意を持っている人が、上に上がっていけないでいるのを見るのは、やっぱ嫌。 だから僕は、売上至上主義と言われようが、市井には売れて欲しいのです。遠くて見えねえよとか文句言いながら、横浜アリーナの後ろの方で見ている方が気持ち的には嬉しいのです。 きっと。 ま、ね。 そうは言っても現実は現実。ここを再出発点として這い上がってきてくれればいい。 とりあえず2回くらいは見に行きたいな。 っていうかFCでちゃんと優先予約やってくれるよね。 このキャパだとさすがに売りきれるだろうから一般だと厳しそうだし。FCの優先でも厳しそうだな。特に千葉(地元民に優先権くれ) できればモーニングのライブの日とかと重なると、市井が好きなんじゃなく騒ぐのが好きなだけの客が少なくなるだろうから嬉しいんだけど。 (と、悠久進化さんの裕ちゃんライブレポを読んで思った。いいなぁ。AXの客は一部ひどかったもんな) 重なってないね。大宮がみっちゃんと重なるのか。びみょ〜。 -------- ロケ地レポ、AngelHearts最終回+おまけ。フレンドパーク。横アリ。本関係。 あかん、書きたい事山ほどあるのに時間無い。 |
||
9/24 0:15 後藤真希の再スタート |
||
後藤真希はもうすでにモーニング娘。ではない。 また明日から新しいモーニング娘。そして新しい後藤真希がはじまる。 これからも僕らの興味を引いてやまない存在でいて欲しい。がんばれごっつぁん。 僕はこういう事が起きた時、前の中澤の卒業や市井の脱退にしてもなんだけど、近くて遠い世界の出来事だなぁっていつも感じる。 こちらはすごく興味があって、かなり影響されてしまうんだけど、でも相手に対しては自分が関与することは全くできない。 圧倒的な一方通行であり片想い。受け取る側と与える側という高い高い段差。 そういう事を考えると切なくなってしまうのだけど、こういう時には余計にそういう事を考えてしまう。 そういった切なさみたいなものをかき消すために、ファンレターを書きまくる人がいたり、全会場を追っかける人がいたり、何がなんでもライブで前の席を確保したりする人がいるんだろうな。WEB上で娘。への思いをつづるなんて行為もその一つかもしれない。 僕の場合、ロケ地巡りって行動が、その切なさをかき消すための手段の一つになっている気がする。 同じ場所にいって、同じ空気と光景を共有する事で、どうしようもない距離を少しでも縮めようとしているのではないか。縮まっていると錯覚したいんじゃないだろうか。そんな風に昨日ロケ地探しをしていて思った。 それにしても今日のステージはどうだったんだろう。きっとMUSIXなりハロモニなりで今日の模様はやってくれると思うんだけど。まずは明日のワイドショーからチェックって感じかぁ。 結局今日のステージは行けなかったんだけど、やっぱり行きたかったなぁって思いと、いや行かなくてよかったんだという思いがすでにステージが終わった今も片付かずに残っている。 行こうと思えば行けた。2万や3万出すくらいはできる。ただダフ屋みたいな連中にそんな大金を渡したくはない。でも、そんな奇麗ごとはいっても、やっぱり最後のステージ、見たいものは見たい。そんな思いと、今日の朝になっても戦っていた。 ただ、昨日のテレ東SPでのごっつぁんの最後の言葉。 「今テレビの前にいる人は明日のラスト見れないと思うんです。でも・・・」 この言葉を思い出すと、なんとか諦めがついた。やっぱり行かなくてよかったんだろうと思う。そして、そんなチケットを持っていないファンへの心遣いのできる後藤真希という人は、本当にえらいなと思った。 最後のメッセージをしゃべる時間がものすごく少ない事は、後藤も知らされていたはず。そんななかあの台詞を選んだ。そして、事前に考えた言葉などではなく、その時点で頭に浮かんだ言葉でしゃべろうとした。 それが原因で、メッセージの途中で放送が終わってしまう事になってしまったわけだけれども、でもそれこそが後藤真希という人の素晴らしさ、純粋さみたいなものを表現していたのではないかとも思う。 ありがとう後藤さん。 ------------- 色々書きたいネタはたまってるのですが、ごっつぁん卒業の日でもあることだし、今日はこのまま真面目に終わっておきます。昨日のロケ地巡りレポや、市井が昨日の後藤SPに出た事の感想、あと魔法のハート、アップトゥボーイなんかについては明日からまたのんびりと書いて行こうと思います。 (今日は結局1日中部屋の大掃除をしていました) |
||
9/23 2:30 どうせそういう気持ちにはなるのはわかっていたのに |
||
テレ東のスペシャルを見てどうしてもごっつぁんのラストステージに行きたくなったので、ついさきほどまでヤフオクで戦っていました。 激闘2時間・・・・・・・無理。 けっ! んな娘。のライブチケットを金儲けの道具にするようなやつに2万も3万も払ってたまるかってんだ。ぷんっ!(負け惜しみ) いいんだいいんだ。明日はおとなしく家でこのサイトの更新でもしてます。 この土日で色々ネタもあるし。 土曜日は横浜アリーナの昼の部に見にいっていたのでした。麻琴率98%くらいでした。 日曜日はまたまた例によってロケ地巡りなんぞをしてました。 紺野さんと新垣さんが黒の「LOVE&PEACE」ってロゴの服を着て立ってる場所。こんな特徴のないとうていわかりそうもない場所、我ながらよく見つけたものだと自分でも感心する。 明日にでもだらだらとレポートは書きます。 ---------------- 市井登場シーン。 そして加護と後藤が手をつなぎながら歌い出す「I WISH」 最後の15分は鳥肌立ちまくりだった。 いいじゃない、最後のごっつぁんのメッセージが途切れちゃったことくらいで目くじら立てなくても。 |
||
9/21 1:10 ごっつぁんミュージカル |
||
例のごっつぁんのミュージカルプロット募集、今日で締めきりだったわけですが、思ったほどみんな応募してないのかなって気がしました。 応募したってサイトに書いてあるのを見たのは今のところコイタさんと狛犬さんとそうまかなえさんくらいだし。 たった1600文字で200万(1文字当たり1250円!)っていうとみんな応募しそうだけれど、やってみると結構大変だしね。なんと言っても、昭和40年頃って設定がすごくアイデアを限定するし。 案外と応募は少ないんじゃないかなって思ってます。まぁ希望的観測でもありますが。 で、まぁ僕はといえばですね、3作品ほど送ってみました。 でねでね、聞いてくださいよ。自分で言うのもなんだけどこれが結構いい話なんですよ(^^; これいい線行けるんじゃないかなぁ。自分で自分のプロット読み返してて鳥肌立つもん。 まぁ僕は自分で書いた娘小説読んで、自分で感動してるようなナルシストですけれども。 3作品送ったのは下手な鉄砲数打ちゃ当たるっていう意味もあるけど、もう一つ、主催者がどのような作品を望んでいても引っかかれるように、それぞれ全く趣向を変えて書きたかったというのがあります。 1つめは極めてオーソドックスな、東京の下町を舞台にした青春ラブストーリー。あまり奇はてらわず、素直に親子愛、男女の愛情、下町の人情なんかをフィーチャー。 2つめはやや変化球。ちょっと怪談的な要素が含まれている。仲間との友情と、後藤演じる主人公の成長がメインの話。 3つめは飛び道具。あえてちょっと古臭いSFテイストを交えて、こんなの誰も送ってこないだろうなってものに仕上げた。一応恋愛もの。 とまぁこのように、全く違うものを3つ送ってみたわけです。我ながら頑張った。 3つとも最後はうまく感動的なラストにつなげることができたし、笑いの要素もちゃんと入ってるし、昭和40年ごろである必然性もあるし、歌をいれやすい設定も加味してあるし・・・とりあえずやれる事はやったなぁって感じで自分ではかなり満足してます。 たとえ採用されなくても(っていうかまぁそうだろうけど)、自分なりに満足できるものが書けたのは嬉しかったし、これから数ヶ月たとえ可能性はものすごく小さくても、ちょっと期待しながら待っていられるわけで、書いてみてほんとによかったな。 確かに「夢はみなくちゃはじまらない」だ。 |